ケイティ・ロッツの結婚、身長・年齢など、筋肉美女をWiki的チェック!

はみ出し者のヒーローたちの活躍を描くDCドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』。

そのドラマの主役をつとめる筋肉ヒロイン、ケイティ・ロッツのプロフィールやプライベートを調べてみました!



 

ケイティ・ロッツの身長・年齢などプロフィールをWiki的チェック。レディー・ガガのバックダンサー経験も。

ケイティ・ロッツの誕生日は、1986年12月30日。

年齢は現在34歳。

サンディエゴ生まれです。

 

身長は168 cmあって、小さい頃からスポーツや武道などをやっていて、活発な元気娘だったみたいですね。

ダンスは7歳の時から始めています。

 

ランチョバーナード高校に進み、昼休みにはレスリングマットのある体育館に行って、バク転やダンスの練習をしていました。

女優になる前は、ダンサーとそして、ビッグネームのバックダンサーをしていました。

 

例えば、レディー・ガガの「パパラッチ」(2009)や「ラブゲーム」(2009)などのミュージックビデオに出演。

アヴリル・ラヴィーンツアーのパフォーマンスは、ビデオ「The Best Damn Tour:Live inToronto」でリリースされました。

 

しかし、次第にダンスへの情熱に変化が表れたようです。

アヴリル・ラヴィーンのツア中、踊っていても全く気持ちの高揚感がなかった時期があったそうです。

 

そして、彼女はバックダンサーの仕事をやめてしまいます。

ケイティ・ロッツのコメントはその時のことをこう語っていました。

 

「私はそのツアーを終えました。行かなければならないと感じたのです。それが私が演技を始めた時です」

 

19歳のときにケイティ・ロッツはSoccxと言う5人組のガールズグループに加入しました。

ヨーロッパでの活動が主だったようです。

 

このグループで、2006年にデビューシングル「FromDuskTill Dawn(Get the Party Started)」、2007年にもシングル「Scream Out Loud」をリリースしました。

ドイツでトップテンにランクインするような人気があったみたいですね。

 

さらに、デビューアルバム「HoldOn」も発売され、続いて3枚目のシングル「Ca n’t Take My Eyes Off You」は2008年にリリースされました。

ただ、経緯は分からないのですが、ケイティ・ロッツはその活動を終えてアメリカに戻ってきました。

 

その後、彼女はサンフォードマイズナーで2年間演技トレーニングを受けました。

歌手活動しながらもう21歳を過ぎたあたりから演技にも興味を持ちだしたようです。



 

ケイティ・ロッツは彼氏や結婚。筋肉美女の気になるプライベート。

美人で、アクションもこなし、ダンスや歌も抜群な彼女。

カナダの俳優カイル・シュミットと2023年に結婚をしました。

挙式はコロンビアであげました。

幸せそうな二人ですね。

 

そんな幸せなところに水を差すようですが、過去の恋人も調べてみると。

2013年から2014年かけて、ポーランドのブラッド・ピットと言われる俳優、マチェイ・ザコシェルニーと交際していたようです。

 

その後、2016年~2019年の間、ディラン・ルイスと付き合っていました。

そして、2020年6月頃から、オーストラリアの女優ルビー・ローズと交際しているのでは?と噂されていました。

 

とは言え、男性と結婚したといことですね。

最近は、バイセクシャルをカミングアウトする人も当たり前ですからね。

特に、ショウビズの世界ではよく聞く話し。

 

いつまでもお幸せに。

 



 

ケイティ・ロッツは『アロー』『デス・バレー』に出演。『ディスコード』では演技力の評価アップ!

2006年には、チアリーディング映画「Bring It On:All or Nothing」にスポット出演しています。

そして、2007年には一生を風靡したテレビドラマ『マッドメン』にステファニー・ホートン役で出演するとたちまち、その名が知られるようなりました。

 

彼女は主役のジョン・ハムと一緒に仕事をするのが、とても楽しかったとコメントしています

「彼は素晴らしい俳優でとても親切。彼の動きを見たかったので、自分は入っていないシーンでも、セットに入ってぶらぶらしていました。」

 

2011年、ケイティ・ロッツはMTVホラーの『デス・ヴァレー ~密着! ロス市警アンデッド特別捜査班~』でメインキャストのクリスティン・ランドリー役をつとめます。

 

このブラック・コメディは、アクションシーンもたくさんあるのですが、ケイティ・ロッツはスタントマンを使わず、すべて自分で演じていたそうです。

おおかみ男との格闘シーンでは、キレの良い後回し蹴りを披露していました。

 

2012年にはハウスホラードラマ映画『ディスコード』で、娘が突然失踪してしまった母親役、アニーを演じています。

インディペンデント映画ながら、映画祭などでも評価された作品で、ケイティ・ロッツの演技力にも注目が集まりました。

2013年にはSFスリラー映画『The Machine』でも主演し、トロントアフターダークフィルムフェスティバルアワードの主演女優賞を獲得。

イギリスインディペンデント映画賞の新人賞にもノミネートされました。

 

ホラー系作品への出演が続いていましたが、彼女自身はホラーは苦手らしいです。

その後、彼女の転機となるDCコミックヒーローのドラマ『アロー/ARROWS』のシーズン2から、ホワイトキャナリー:サラ・ランスとして登場します。



 

ケイティ・ロッツは『レジェンド・オブ・トゥモロー』でノミネート!『プリズンブレイク』兄弟と共演!

そして、2016年には”アローバース”である『レジェンド・オブ・トゥモロー』にレギュラー出演。

シーズン2からはメインキャストになり、シーズン3からはケイティ・ロッツが主役として得意のアクションを遺憾なく発揮していますね。

 

同時に人気も急上昇して、「ティーンチョイスアワード」のフォーチョイスアクションTV女優部門で、2017年、2018年に連続してノミネートしています。

残念ながら、受賞は両年とも『スーパーガール』のメリッサ・ブノアにさらわれてしましまいた。

 

人気とともに年収もアップしているようで、市場価値としては2017年200万ドルとなって医療ですね。二年前の2倍だそうです。

あと、このドラマでは『プリズンブレイク』の兄弟が出演しているのも楽しみですね。

なんかキャラが全然違うので戸惑ってしまいます。



 

ケイティ・ロッツのケツ顎がチャーミング!

ケイティ・ロッツって顎のくぼみが個性的ですよね。

男性では良く見受けられ、ベン・アフレックやジュード・ロウ、コリン・ファース、古くはカーク・ダグラスの顎は有名ですね。

 

女性は脂肪が平均的に多いのですが、欧米ではセクシーさの象徴のようです。

ケイティ・ロッツも鍛え方がハンパないので、精悍なイメージに感じます。

 

男前女優と言ったところでしょうか!

その他にもチェックしてみると、社会活動をしているケイティ・ロッツの姿も見られます。

 



 

ケイティ・ロッツ「Shethority」やBLMなどの社会活動の積極的!

彼女は「Shethority」と言う女性がアクティブに活動するコミュニティーにも参加しているんです。

この公式サイトを見ると、このような活動理念が表されていました。

Shethorityは、旅、挑戦、勝利、インスピレーションを共有することで、女性が今日の世界における、女性の経験のユニークな課題について話し合い、克服するための前向きなスペースを提供するオンラインのグローバル集団。

 

その他にもケイティ・ロッツは、BLMについても投稿して黒人差別に対しての抗議活動を積極的に行っているようです。

女優だけでなく、社会活動にも熱心に取り組んでいるんですね。

 

最近では、俳優組合にストライキにも積極的に参加していました。

そんな、プライベートもアクティブなケイティ・ロッツ

今後の活躍も期待したいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!



 

 

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