本国アメリカではシーズン12を放送中の大ヒットドラマ『ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜』
日本でもHuluなどでも配信され、人気のあるドラマですね。
レギュラーキャストをご紹介します。
ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜 あらすじ
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3世代にわたりニューヨーク市警察官(NYPD)としての伝統を培うレーガン一家。
「正義」、「伝統」、「誇り」を胸に、巨大都市で次々と起こる事件に立ち向かう本格派クライム・サスペンスの第3弾。
シーズン3は、過去にダニーが逮捕した男の復讐から始まります。
その男にジャッキーが拉致されて…。
ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜キャスト
【フランク・レーガン】トム・セレック
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フランクは、レーガン家の家長で、NYPD本部長。
威厳と的確な判断力によって、家族と組織を引っ張っている。
常に周囲に目を配り、相手にの立場にたって考える、広い視野の持ち主。
トム・セレック
生年月日： 1945年1月29日
年齢： 77歳
出生地： ミシガン州 デトロイト
身長： 193 cm
トム・セレックは、ドラマ『私立探偵マグナム』(1980～1988年)が、世界中でヒットし有名俳優に。
同作品でエミー賞やゴールデン・グローブ賞の主演男優賞を受賞。
映画でも活躍し、レナード・ニモイ監督作品の『スリーメン＆ベイビー』(1987年)では、後にCSIシリーズのテッド・ダンソンと共演。
また、『ミスター・ベースボール』(1992年)では高倉健と共演し話題となりました。
【ダニー・レーガン】ドニー・ウォールバーグ
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ダニーはレーガン家の長男で、NYPDの刑事。
使命感に燃え、危険な捜査でも怯まずに行動する。
妻リンダとの間に2人の息子がいる。
ドニー・ウォールバーグ
生年月日： 1969年8月17日
年齢： 52歳
出生地： マサチューセッツ州 ボストン ドーチェスター
身長： 178 cm
5人組のポップスグループ「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」のメンバーとして1986年にデビュー。
全米シングルチャート第1位に輝いた「Step by Step」は、世界的に大ヒットしました。
松田聖子とコラボしたシングル「THE RIGHT COMBINATION」では、ドニーが松田聖子とデュエットし、他メンバーがバックコーラスを務めました。
グループ解散後に、俳優へ転向。
映画『シックス・センス』(1999年)や『ソウ』シリーズなども出演しています。
弟は『テッド』のマーク・ウォルバーグ。
【エリン・レーガン・ボイル】ブリジット・モイナハン
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警官一家のレーガン家の長女だが、検事補として働いている。
ダニーの規則違反すれすれな捜査の尻ぬぐいをさせられることも。
夫との関係は終わっており、娘ニッキーの反抗的な態度に手こずっている。
ブリジット・モイナハン
生年月日： 1972年9月21日
年齢： 49歳）
出生地： ニューヨーク州
身長： 177 cm
高校卒業後に、モデルとして活躍し、ヴォーグの紙面を飾ったこともありました。
女優に転身し、大ヒット映画『コヨーテ・アグリー』(2000年)のレイチェル役で、大ブレイク。
コリン・ファレル主演映画『リクルート』(2003年)のレイラ役、ウィル・スミス主演映画『アイ、ロボット』(2004年)のスーザン・カルヴィン博士など、メインキャストとして出演。
またキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズでは、主人公ジョン・ウィックの妻ヘレン役を演じている。
テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(1999-2000年) にも、スター・ビッグの婚約者ナターシャ役で出演しています。
私生活では、NFLの人気クォーターバック、トム・ブレイディと交際し、一児をもうけました。
その後、証券会社の社長と結婚しています。
【ジェイミー・レーガン】ウィル・エステス
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ジェイミーはレーガン家の三男。
ハーバード大学法学部を卒業し、弁護士として働くつもりでいたが、次男ジョーの死を受け警察官となる。
熱血漢の長男ダニーと違い、慎重で思慮深い性格。
ウィル・エステス
生年月日： 1978年10月21日
年齢： 43歳
出生地： カリフォルニア州 ロサンゼルス
身長： 177 cm
ウィル・エステスは、『New Lassie』(1989～1992年)のウィル・マッコロー役に、700人の中から抜擢され、注目を集めました。
その後、子役として多くの作品に出演。
また、ボン・ジョヴィのビデオ「It’s My Life」など音楽ビデオにも出演しています。
代表作には、映画『U-571』(2000年)や『ダークナイト ライジング』(2012年)、ドラマ『American Dreams』(2002～2005年)などがあります。
私生活では、独身生活を楽しんでいるようです。
過去に、ジェニファー・ラブ・ヒューイットや、トリー・デヴィットと交際をしていました。
【ヘンリー・レーガン】レン・キャリオー
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フランクの父で、1980年代にNYPDの本部長を務めていた。
現在は隠居し、仕事について孫たちによくアドバイスする。
レン・キャリオー
生年月日： 1939年9月30日
年齢 82歳
出生地： カナダ ウィニペグ セント・ボニフェイス
身長： 175 cm
舞台俳優としてプロキャリアをスタート。
1968年、『アトレウスの家』でブロードウェイ・デビュー。
1970年に、ローレン・バコール共演した『アプローズ』と、1973年の『A Little Night Music』でトニー賞にノミネートされました。
そして、1979年にミュージカル『スウィーニー・トッド／フリート街の悪魔の理髪師』で、トニー賞ミュージカル部門主演男優賞を受賞。
映画、ドラマへの出演も多く、代表作には映画『父親たちの星条旗』(2006年)、 ドラマ『ブラザーフッド』(2006～2007年)などがあります。
私生活では、二度の離婚歴があり、1986年10月にヘザー・サマーヘイズと再婚しています。
【ジャッキー・クラトーラ】ジェニファー・エスポジート
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ジャッキー・クラトーラは、NYPDの刑事でダニーの相棒。
沈着冷静な刑事で、真反対な性格のダニーをサポートしている。
ジェニファー・エスポジート
生年月日： 1973年4月11日
年齢： 49歳
出生地： ニューヨーク ブルックリン
身長： 168 cm
1996年の『ロー&オーダー』でメジャーデビュー。
その後、『スピン・シティ』(1997–1999年) に、ステイシー・パテル役でレギュラー出演をしました。
出演映画には『ドラキュリア』(2000年)、『TAXI NY』『クラッシュ』(2004年)など。
ドラマ出演は、主演を務めた『Related』(2005–2006年)、『サマンサ Who?』(2007–2009年)などでレギュラー出演。
最近の出演作には、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』『ザ・ボーイズ』などがあります。
また、ジェニファー・エスポジートは、セリアック病と言う免疫疾患があり、本シリーズを降板しています。
私生活では、2006年12月にブラッドリー・クーパーと結婚後、約5か月で破局。
その後は婚約解消、2度目の離婚などを経験し、2020年に、ジェスパー・ヴェステルストロムと再婚しています。
【リンダ・レーガン】エイミー・カールソン
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ダニーの妻で専業主婦をしていたが、元看護師の経験をいかし、仕事に復帰した。
エイミー・カールソン
生年月日： 1968年7月7日
年齢： 54歳
出生地： イリノイ州 エルムハースト
身長： 167 cm
昼メロ『Another World』(1993–1998年)のジョシー・ワッツ役や、人気ドラマ 『サード・ウォッチ』（2000-2003年）のアレクサンドラ・テイラー役で有名な女優です。
同役で『ER 緊急救命室』にも出演しています。
最近の出演作に『ザ・ソサエティ』(2019年)、『FBI：Most Wanted ～指名手配特捜班～』(2020年)などがあります。
私生活では、2004年5月に、シド・バトラーと結婚し、2児をもうけています。
【ニコール・レーガン・ボイル】サミ・ゲイル
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エレンの娘。ボイルは父方の姓。
母親と何かと衝突することが多い。
祖父のフランクに相談するなど、おじいちゃん子の面も。
レーガン家初の女性警官を目指している。
サミ・ゲイル
生年月日： 1996年1月22日
年齢： 26歳
出生地： フロリダ州
身長： 163 cm
オフブロードウェイ作品『ジプシー』のベイビージューン役でデビュー。
舞台を経て 長寿の昼メロ『As the World Turns』に出演。
映画『DETACHMENT』(2011年)では、エイドリアン・ブロディと共演し、売春婦を熱演。
その他ニコラス・ケイジ主演映画『STOLEN』(2012年)や、映画『ヴァンパイア・アカデミー』(2014年)などに出演しています。
また2018年には、Netflixオリジナルのラブコメ『Candy Jar』で主演を務めました。
ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜まとめ
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犯罪ドラマですが、「家族」がストーリーのテーマになっているので、観ていると『ブラザーズ&シスターズ』を思い出しますね。
親、兄弟って素直に気持ちをぶつけ、遠慮がない。
反発はするけど、面倒なことでも、文句を言いながらも最後は味方する。
ダニーとエリンの関係なんて、まさしくソレ。
根底には、「青い血」が流れているんですよね。
同じ目標に向かっているワケです。
事件のストーリーはおかずで、毎週日曜の夕食でみんな集まったときの会話が主食。
そんなドラマのように感じます。
是非、ご覧ください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また！
