J・J・エイブラムス監督『スター・トレック』（2009年）で主人公カーク船長役で一躍大ブレイクを果たしたクリス・パイン。
その「スター・トレック」シリーズでの活躍や、「ワンダーウーマン」シリーズへの出演、プライベート情報の話題までをお届けします！
クリス·パインの彼女は？ 結婚はしているの？
クリス・パインは今のところ結婚歴はなく、まだ独身なのです。
そのイケメンぶりからか、数々の美女たちと浮き名を流しています。
2006年に交際していたとウワサされているのがソレル・カラディーン。
実際に彼女だったのかは明らかになっていません。
2008〜2009年に交際していたのがビーウ・ガレット。
付き合っては別れてを繰り返していたようですが、お互いのことを公表はしていませんでした。
2009〜2010年の間に交際していたのはオリヴィア・マン。
『X-MEN』のサイロック役で知られていますね。二人は真剣に交際していたようですが、やはり交際については公表されていません。
2010年、オリヴィア・マンと二股で交際していたのがナタリー・ウォーカー。
本命の相手はオリヴィア・マンの方だったようです。
2012年、クリス・パインはモデルのドミニク・ピークと交際をスタートしました。
ですが、翌年の2013年には破局。
お互いの仕事が多忙になったことが破局の理由だったようです。
2016〜2017年には『スター・トレック BEYOND』での共演がきっかけで交際を始めたソフィア・ブテラ。
他にも何人かウワサになった美女がいますが、いずれも真偽は不明。
2018年から交際していたのがイギリスの女優アナベル・ウォーリス。
かなり真剣な交際をしていると思われ、ハワイに同行するところが目撃されています。
しかし、2022年には破局を迎えていました。
現在の彼女は、不明です。
彼ほどのハンサムで、有名人ならば、引く手あまたなのでしょうけど。
恋愛に疲れちゃったのかもしれませんね。
クリス·パインの身長は？ 兄弟はいるの？ ドラマ『ER緊急救命室』で俳優デビュー！
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クリス・パインの身長は184cm。
1980年8月26日にカリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ。
現在は、43歳です。
8歳年上の姉に、同じく俳優でモデルでもあるキャサリン・パインがいます。
キャサリン・パインは数年間俳優を続けたのちにハリウッドを去り、現在はカリフォルニアでセラピストとして働いているようです。
両親ともに俳優の経験があり、父親のロバート・パインは主役を任されるような俳優ではないものの、現在でも俳優として活躍をしています。
母親のグウィン・ギルフォードも女優をしていました。
途中でセラピスト転向し、活動をしています。クリス・
パインの家族は芸能一家と言えそうですね。
クリス・パインの俳優デビューは2003年、『ER緊急救命室』の第9シーズン第16話で登場するレヴィンという患者の役。
その後、2004年にアン・ハサウェイが主演を務めた『プリティ・プリンセス2／ロイヤル・ウェディング』で映画デビューを果たしています。
その後『スター・トレック』シリーズでチャンスを掴み、スターダム駆け上がりました。
クリス·パインは「スター・トレック」シリーズのカーク船長でおなじみ！
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J・J・エイブラムス監督によって製作された「スター・トレック」シリーズ。
『スター・トレック』（2009年）、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』（2013年）と続き、それぞれが大ヒット。
そして『スター・トレック BEYOND』（2016年）で、主人公のカーク船長（ジェームズ・T・カーク）を演じたのがクリス・パインです。
さらに、シリーズ第4弾『スター・トレック4（仮）』が計画されていました。
ジョージ・カーク役のクリス・ヘムズワース、ジェームズ・T・カーク役のクリス・パインをキャスティング。
しかし、ふたりとの出演交渉が決裂したことが報じられています。
その後、作品については保留状態になっていました。
その後、クエンティン・タランティーノ監督によって、タランティーノ版「スター・トレック」として再始動するのではないかと言われています。
タランティーノ監督はクリス・パインの大ファン。
クリス・パインが演じたカーク船長にも、強い思い入れがあると言います。
タランティーノ版「スター・トレック」では、ぜひともクリス・パインのカーク船長に続投してほしいものです。
クリス·パインは「ワンダーウーマン」シリーズへの出演でも有名
クリス・パインと言えば、ガル・ガドットが主役を演じる『ワンダーウーマン』（2017年）への出演でも知られています。
ワンダーウーマンの恋人であるスティーブ・トレバーをクリス・パインが演じています。
続編である『ワンダーウーマン 1984』でもクリス・パインは再び出演していますね。
前作から約70年後の設定の続編では、スティーブ・トレバーはすでに亡くなっています。
前作のクライマックスで、スティーブ・トレバーは毒ガスを積んだ飛行機で自爆して命を落としました。
しかし、スティーブ・トレバーは前作そのままの容姿で続編にも登場するのです。
脚本・監督のパティ・ジェンキンスは、そのことについてインタビューで「クリス・パインがスティーブ・トレバーを演じなければ描けない物語だった」と語っています。
前作の撮影時から、実はクリス・パインはあらかじめ続編への出演を打診されていたとのことです。
俳優としてクリス・パインがいかに重要な役割を果たしているのかが分かりますね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また！
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