『セックス・アンド・ザ・シティ』のミランダ役で世界的有名なシンシア・ニクソン。
現在も、女優として活躍するほか、さまざまな活動をしているようです。
そんなシンシア・ニクソンの近況をチェックしてみましょう!
是非、最後までご覧ください。
シンシア・ニクソンの現在
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現在「And Just Like That…」で監督も
シンシア・ニクソンは、現在「And Just Like That…」に出演中です。
「セックス・アンド・ザ・シティ」のオリジナルシリーズでも演じた、ミランダ・ホッブス役を再び演じています。
しかし、彼女のオリジナルシリーズでの役柄とは、ちょっと異なっています。
キャリーの上司と不信関係になったり、新たなストーリー展開を見せています。
また、本シリーズのエピソードで監督も務めているようです。
「監督という新たな役割で、大好きな共演者やスタッフと一緒に働くことは、私の夢の完成形なの。」
こうコメントするシンシア・ニクソン。
演じる側の感性を取り入れた作品づくりは、ドラマをさらに興味深いものにしてくれるでしょう。
ニューヨーク州知事選挙に立候補
シンシア・ニクソンは、LGBTQ+の権利や公教育の改革、公共交通機関の拡大など、様々な社会問題に取り組んでいます。
2018年には、ニューヨーク州知事選挙に立候補。
残念ながら、選挙は落選となりましたが、社会問題に関して、強い信念を感じますね。
乳がんの手術をうけたシンシア・ニクソン
さらに、シンシア・ニクソンは、2021年に乳がんが見つかり、手術を受けたことを公表しました。
乳がんは、マンモグラフィー検査で発見され、初期の段階であったとのことです。
手術は成功し、現在は回復しているとのことです。
彼女は、この経験を通じて、女性によるマンモグラフィー検査の重要性を訴えています。
また、乳がん予防のために、健康的な食生活と運動を促すキャンペーンにも積極的に参加しています。
シンシア・ニクソンの年齢・身長・息子などプロフィール
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本名: Cynthia Ellen Nixon
生年月日: 1966年4月9日
年齢: 56歳
出生地: ニューヨーク州 ニューヨーク マンハッタン
身長: 170
シンシア・ニクソンは、女優であり最近は監督も行っています。
1998年から2004年まで放送された人気テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のミランダ・ホッブズ役では、エミー賞を含む数々の賞を受賞しています。
その他にも、『プリティ・リトル・ライアーズ』や『ハンニバル』、『オズの魔法使い』などの映画やドラマに出演し、幅広いジャンルで活躍しています。
また、そしてシンシア・ニクソンは、社会運動の活動家でもあります。
同性婚やトランスジェンダーの権利を求める社会運動にも参加。
そして、LGBTQコミュニティの権利を守る活動に力を入れています。
また、元夫との間に生まれた息子のチャールズ氏がトランスジェンダーであることを公表し、トランスジェンダーに対する理解を広めるための活動も行っています。
シンシア・ニクソンの同性婚と社会活動
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シンシア・ニクソンは、長年にわたり同性婚の支持者として知られています。
彼女自身が同性愛者であることを公表しています。
2012年には、自身も同性愛者である妻のクリスティン・マリノーニと結婚しました。
彼女は同性婚を支持する理由として、「人々が自分らしく生きられる社会を作るために、LGBTQの権利を守ることが重要だ」と述べています。
そして、同性婚やトランスジェンダーの権利を求めるデモへ参加。
さらに法案制定に向けた活動にも、積極的に参加しています。
過去に、シンシア・ニクソンには男性との結婚歴があります。
彼女は1990年に教師のダニエル・モズニーと結婚し、二人の子供をもうけました。
しかし、後に二人は別れ、2003年に正式に離婚しています。
彼女は現在まで、長年にわたりLGBTQの権利向上のための活動を行っています。
その活動は、多くの人々から支持されています。
彼女は、自分のセクシャリティを公表したことで、多くの人々に勇気を与えました。
そして、同様の立場にある人々が自分らしく生きられる社会を実現するため、大きな貢献をしえいるといえます。
シンシア・ニクソンのまとめ
・シンシア・ニクソンは現在、「And Just Like That…」で女優と監督で活躍。
・LGBTQ+の権利や公教育の改革を目指し社会活動に力を入れている。
・ニューヨーク州知事選挙に立候補したが落選となった。
・2012年クリスティーン・マリノーニと同性婚をした。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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