映画『アクアマン』やドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』カール・ドロゴ役でブレイクしたジェイソン・モモア。
女優リサ・ボネットと結婚をし、幸せな家庭を築いてきました。
それが、新年早々、まさかの離婚!
離婚理由や、子供との関係はどうなるのか?
ジェイソンモモアが離婚!元妻との馴れ初めと元彼女もチェック。
まずは、ジェイソン・モモアとリサ・ボネットの馴れ初めから。
ジェイソン・モモアは熟女好きのようで、リサ・ボネットは12歳上の姉さん女房です。
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実は、ジェイソン・モモアは女優のリサボネットの大ファンでした。
彼の子供時代に大ヒットしていたコメディドラマ『コスビー・ショー』の、次女デニス役を演じていたのがリサ・ボネット。
ジェイソン・モモアはそのリサ・ボネットをテレビで見ているときに、母親にこのようなことを言ったらしいです。
「8歳のときに、リサをテレビで観て恋に落ちた。あの人が欲しい!」
増せた8歳ですね。熟女好きはこの頃からのようです。
そして、二人はニューヨークのジャズクラブで出会います。
彼が26歳の頃、ちょうど『スターゲイト・アトランティス』に出演し名前が売れてきた時でした。
恋焦がれた憧れの人が目の前に表れ、彼はパニクってしまいました。
それはそうですよね8歳の頃から20年近く想いつづけた人が突然表れたら、何をしたらよいのかと途方にくれるのではないでしょうか。
ですが、神様はちゃんと二人を結びつけます。
それを機に二人は交際をはじめ、ほどなく一緒に暮らすことに。
正式に結婚したのは2017年。
ちょうど『ジャスティス リーグ』に出演した時ですね。
その時のギャラが400万ドル(約4億円)だと言います。
その後に出演した『アクアマン』は大ヒット。
ギャラも1400万ドル(14億円)と跳ね上がりました。
しかし彼はそれだけでなく、もっと価値のある幸せを手に入れたようです。
名実ともにスターの仲間入りを果たしたことを期して、結婚ということだったのかもしれませんね。
ちなみに、ジェイソン・モモアは、年上女性が好きなようです。
その前の彼女も、彼よりも6歳年上のオーストラリア女優シモネ・マッキノンはです。
1999~2001年『ベイウォッチ・ハワイ』に共演していたシモネ・マッキノンと、出演当初から交際を始めました。
1999年に出会ってから約5年間交際し、2004年6月に婚約をしました。
その後約1年後に破局をしてしまいます。
奥さんの隣でかわいいポーズをとっている姿といい、もともと甘えん坊なのかな?!
ジェイソンモモアの離婚で子供たちはどうなる?
2017年の結婚から約15年。
愛妻とかわいい子供たちと楽しい生活を送っていたいのですが。。。
仕事が取れずに結婚に踏み入れなかったジェイソン・モモア。
『アクアマン』のヒットでギャラアップとなり、結婚に踏み切れました。
しかし皮肉なことに、ブレイク後に仕事で家を空けることが多くなったことが、二人を分かつ原因になったようです。
妻のリサ・ボネットは、ジェイソン・モモアの撮影に帯同することには興味がなかったと、彼らを知る人はコメントしていました。
彼女は彼女で、自宅のあるロスアンゼルスの暮らしが、気に入っていました。
そういった溝が長い間に徐々に深まったようです。
そして、2022年1月、ジェイソン・モモアはインスタグラムを通じて、リサ・ボネットとの婚姻解消を発表しました。
コメント欄には、長文で二人の離婚と子供たちに今後に関して、彼なりの言葉で表していました。
最後のこの言葉が印象的です。
「俺たちは、お互いがなりたい自分になるために自由になる。
この神聖な命と子供たちに対する俺たちの献身は揺るがない。
子供たちに可能性があることを知ってほしい。
祈りに生きる。愛は勝つ」
二人のなりたい方向が違うこと。
そして子供たちへの愛情は今後も変わらないこと。
リサ・ボネットの連れ子とも、いい親子関係だっただけに、その愛情は揺るぎないものである。
そういうところが、ジェイソン・モモアらしいですね。
ジェイソンモモアは義理の娘も「離婚しても家族のまま」
ジェイソン・モモアと妻の生き方の違いで離婚となったふたり。
しかし、互いを尊重することには変わりないようです。
子供をふくめて、その関係はこれからも続きそうです。
離婚の2か月後、まさにその関係が明らかになりました。
リサ・ボネットの連れ子で、ジェイソン・モモアの義理の娘となる、ゾーイ・グラビッツ。
彼女が出演した映画『THE BATMANーザ・バットマンー』のプレミアに、ジェイソン・モモアも出席。
そしてこのようなコメントをしていました。
「私たちは、ゾーイをとても誇りに思っています。
リサがここに来られなかったので、私と子どもたちが家族を代表して出席しました。
ここに来れてとてもうれしいし、離婚しても私たちはまだ家族なんです」
今やハリウッドの売れっ子女優となったゾーイ・グラビッツを誇らしく思い、心から応援しているようですね。
そして、ジェイソン・モモアの実子で、娘のローラと息子のナコア・ウルフも一緒に出席。
「離婚しても家族のまま」
この言葉の通り、家族との関係はこれからも変わらないようです。
ジェイソン・モモアに限らず、欧米は離婚しても、子供のことを第一に考えますね。
子供のイベントには、からならず両親で出席することが多いです。
日本だと、親権のない親の方は、縁が薄くなってしまうことが多い。
しかし、父親と母親の役割はそれぞれ違います。
状況にもよるのでしょうが、子供にとっては家族として続いた方が良いですね。
”子はかすがい”という言葉があります。
夫婦をつなぎ留められなくても、家族はつなぎとめられるのでしょうね。
ジェイソンモモア かわいい子供と『アクアマン』を一緒に鑑賞。
そんなかわいいジェイソン・モモアですが、その子供がまたかわいいんです。
2007年生まれの長女ロラ・イオラニ、2009年には息子ナコア・ウルフ・マナカオアポ・ナマケイアハが産まれます。
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とてもかわいい二人ですね。
どちらかと言うと、お母さん似なのかな?
根はお茶目でかわいらしい彼は、子供たちと過ごす時間をとっても大切にしているようです。
あるインタビューで、このようなコメントを残しています。
「いままで家族向けの映画に出る機会があまりなかったから、子どもを連れて、この作品を観に行けるのはすごく嬉しい」
高身長で筋骨隆々のジェイソン・モモア。
彼は、今までアクション系のドラマや映画への出演がほとんど。
子供たちが生まれた頃は、『アベンジャーズ』への出演でブレイク中。
とても忙しい時期でした。
撮影のオフに子供たちとの時間を持つことで、次なるパワーを充電しているのでしょう。
ジェイソン・モモアまとめ
・2022年1月、ジェイソン・モモアは妻リサ・ボネットとの離婚を発表。
・離婚理由は、「二人のなりたい方向が違うこと」
・子供は2007年生まれの娘と、2009年生まれの息子、リサ・ボネットの連れ子がいる。
・離婚後も、家族として円満にコミュニケーションをとっている。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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