大人気のファンタジー・ロマンス『アウトランダー』でジェイミー・フレイザー役で主演を務めるスコットランド出身の俳優サム・ヒューアン。イケメンで鍛えられた筋肉に女性ならずとも(?)ファンが急増!
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そんなサム・ヒューアンですが、いまだ独身。気になる結婚相手やインスタ投稿、そして噂になっている次の出演作についてまとめてみました!
サム・ヒューアンの年齢・体重・身長は? 結婚相手は『アウトランダー』のあの人?
1980年4月30日生まれのサム・ヒューアンは、もうすぐ41歳。スコットランド出身で、インスタにもラグビージャージを着た投稿が目立ちますね。自分でもやっているのでしょうか。
ラグビーでも通用しそうは体格は身長190㎝、体重は89㎏。そしてすごい筋肉体型。女性がほおっておかないでしょうね。
まだ結婚はしていないようですが、そろそろ身を固めてもいいのではないでしょうか?(余計なお世話ですが)
彼の恋愛事情を見てみると、公表されているだけでも常に彼女がいるようですね。
無名時代は不明ですが、『アウトランダー』に出演し出した2014年ころは、イギリスの女優アビー・ソルトと交際していたようです。
そして、カトリーナ・バルフと『アウトランダー』で共演してから2年ほど交際していたのでは?と噂されていました。
ですが同じくらいの時期に、アメリカ人女優のコーディー・ケネディと付き合っていたという話もあります。
その後、2016年11月から2018年3月まで、マッケンジー・モージーと交際していました。彼女はディズニー制作映画『イントゥ・ザ・ウッズ』でラプンツェル役を演じて話題になったアメリカ人女優です。
そして現在は、2017年の『ツインピークス』などに出演していた、エイミー・シエルズと2018年7月から付き合っています。
彼女はカトリーナ・バルフと同じアイルランド、ダブリン出身の女優。もしかして、カトリーナロス?からの交際だったり!
カトリーナ・バルフも結婚してしまいましたし、このままゴールイン!となるのでしょうか?
サム・ヒューアンのインスタに悲痛な投稿が! 6年間も誹謗中傷を受けたことについて告白。
1年前になりますが、サム・ヒューアンのインスタとTwitterに、自身の長文メッセージを投稿しました。その内容は、一部の心無い人からの誹謗中傷やストーカー行為などに関するもの。
『アウトランダー』に出演してから6年間そのようなことが続いたようです。長文の中で彼の気持ちに触れているものがありました。
「僕は途方に暮れていて、動揺し、傷ついているから声をあげなければならない。(中傷や脅迫は)僕の人生と精神状態に影響を与え、日々の懸念となっていた…。今まで何も言わなかったのは人間性を信じていて、そういった人々がいつかいなくなることを願っていたからだ」
目に見えない人からの誹謗中傷っていやですよね。俳優は感受性が高いので精神的にもつらかったと思います。
ですが、それを吹っ切って、最後にはファンに向けたメッセージを送ってくれています。
「いつも支えてくれて本当にありがとう。心の底から感謝しているよ」「どうか気を付けて。そして自分やほかの人を思いやろう」
そうですよね。”人への思いやり”が大切です。
コロナ禍、ネガティブな面に目を向けてしまいがちになりませんか? ストレス発散を、他の人への攻撃することで晴らすようなことも多くなっているような。
そんなこともあって、サム・ヒューアンも我慢の限界だったのかもしれません。
ですが、俳優仲間などが、彼を応援する投稿を上げてくれていたのですが、中でもカトリーナ・バルフの投稿はとても印象的です。
「サムがこんなことを言わなければならないなんて悲しいわ。こういう底意地の悪い言動は学校生活にしかないかと思っていたけど、残念ながら非常に小さなグループが酷いデマをまき散らすことにエネルギーを費やしているようね。そういった人は、そのネガティブなエネルギーを使って地元のチャリティ活動に参加すべきじゃないかしら…。」
そしてその後このように続けています。
「それに正直なところ、私たちのことが嫌いなら、世界は大きくて美しいのだから、自分が好きなものを見つけて楽しめばいい。シンプルよね。人生は短いわ。なぜ、憎むことで時間を無駄にするのかしら」
いや~、気持ちいコメントですね。
そうそう、他の人を嫌な気持ちにさせて何が楽しいのでしょうね。それより、カトリーナ・バルフの言うように、”自分の好きなものを楽しむ”ことがいいですよ。
そもそも、他の人を妬んだり羨んだりする気持ちがあるっていうことは、その人自身にも同じような能力や才能があるからなんです。
だから、その能力を磨くことに時間を使えばいい。そして楽しめばいいんです。人生は短いのだから。
サム・ヒューアンが次期007 ジェームズ・ボンド役の人気投票でダントツ1位に!
昨年、次期ジェームズ・ボンドになって欲しい俳優の投票が行われ、約8万人による人気投票でサム・ヒューアンが30%を獲得。ダントツの1位に輝きました。
2位以下はこちらです。
『ヴェノム』のトム・ハーディが間をあけて14%で2位、スーパーマン役などで知られるヘンリー・カヴィルが11%で3位、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のイドリス・エルバが10%で4位、そして「マイティ・ソー」シリーズのトム・ヒドルストンが5%で5位
以前も、SFアクション映画『Bloodshot(原題)』で共演したヴィン・ディーゼルも、この映画のインタビューでサム・ヒューアンについてこのように答えました。
「サムはこれまで共演した俳優のなかで、最も素晴らしい人のひとり。プロ意識が高く、才能があり、誰もが好きになるような人物です。サムのボンドなら、公開直後に映画館に行きます」
なるほど、サム・ヒューアンのジェームズ・ボンド、見てみたいですね。
今まで、スマートなイメージがありますが、戦う戦士を演じているサム・ヒューアンが演じたら、ワイルドなボンドになりそう。
お決まりのベッドシーンからの、ムキムキ筋肉の上半身半裸で格闘シーンとか、ボディースーツを着てのバトルなんかも、今までのボンドとは違って、新鮮でいいかもしれません。
そして何より、歴代ボンドと比較しても、1,2を争うほどのイケメンです。
時期候補の俳優だったらどうでしょう。トム・ハーディ、ヘンリー・カヴィル、イドリス・エルバ、トム・ヒドルストン。みんないい俳優ですが、イケメン度としては、サム・ヒューアンがダントツではないでしょうか?
一部のメディアではトム・ハーディが最有力と言う報道もありますし、どうなるのでしょうか?
個人的にはダニエル・クレイグのジェームス・ボンドが大好きなので、まだまだやって欲しいのですけど。
サム・ヒューアンの筋肉は戦士をイメージしたらしい!
サム・ヒューアンといえば、『アウトランダー』で見せる筋肉隆々の体ですよね。
最初に見た時に「すげーカラダ!」って思いましたよ。シュワちゃん同様、ボディービルダー出身なのかなと思いきや、違うそうです。
この肉体、『アウトランダー』のジェイミー・フレイザーを演じるために作られた筋肉づくりだったそうです。
単にマッチョな体ではなくて、原作の小説に描かれているイメージにあわせ、パーソナルトレーナーの指導のもと、二ヶ月間のトレーニングで作り上げたそうです。
だから戦闘用の筋肉なんですよね。「すげー」って思ったのも納得。イメージ通りの肉体改造するなんて、ライザップよりすごいですね。
ちなみに髪の毛も色も本来ブロンドなのですが、赤毛に染めているようです。
サム・ヒューアンの役づくり、徹底してますね。
『アウトランダ―』をきっかけにドラマスターとなったサム・ヒューアン。これからの出演作品もチェックしたいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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