サラ・ジェシカ・パーカーの若い頃。出身地や子役時代、恋人にはニコラス・ケイジも!

『セックス・アンド・ザ・シティ』(SATC)シリーズのキャリー役で世界中的な人気を得たサラ・ジェシカ・パーカー。

今回は、サラ・ジェシカ・パーカーの若い頃にスポットをあててみました。

もちろん、現在の情報もお届けしますよ。

サラ・ジェシカ・パーカーの若い頃。出身地や身長、子役時代の活躍

生年月日: 1965年3月25日
年齢: 58歳
出身

サラ・ジェシカ・パーカーは、出身地はオハイオ州です。

『セックス・アンド・ザ・シティ』のおしゃれなイメージがあるので、ちょっと意外です。

身長は160cmと日本女性とあまり変わりません。

 

彼女は幼少期から歌とバレエを学び、8歳でテレビ初出演を果たしました。

11歳のときには、ブロードウェイでの活躍をスタート。

わずか13歳でミュージカル『アニー』の主役を勝ち取り、その役を2年間務めるという偉業を成し遂げました。

この頃から彼女の才能は明らかで、彼女が大きな成功を収めることは既に予見されていたと言えるでしょう​​。

 

学生時代には、彼女の興味と情熱は主に演劇とパフォーマンスに集中していました。

この時期に彼女が獲得した経験は、後の彼女のキャリアに大きな影響を与えています。

彼女は学業と演技のキャリアを両立させながら、自己の才能を磨き続けました。

 

この時代の経験が、後の『セックス・アンド・ザ・シティ』での役割を含む彼女の成功の基礎となっています。

サラ・ジェシカ・パーカーの子役時代と学生時代は、彼女の芸術的才能をいかすため、とても努力したのでしょう。

そうでなければ、その後の彼女の輝かしいキャリアにつながりません。

幼い頃からその才能を発揮し、それを継続的に磨き上げることで、世界的なスターとなることができたのですね。

 



 

サラ・ジェシカ・パーカーの若い頃の主演作『セックス・アンド・ザ・シティ』のリブート版でキャリーが還ってくる!

そして最近、大ヒットした主演ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(SATC)のリブート版が放送中です。

タイトルは『And Just Like That…』。

10話限定のシリーズでしたが、シーズン2に更新されています。

 

リブート版のストーリーはこちら。

「30代に様々な人生の現実と友情を経験したキャリー(サラ)、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)が50代になって、さらに複雑な人生の現実と友情関係を経験する」ストーリー。

 

残念ながら、サマンサ役のキム・キャトラルは出演していません。

ですが、人生を重ねた3人がどのようなドラマを織りなすか、シーズン2がさらに楽しみです。

 



 

サラ・ジェシカ・パーカーの若い頃の恋愛事情。ニコラス・ケイジとも交際していた!

子役時代からショービズの世界で生きてきたサラ・ジェシカ・パーカー。

昔の恋愛事情もとても華やかです。

最初の彼氏は、マイケル・J・フォックス。

1984年、彼女が19歳のころに交際をしていたんですね。

二人のツーショットを見ると、その昔のサラ・ジェシカ・パーカーは、顔がパツパツでとっても可愛らしい。

 

その後1984年~1991年の約7年半、ロバート・ダウニー・ジュニアと真剣交際をしていました。

しかし当時のロバート・ダウニー・ジュニアは、若気の至りで薬物依存だったんですね。

彼女はそんな彼に愛想を尽かして、分かれてしまったんです。

 

その後二人は、20年以上も交流がなかったようなのです。

2015年頃に再会し、昔あったことをちゃんと話し合ったそうなんです。

その結果、今は良き友人の関係のようですよ。

 

ロバート・ダウニー・ジュニアと別れた後、アメリカ人ピアニストで同い年のジョシュア・カディソンや、ジョン・ケネディ・ジュニアとも付き合っていたようです。

”ケネディ”って、あのケネディ大統領の長男です。びっくりですね。

 

そして、ニコラス・ケイジとも交際していました。

映画『ハネムーン・イン・ベガス』での共演がきっかけだったようです。

こう見てみるると、若い頃のサラ・ジェシカ・パーカーはなかなかのモテ女。

元カレは誰もビックネームばかり。昔とは言え、さすがです。

 



 

サラ・ジェシカ・パーカーの現在の夫や双子の子供について。

昔は名だたるビッグネームと浮名を流してきたサラ・ジェシカ・パーカー。

ですが、現在は結婚しており、子供も誕生しています。

サラ・ジェシカ・パーカーが結婚した夫や、子供について紹介します。

 

ニコラス・ケイジと別れた後、彼女の弟の紹介で俳優のマシュー・ブロデリックと交際をはじめ、1997年に結婚。

結婚してから現在まですでに20年以上が経ちます。

夫のマシュー・ブロデリックと現在も夫婦仲は良く、子供にも恵まれて幸せな家庭生活を過ごしているようです。

 

マシュー・ブロデリックは10代の頃からプロデビューしいてる俳優。

トニー賞も受賞してい実力派です。

映画でも1986年の『フェリスはある朝突然に』に出演。

そのヒットで、アメリカでは知られている存在のようです。

 

最近では、マット・デイモンと共演した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』や「ハリウッド・スキャンダル」などの映画に出演。

現在も、活躍中です。

 

二人は、3人の子供に恵まれています。2002年に長男のジェームズ君が誕生。

2009年には代理母出産で、双子の娘マリオンちゃんとタビサちゃんを授かりました。

女優の中には仕事柄代理母出産を選択するケースもあるようですが、二人の場合は、どうしても自然妊娠することができなかったからだそうです。

とても幸せそうな写真ですね。

ジェームズ君もハンサムですし、双子ちゃんは愛らしい。

先日その長男のジェームズ君とサラ・ジェシカ・パーカーとマシュー・ブロデリックが選挙の投票所へ向かうスリーショットが公表されていました。

4年に一度のアメリカ大統領選挙がジェームズ君にとって初選挙だったようなのです。

 

そんな息子と選挙に向かった母子のおそろいで着ていたトレーナー。

見ると、民主党候補のジョー・バイデン候補(現大統領)の選挙スローガンである「Rebuild With Love(愛をもって再建する)」がプリントされています。

と言うことは、初選挙の一票が新大統領の誕生につながったということですね。

 



 

サラ・ジェシカ・パーカーは年収もガッチリ!ブランドの靴や香水が人気。SATCキャリーの役得でファッション業界にも進出。

『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーのイメージで得たファッションアイコンとしても活躍していますね。

そんなこともあってアメリカの経済誌「フォーブス」で2011年のハリウッド女優所得番付で第1位を獲得しています。

その時の所得は日本円でなんと約24億円!とんでもない収入を得ています。

女優として『セックス・アンド・ザ・シティ』の映画化や再放送での収入の他に、ファッションアイテムのプロデュースやそのCMなどの収入も含まれていたようです。

 

そのサラ・ジェシカ・パーカーが『セックス・アンド・ザ・シティ』で演じた主人公キャリーが、劇中で大好きだった靴ブランドが「マノロ・ブラニク」。

なんとその「マノロ・ブラニク」のCEOと共同で立ち上げたのが、靴ブランド「SJP by Sarah Jessica Parker」です。

 

ニューショークの54丁目の旗艦店で店頭に立ち接客を手伝ってたり、SNSでもセールの宣伝をしていたサラ・ジェシカ・パーカー。

こちらは、20%オフのセール期間中のようです。

当時は、ワクチン接種も始まった頃ですが、ビジネスにも力が入っていますね。

 

サラ・ジェシカ・パーカーは、その他にも香水や服などのファッションアイテムをプロデュース。

また、インヴィーヴォ(Invivo)と言うワインのプロデュースもしていたこともあります。

 

今後も女優にビジネスに、ますますの発展を期待したいですね。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!

 



 

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