ナタリー・ポートマンの旦那様はどんな人?略奪婚・不倫・離婚とお騒がせ!

映画『マイティ・ソー』シリーズで、新たな魅力をみせてくれているナタリー・ポートマン。

映画『ブラック・スワン』で出会った旦那様、バンジャマン・ミルピエとの関係が最近ギクシャクしているようです。

その原因と、これからの結婚生活、そして子供のことについてご紹介します。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

ナタリーポートマンと旦那様の結婚の馴れ初めは?

本名: Natalie Hershlag(ナタリー・ヘルシュラグ)
生年月日: 1981年6月9日
年齢: 42歳
出生地: イスラエル エルサレム
身長: 160 cm

ナタリー・ポートマンと言えば、13歳のときに出演した映画『レオン』(1994年)が有名ですね。

マチルダ役のかわいさは世界的に話題となる、衝撃のデビューでした。

その後も活躍を続け、2010年の映画『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞。

 

実はその『ブラック・スワン』でバレエの振り付けを担当したのが、現在の旦那様ベンジャミン・ミルピエです。

 

ベンジャミン・ミルピエの経歴

ナタリー・ポートマン旦那様であるベンジャミン・ミルピエ。

名前を「バンジャマン」と表記される場合もあります。

ここではGoogleの表記通り「ベンジャミン」で。

 

ベンジャミン・ミルピエは、1977年6月10日、フランスのボルドーの生まれ。

ダンサー兼振付師をしています。

 

若い頃から、バレエダンサーとして数々のコンクールで活躍。

1995年、ニューヨーク・シティ・バレエ団に入団し、2002年には、トップスターであるプリンシパルに。

ダンサーとしてだけでなく、舞台や映画の演出や振り付けとしても活躍。

 

2010年には、その活躍が称えられ、フランスの芸術文化勲章シュヴァリエに叙せられています。

2014年、史上最年少でパリ・オペラ座のバレエ団芸術監督に就任。(2016年に辞任)

2016年からは、パリからロサンゼルスに活動拠点を移しています。

 

ナタリー・ポートマンと旦那様が結婚するまで

映画『ブラック・スワン』ではナタリー・ポートマンが主人公のバレリーナ、ニナ・セイヤーズ役をつとめました。

旦那様ベンジャミン・ミルピエは、振り付けのほか、「白鳥の湖」の王子役のダンサー、デヴィッド役で共演しています。

 

そんなふたりは、2009年に『ブラック・スワン』の撮影で出会いました。

ナタリー・ポートマンは、このとき1年に渡る過酷なバレエの特訓を行いました。

その結果、アカデミー主演女優賞を受賞しています。

 

今から思うと、その特訓を支えたのが旦那様だったのでしょうね。

ナタリーからしたら、ベンジャミン・ミルピエはバレエの”神”的な存在。

その人が、つらい自分に寄り添ってくれている。

 

そのような状況になったら、誰しも目がハートになりますよね。

ベンジャミンにしたって、世界的な美人女優と長い時間過ごしているわけで。

気持ちが動かないわけがない。

 

そして、2010年12月に、ふたりは婚約を発表。

このとき、ナタリー・ポートマンは妊娠をしていました。

「授かり婚」ですね。

 

結婚したのは、2012年8月です。

カリフォルニアで、ユダヤ教の乗っ取って挙式しました。

 



 

ナタリーポートマンと旦那様の子供は?

ナタリー・ポートマンと夫バンジャマン・ミルピエさんの間には、子供が2人。

2011年6月生まれの息子、アレフくんを、結婚式前に授かっています。

 

ナタリー・ポートマンが名前の意味についてコメントしていました。

「これ(アレフ)はヘブライ語のアルファベットの最初の文字であり、通常はヘブライ語では名前には使われません」

 

ヘブライ語の「א」(アレフ)は、調べてみると、

・アルファベットの第1番目の文字。

・無限集合の濃度を表す記号。

・『見えない神』という意味もある。

 

なかなか、神聖な名前なのですね。

ナタリー・ポートマンの息子への期待と愛情が感じられます。

 

そして、子供はもう一人、2017年2月生まれの娘、アマリアちゃんがいます。

アマリアは、ヘブライ語で「神業」を表すそうです。

 

エルサレム生まれのナタリー・ポートマンは、信心深い人柄です。

アイデンティティを大切にしているは、ステキなことだなって思います。

そして、その思いを子ともに名前にして、受け継いでいるのも好感が持てますね。

 



 

ナタリーポートマンは旦那様と離婚か?!

愛する旦那様と子供二人、仲良く暮らしていたナタリーポートマン。

ですが、ベンジャミン・ミルピエが、25歳の女性と不倫していたことが発覚しました。

 

不倫相手は、環境に関する短編映画を数多く制作しえいる、気候変動活動家カミーユ・エティエンヌ。

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリの友人でもあります。

ナタリーポートマンは、 2023年の3月にその事実を知ったと言います。

 

実は前年の11月だから夫婦は別居していました。

しかし、別居生活をしながらも、夫婦はなんとか持ちこたえようと話し合っていたのです。

その間に起こった不倫騒動。

 

ベンジャミン・ミルピエは、ナタリー・ポートマンとの結婚生活をあきらめて不倫に走ったのでしょうか?

不倫発覚後も、ナタリー・ポートマンは、離婚だけはしたくないようです。

不倫をしてしまった当の旦那様も、自分の過ちを認め、夫婦関係を取り戻したいと思っているようです。

 

そもそも、ナタリー・ポートマンと出会った頃、ベンジャミン・ミルピエには、有名なバレエダンサーであるイザベラ・ボイルストンと同棲をしていました。

当時、 2人の関係は「略奪婚」などと言われてしまったこともありました。

 

アーティストの世界では、よく聞かれる話です。

そんな中でも、離婚をせず夫婦関係を続けていこうとするナタリー・ポートマン。

子供のこともあるでしょう。

もしかしたら略奪婚と揶揄された過去に、何か感じていることがあるかもしれません。

 

しかし、2023年8月に「離婚」の報道がありました。

そもそも、旦那様のベンジャミン・ミルピエは、ナタリーポートマンと話し合いをしながらも、フリン相手との関係は断ち切っていなかったと言われています。

 

彼は、むちゃくちゃ美女で才能も豊かな女性のナタリーポートマンの、何が気に食わなかったのでしょうか?

彼自身も才能あふれる人だけに、自分が一番でいたかったのかもうしれないですね。

プライドが高い人にありがち。

ホントの理由は、ふたりにしかわからないのでしょうけど。

 

願わくば、ナタリー・ポートマンに新しい幸せが訪れますように。

 



 

ナタリーポートマンの旦那様との関係まとめ

ナタリー・ポートマン旦那様であるベンジャミン・ミルピエ。

ふたりは、映画『ブラック・スワン』で振り付けとダンサーで共演した。

2012年8月に結婚し、男の子と女の子を授かっている。

2023年に、ベンジャミン・ミルピエの不倫が発覚した

 

今回は、ナタリー・ポートマンの旦那様についてご紹介しました。

2人の結婚生活がこれからどうなるのか?

新しい情報が入りましたらまたご紹介します。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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