『NYガールズ・ダイアリー』キャストに迫る!(シーズン4まで)最新情報も!

2021年現在で全米、いや世界中の女の子をトリコにしている、「現代版SATC」と言われているアメリカのテレビドラマをご存知でしょうか。

その名は、「NYガールズ・ダイアリー / The Blood Type(原題)」。

このたびシーズン5をもって終了するとの発表がありましたが、真実やいかに…!?

今回は、メインの3人組に加えてその他のメインキャストについても、たっぷりご紹介します!


NYガールズ・ダイアリー あらすじ

 

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アメリカ・ニューヨークの人気女性誌「スカーレット」で働くライターのジェーン・スローン(ケイティー・スティーブンス)、敏腕SNSディレクターのキャット・エディソン(アイシャ・ディー)、スタイリストのサットン・ブレイディー=ハンターの仲良し3人組はいつも一緒。

20代の3人は仕事に恋にいつも大忙しですが、3人のうち誰かにハプニングが起こるたびに、話し合いや相談事をする際に集まる隠れ家のクローゼットに行き、問題を解決します。

個性豊かなキャスト、ファッショニストだらけのスカーレット・マガジンの人たちにも注目です。

このドラマは現代版SATCと言われています。それだけに、仕事と恋愛の両立やキャリア形成、ストレスとの闘いや性に関することまで、現代の女性が抱える社会問題を赤裸々にうまく取り上げていて、世界中の女性から共感を得ています。

私もこのドラマが大好きで、「わかる、わかる!」

と共感しながら毎エピソード楽しんでいます。

それでは、個性あふれるキャストをご紹介します!


ジェーン・スローン/演:ケイティー・スティーヴンス


NYガールズ・ダイアリーの主人公です。

スカーレット編集部で働く若手のライターで、かつてはインターンとして働いていましたが、晴れて正社員になりました。

恋多きイマドキの女性で、キャットとサットンをとても大切に思っています。サットンとシェアハウスをしています。

ジェーンを演じているのは、アメリカ・コネティカット出身のケイティー・スティーブンスです。

ケイティーは女優業の傍らシンガーソングライターとしても活躍しており、ドラマの中でもカラオケでその素敵な歌声を披露するシーンがあります。

本当に歌が上手な女優さんです。

そんなケイティーは、2018年にポール・ディジョバンニという方と約4年の交際期間を経て婚約、翌年の2019年に結婚しています。

ケイティーのインスタグラムには真っ白なウエディングドレスに身を包んでニッコリ笑っている写真がポストされており、思わずつられて笑顔になるほど幸せそうです。

いつまでも幸せでいてほしいですね。

ちなみにケイティーの身長は159cmと小さめで、ドラマでもよくハイヒールを履いています。

ドラマでも「タイニージェーン(小さなジェーン)」の愛称で親しまれています。


キャット・エディソン /演:アイシャ・ディー

 

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紙媒体スカーレットのSNS部門のトップとして働くバリキャリ女子です。

裕福な両親のもとで育ちましたが、親の援助は一切受けないと家を借りてひとり暮らしをしている、しっかりものです。

頼りがいがありジェーンやサットンの相談役でもありますが、実はとっても繊細で恋愛にはすこし臆病です。

男性とも女性とも恋愛をするバイセクシュアルです。

そんなキャットを演じているのは、オーストラリア・ゴールドコースト出身の女優でシンガーのアイシャ・ディーです。

アイシャはオーストラリアの子供向けテレビ「The Saddle Club」のキャラクター・デシ役として知られ、知名度を上げていきました。

ドラマではバイセクシュアルを演じていますが、実際でもバイセクシュアルなのかは公表していません。

プライベートもあまり公表しないタイプの女性のようで、多くは謎に包まれています。

しかしアイシャはドラマ「NYガールズ・ダイアリー」の他にも数多くのテレビドラマにメインキャストとして出演しており、ネクストブレイク間違いなしと言われています。

まだ28歳なので、これからどんどん活躍して有名になっていくのが楽しみですね!


サットン・ブレイディー=ハンター/演:メーガン・ファヒー

 

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スカーレット編集部で働く見習いスタイリストです。元は編集アシスタントとして働いていましたが、本当にやりたかったスタイリストになるべく、自らの手でチャンスをつかみ、スタイリストへの階段を駆け上がっていきます。

努力家で友達思いですが、スカーレット顧問弁護士で、同じビルで働いている彼氏のリチャードのことがとっても大好きです。

リチャードと自分の地位が違い過ぎると思い、周りに隠れて付き合いますが、本当はオープンに付き合いたい、そんな仕事と恋愛で悩むイマドキの女性です。

そんなサットンを演じているのは、アメリカ・マサチューセッツ出身の女優・シンガーのメーガン・ファヒーです。

とっても美人でスタイルが良く、ブロンドのヘアスタイルと赤リップがよく似合っています。

そんなメーガンも歌がとっても上手で、過去にはブロードウェイにてミュージカル「Next To Normal」にてナタリー・ゴードマンとして出演した実力の持ち主です。

さらに過去にはあの有名学園ドラマ「ゴシップガール」やアメリカで大人気のシカゴシリーズ「シカゴ・ファイア」にも出演経験があります。

「シカゴ・ファイア」では持ち前のキュートさを使って男をトリコにする小悪魔を演じていました。

気になる方はチェックしてみてくださいね。


リチャード・ハンター/演:サム・ペイジ

 

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スカーレットを所有する出版社の顧問弁護士です。

スカーレット編集部と同じビルの違う階で働いており、顔よしキャリア良しのモテ男です。

モテ男ですが本人はサットンにゾッコンで、時には彼氏として、時にはよき相談相手としてサットンの成長を見守る優しい男性です。

スカーレットのことを大切に思っていて、さまざまなトラブルにも法の力で切り抜け、守ろうとします。

そんなリチャードを演じるのは、アメリカ・ウィスコンシン出身の俳優、サム(サミュエル)・ペイジです。

サムはなんと今年44歳だそうです!とっても若くてハンサムなので40代半ばとは信じられません!

サムは「NY ガールズダイアリー」の他にも、

アメリカのテレビドラマシリーズ「MAD MEN」や「ハウス・オブ・カード 野望の階段」、さらには「ゴシップガール」にも出演していました。

そんなサムは2014年に脚本家のキャシディ・ボーシュという方と結婚しています。

いつまでも幸せでいてほしいですね。

アレックス・クロフォード/演:マット・ウォード

 

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スカーレット編集部で働くライターで、同じライター仲間のジェーンとはとっても仲良しです。

ドラマの中で一度ジェーンのシェアメイトになります。

心優しく、よく3人の相談役となり、さまざまなアドバイスをしています。

少しだけサットンと付き合っていましたが、サットンのリチャードへの思いを感じ取り、自ら身を引きます。

ドラマの中でもよいスパイスとなり、なくてはならない存在です。

そんなアレックスを演じるのは、カナダ・アルバータ出身の俳優、マット・ウォードです。

マットは俳優として活躍しながら、シンガーやモデル、ダンサーや振付師としても活躍しており、マルチな才能を持つ俳優です。

特に光るのはダンスで、幼い頃から独学でダンスを学び、ダンサーとして活躍していました。

そんなマットは、2012年から2020年まで放送されたDCコミックスのテレビドラマ「グリーンアロー」にて謎の射手コモド役としても知られています。

グリーンアローはコモドの一射により豹変してしまったので、マットはとても重要な人物を演じていたのですね。

気になる方はチェックしてみてくださいね!


ジャクリーン・カーライル/演:メロラ・ハーディン

 

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スカーレットの編集長です。

雑誌界隈では有名人で、セレブや理事会からも一目置かれる存在です。

かつてはライターとして働いており、昔の自分をジェーンと照らし合わせることも多く、ジェーンに多大な期待を寄せています。

夫との結婚生活も長く、結婚や恋愛のことで会社の部下から相談を受けることもあります。

ここぞ!というときにバシッと決めることのできる、頼れる女性です。

そんなジャクリーンを演じているのは、アメリカ・テキサス出身の女優・シンガーのメロラ・ハーディンです。

「トランスペアレント」や「名探偵モンク」、「幸せになるための27のドレス」など、多数の有名作品に出演している有名女優です。

メロラには夫がおり、イギリス出身の俳優ギルダート・ジャクソンです。

なんとふたりは「NY ガールズ・ダイアリー」にて夫婦役として共演しています。

ドラマの中でもロマンチックな雰囲気でデートをしたりディナーを楽しんでいましたが、

あのラブラブな雰囲気は実際の夫婦ならではだったのですね!

思わずウットリしてしまう、そんな素敵な夫婦です。

いつまでも幸せでいてほしいですね。

オリヴァー・グレイソン/演:スティーヴン・コンラッド・ムーア


スカーレット・マガジンのファッション部門長です。

シーズン2からレギュラーとなるキャラクターです。

スティーヴン・コンラッド・ムーアはミズーリ州カンザスシティ育ち。

ジャマイカからアメリカに移住した牧師の家庭に生まれています。

ミズーリ大学で英語と演劇の2つの文学士号を取得後に、イェールスクールオブドラマで美術修士を得て卒業しました。

プロデビュー後は舞台を中心に活動を開始。

その後『Empire/エンパイア成功の代償』、『ブラックリスト』、『シカゴP.D.』、『グッドファイト』など人気ドラマにゲスト出演をしています。


アディーナ・エル=アミン/演:ニコール・ブーシェリ

 

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フォトグラファー。

ペルー出身のイスラム教徒でレズビアンのアディーナ。

シーズン2ではレギュラーとなります。

演じているニコール・ブーシェリは、パキスタン生まれのカナダ人です。

両親はイラン人で、彼女が2か月の時にカナダに移住しました。

2011年の映画『Circumstance』で映画デビューすると、ヌールイラン映画祭で最優秀女優賞。

テレビドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』などへゲスト出演をしています。


NYガールズ・ダイアリー まとめ

今回は、今世界中で人気急上昇中のテレビドラマ「NYガールズ・ダイアリー / The Blood Type(原題)」について紹介しました。

私が最初このドラマを観た時は、

「あのSATCのようだ!これは絶対におもしろい!」

と衝撃を受けたことを覚えています。

このドラマの見どころは、なんといってもメインの3人組ジェーン、キャット、サットンの友情が素晴らしいということ!

何があっても絶対に友達を見捨てたりしない、思ったことはきちんと納得するまで話し合う、など、

私たちがいつの間にか忘れていた大切なことを教えてくれるドラマです。

そして出演者の服装がとってもオシャレで、エピソードごとに着用する衣装のテイストが違い、毎回の楽しみのひとつになっています。

スカーフや帽子などの、私たちでもすぐにマネできる小道具の使い方も魅力的です。

そんな大人気ドラマ「NYガールズ・ダイアリー 」ですが、シーズン5を持って終了することが発表されました。

とっても悲しいですが、SATCのように映画化や続編などもじゅうぶんに期待できるほどの人気っぷりなので、楽しみに待ちたいと思います!

キャスト全員のこれからの活躍に期待しましょう!



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