演技のみならず歌唱力にも定評があるアマンダ・サイフリッド。
『マンマ・ミーア』や『レ・ミゼラブル』では、多くの人を魅了しました。
そんなアマンダ・サイフリッドの若い頃と代表作についてご紹介します。
アマンダ・サイフリッドの若い頃。年齢・身長・生い立ち
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本名: Amanda Michelle Seyfried
生年月日: 1985年12月3日
年齢: 37歳
出生地: ペンシルベニア州 アレンタウン
身長: 159 cm
アマンダ・サイフリッドは、美しい容姿に演技力と歌唱力を兼ね備えた女優です。
彼女は11歳の頃からモデルとして活動を始めました。
その傍ら、ブロードウェイのコーチの元で、声楽のレッスンとオペラを学んでいました。
やっぱり、しっかり訓練を受けていたのですね。
彼女は女優としても素晴らしいですが、歌もイケてます。
この頃の努力が後の『マンマ・ミーア!』や『レ・ミゼラブル』につながるのですね。
アマンダ・サイフリッドは、15歳になると女優としてソープオペラ『As the World Turns』に出演。
さらに、2003年には映画『ミーン・ガールズ』で本格的にスクリーンデビューを飾ります。
またテレビでも2004年から『ヴェロニカ・マーズ』、さらに2006年から『ビッグ・ラブ』にレギュラー出演もしています。
主な出演作品については、後半で詳しくご紹介します。
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アマンダ・サイフリッドの歌声がひかる代表作『マンマ・ミーア』のソフィー役かわいい
アマンダ・サイフリッドがかわいい『マンマ・ミーア』
14 years ago today, ‘Mamma Mia!’ hit theaters across the US.
Based on the 1999 musical of the same name, the film starred Meryl Streep, Amanda Seyfried, and Colin Firth, among others. It featured the songs of @ABBA and went on to gross over $615 MILLION at the global box office. pic.twitter.com/GqpI7jANWD
— Pop Crave (@PopCrave) July 18, 2022
2008年に公開され大ヒットしたミュージカル映画『マンマ・ミーア』 。
アマンダ・サイフリッドは、メリル・ストリープ演じる主人公ドナの娘ソフィーを演じました。
ソフィーが、「自称父親」である3人の男性と母親の過去を知るために、それぞれと関わっていく物語です。
続編は2018年に作られた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。
このときは、ソフィーは母となり、祖父のフランシスカと再会し、ドナの過去をしることで自分を見つめていく物語です。
アマンダ・サイフリッドは、それぞれの作品で、歌とダンスも披露。
MTVムービー・アワードの最優秀主演女優賞を受賞しています。
とても素敵な歌声でしたね。
ルックスもそうですが、すごい才能の女優が現れたと感じたことを覚えています。
大女優のメリル・ストリープを相手に、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
『レ・ミゼラブル』でもアマンダ・サイフリッドの歌唱力を披露
🎬MOVIE HISTORY: 10 years ago today, December 25, 2012, the movie ‘Les Misérables’ opened in theaters!@RealHughJackman @russellcrowe #AnneHathaway @AmandaSeyfried #EddieRedmayne #HelenaBonhamCarter @SachaBaronCohen @AaronTveit @SamanthaBarks #DanielHuttlestone #TomHooper pic.twitter.com/ZP8wJwuF3r
— Film News Nostalgia (@FilmNewsNos) December 26, 2022
2012年のミュージカル映画『レ・ミゼラブル』でも、コゼット役で素敵な歌声を披露してくれた、アマンダ・サイフリッド。
全米映画俳優組合賞キャスト賞にノミネートされました。
その歌声を活かして、彼女自身の楽曲もリリース。
音楽活動も展開しています。
歌うま女優アマンダ・サイフリッドがドタバタなコメディー『テッド2』に出演した理由
#Ted2 Interviews: Mark Wahlberg, Amanda Seyfried & Seth MacFarlane. Watch them here 👉 http://t.co/rt3I6duVOe pic.twitter.com/CXNSyWCIO1
— Film and TV Now (@filmandtvnow) July 15, 2015
映画『テッド2』でアマンダ・サイフリッドが演じたのは、サマンサ・レスター。
主人公のテッドとジョン(マーク・ウォールバーグ)の弁護士役です。
テッドを法的に「人間」として扱われるように奮闘するという役柄でした。
彼女はジョンと恋に落ちるストーリーも描かれています。
実はアマンダ・サイフリッド、代役だったのです。
第一作目のヒロイン、ミラ・クニスは、「おめでた」で出演できなかのです。
そこでプロデューサーのセス・マクファーレンが、以前から仲の良かったアマンダ・サイフリッドに声をかけたそう。
出演契約のときはまだ脚本が決まっておりらず、彼女はセス・マクファーレンからこの映画の内容を「ロード・ムービー」だと聞いていたのだとか。
しかし、セス・マクファーレンが書いた脚本はボツに!
結果、ドタバタなコメディーにアマンダ・サイフリッドが出演することになりました。
ですが、彼女はこの映画をとても楽しんでいたようです。
続編に出演するかと尋ねられた際には、「テッドの成長を見守らなければ!」と前向きだったとか!
アマンダ・サイフリッドの魅力とは?
アマンダ・サイフリッドは、才能豊かな女優ですね。
そして印象に残るルックスやスタイル。
2011年には、People誌の「25歳の美女(とイケメン)25人」を特集した記事で、1位に選ばれています。
まだ37歳ですよね。
この先10年くらいで、すごい人気女優になるのでは?
それくらいの才能に溢れた女優ではないでしょうか。
まず、演技力。
彼女の演技力は、「感情の細やかな表現」ができると評価されています。
そして、陽気で親しみやすい性格からか、観るものを引き寄せますね。
『マンマ・ミーア』 での存在感はすごかった。
「とんでもない女優がでてきたぞ!」って思いましたよ。
歌唱力も本物です。
トニー賞をとったヒュー・ジャックマンなどの歌うま俳優に、まったく引けを取っていなかったですし。
今後、良い作品と出会って、さらにステップアップして欲しいですね。
アマンダ・サイフリッドのこれからの活躍に期待しましょう。
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