『マンマ・ミーア!』や『レ・ミゼラブル』で、抜群の演技力と歌唱力を披露した、アマンダ・サイフリッド。
これからの活躍が楽しみなハリウッド女優の一人です。
そんなアマンダ・サイフリッドのプロフィールや結婚・子供などの情報をご紹介します。
是非、ご覧ください。
アマンダ・サイフリッドが極秘結婚した夫とは?
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アマンダ・サイフリッドが結婚したのは2017年。
お相手は、俳優のトーマス・サドスキー。
二人の出会いは、2015年に友人が開いたバーベキューパーティーだったそうです。
その一年後に、別のパーティーで再会した二人は急速に接近。
実はトーマス・サドスキー、当時は別の女性と結婚をしていました。
そのあたりのタイミングは不明ですが、アマンダの「略奪婚?!」などと騒ぎ立るメディアもありました。
こういうのは当事者同士の問題なので、周りが騒ぐ必要もないですよね。
メディアも事実はどうでもよく、騒ぎ立てるだけなので。
アマンダ・サイフリッドは、彼の印象についてこのようにコメントしていました。
「彼はとても面白く、賢く、やり取りが楽しい人でした。彼と一緒にいると、心地よい気持ちになれました」
大事なのは二人の気持ちです。
一緒にいて心地よいって、最高じゃないですか。
そして、1年の交際を経て、結婚。
結婚式は、親族と親しい友人のみが招待され、挙式は公開されませんでした。
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アマンダ・サイフリッドの若い頃からのプロフ。歌声が光るマンマ・ミーア
アマンダ・サイフリッドの夫トーマス・サドスキーとは?
トーマス・サドスキーは、アマンダ・サイフリッドより9歳年上の46歳。
ブロードウェイやオフブロードウェイの舞台に数多く出演する演技派の俳優です。
オフブロードウェイの『This is Our Youth』で、マーク・ラファロの代演を務めたことで、話題となりました。
その後ブロードウェイに活躍の場を映し、2009年には、第63回トニー賞主演男優賞にノミネートされています。
テレビドラマでは、『ニュースルーム』のドン・キーファー役で知られています。
2011年から3シーズンに渡って、レギュラー出演をしています。
その他『アグリー・ベティ』や『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』やなど、人気ドラマにゲスト出演。
『Life in Pieces』や『Tommy』でレギュラーをつとめています。
最新作はトム・ホランド主演の心理スリラードラマ『クラウデッド・ルーム』(2023年)にマティ・ダン刑事役で出演。
このドラマには、妻のアマンダ・サイフリッドもメインキャストで出演しています。
私は、夫婦で同じ作品に出演するって、いいなって思います。
別の視点をもった共演者と意見を交わせるのは、役づくりに幅が生まれます。
役づくりは、自分を客観視することって大事なんです。
しかし、他人と交わす演技論って、どうしても熱が入って、対立してしますことも、しばしば。
夫婦なら、同じベンチに座って景色を見るように、寄り添ってもらえます。
「あなたは、役づくりをそう考えているんだね」
「なぜ、そう思うの?」
そんな会話が、夫婦で生まれているのではないでしょうか?
アマンダ・サイフリッドの子供の性別や名前は?
アマンダ・サイフリッドは、一男一女の2人の子供がいます。
第一子は、女の子で、2017年3月に生まれました。
名前は、非公表でした。
第二子は、男の子ですが、やはり名前は公表されていません。
結婚式も極秘でしたからね。
当然、子供については公にしないでしょう。
プライベートと仕事は切り分ける、ハリウッドセレブも少なくありません。
自分は商品だからいいと割り切っても、家族が一般人だからパパラッチされたくない。
そう思うのも当然ですよね。
実際、私がセレブと交際していたとして、カメラマンや記者に囲まれたらパニックっちゃう。
まぁ、それはあり得ないですけど(笑)
ましてや、子供に付きまとわれたら、親としてはヒステリックになりますよね。
その子が、どんな精神的な負担がかかるかわからないのですから。
とは言え、隠すばかりでは、逆効果なのかもしれません。
付きまとわれて困ってしまうのかな?
アマンダ・サイフリッドは、夫とかわいい子供のポストをインスタに投稿しています。
一方で女優としてのポストも多く、育児と女優業を上手に両立しているようです。
最近も、『ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女』でエミー賞主演女優賞にノミネートされています。
プライベートが充実しているから、仕事も順調なのでしょう。
アマンダ・サイフリッドの結婚まとめ
・アマンダ・サイフリッドは、2017年に俳優のトーマス・サドスキーと結婚した。
・トーマス・サドスキーは、ドラマ『ニュースルーム』のドン・キーファー役が有名。
・二人には、二人の子供がいるが、公表されていない。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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