ブルック・エリオットの現在は?『私はラブ・リーガル』主役の結婚は?

『私はラブ・リーガル』で、一躍有名となったブルック・エリオット。

現在、彼女は何をしているのでしょうか?

その後のブルック・エリオットをチェックしてみましょう!

ぜひ、最後までご覧ください。

 

ブルック・エリオットの現在は?

ブルック・エリオットは現在もドラマや映画に引っ張りだこのようです。

2022年には、テレビ映画『A Country Christmas Harmony』に主演。

カントリーミュージックのスター、クリッシー役で、歌声も披露しています。

この作品は、エグゼクティブ・プロデューサーも務めているようです。

 

また、Netflixのドラマ『スイート・マグノリアス』にも出演中です。

アメリカ南部の田舎町セレニティを舞台に、マディ、ヘレン、ダナ・スーの親友3人の友情を描いたドラマです。

 

それぞれ恋愛や家族に仕事と、悩みが尽きない日々を取り上げた心温まる作品は、シーズン1、2と好評。

Netflixのランキング1位を獲得するほどの人気です。

 

ブルック・エリオットはレストランを経営するダナ・スー役を務めています。

相変わらず、ステキな笑顔の彼女。

『私はラブ・リーガル』のときよりも、ちょっと大きくなったかも?

 

『スイート・マグノリアス』は、シーズン3に更新されています。

日本でも、Netflixでシーズン2まで配信されいるので、ぜひご覧ください。

 



 

ブルック・エリオットの年齢・身長・生い立ち

本名: Brooke Kathleen Elliott
生年月日: 1974年11月16日
年齢: 47歳
出生地: ミネソタ州 フリドリー
身長: 165 cm

『私はラブ・リーガル』のほか、ブロードウェイ女優としても知られるブルック・エリオット。

なんと3歳のときに歌い始めたといいます。

そんな歌が大好きな彼女は、高校時代からミュージカルなどの舞台に立っていました。

 

そして、ウェスタンミシガン大学に進学。

1998年にミュージカルシアターパフォーマンスの美術学士号を取得して卒業しました。

卒業後は、ウェイトレスとして働きながら女優を目指していました。

 

実は彼女がウェイトレスをしていたお店は、1時間ごとにテーブルの上で踊らなければならなかったそうです。

実際どんなお店だったのでしょうね?

1950年代をテーマにしていたそうなので、映画『コヨーテ・アグリー』のような感じではなさそうです。

 

そして、ブルック・エリオットはどのようなパフォーマンスをしていたのかな?

歌もダンスも際立っていたでしょうね。

彼女のファンも多かったのではないでしょうか。

 



 

ブルック・エリオットの結婚は?夫や子供について。

ブルック・エリオットは、プライベートの情報をあまり公表していません。

現在のところ、独身のようです。

なので、子供もいません。

 

2012年にプロモーションで来日した際には、恋人同伴で来ているとコメント。

そのときの恋人は、彼女が所属していた舞台戦闘劇団「Babes With Blades」のメンバーだったようです。

 

しかしその後、結婚したという情報はありません。

結婚までにいろいろとあったみたいです。

『私はラブ・リーガル』のストーリー同様、互いの想いが結ばれるのは難しかったようです。

 

とは言え、すてきな笑顔で魅力的な女性です。

これから素敵な人と結ばれる可能性は、たくさんあるでしょう。

 



 

ブルック・エリオットの主な出演作

大学を卒業したあと、1999年の10週間、シカゴを拠点とする舞台戦闘劇団「Babes With Blades」のメンバーとして活動しました。

メッセージ性の強いストーリーで、アクションを披露する劇団のようです。

 

その後、『美女と野獣』のシュガーボウル役で、ブロードウェイツアーに出演。

また、『Wicked』の北米ツアーにも参加しました。

そして、ボーイ・ジョージが作曲し、ロージー・オドネルがプロデュースしたミュージカル『タブー』で、ブロードウェイの初舞台を踏むことができました。

 

ブルック・エリオットの映画デビューはメル・ギブソン主演の『What Women Want』(2000年)でした。

しかし、クレジットはなかったみたいです。

また、テレビデビューは『Law & Order』でした。

 

そしてブルック・エリオットは『私はラブ・リーガル』のオーディションに参加します。

そして主人公ジェーン・ビンガム役に抜擢をされることに。

このドラマは大ヒットし、ブルック・エリオットの名も全米に広まりました。

一度、シーズ4で打ち切りが発表されましたが、ファンの強い声で更新。

シーズン6のファイナルまで、多くのファンに愛された人気ドラマでした。

 



 

ブルック・エリオットの魅力

ブルック・エリオットが主演した『私はラブ・リーガル』。

このドラマは一風変わったストーリーでした。

モデルだった女性が交通事故によって、魂だけが別の女性弁護士の体に入り込んでしまい、別人として恋や法廷での仕事に奮闘するという法廷コメディドラマ。

 

私がこのドラマは見るきっかっけは、デビー役のブルック・ドーセイでした。

彼女が出演した『救命医ハンク セレブ診療ファイル』をずっとい見ていて、「馴染みのペイジ役の女優が出ているドラマ」と言う認識でした。

 

しかし、デビー役のブルック・ドーセイはあっけなく死亡。

「あれ?この後どうしよう。見るのやめる?」

そんなこと思いながら見続けると、ブルック・エリオットが”いい女優”だと思うように。

 

彼女の魅力を一言であらわすと、「品のある女優」。

歩き方が本当にきれいですね。

あと指先まで意識した”しぐさ”も、とてもきれいです。

 

プロデューサーのクレイグ・ザダンは彼女のキャスティングについて、こうコメント。

「美しい主演女優でコメディとドラマができる人を探す必要があったが、ブルックはそれに成功した」

 

まさしくその通りですね。

表情もそうですが、動き自体になにか人をひきつける魅力があると思います。

歩き方や指先までの美しさは、たぶんミュージカル仕込みなのかもしれません。

 

日本では『私はラブ・リーガル』がお馴染みです。

その後も活躍を続けるブルック・エリオット。

彼女の演技も要注目です。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

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