アニャテイラージョイはかわいいだけじゃない!演技力も抜群! 

ネットフリックスで大人気のアメリカのテレビドラマ「クイーンズ・ギャンビット」。

主人公のベス役で、世界に名を知られるようになっ女優のアニャ・テイラー=ジョイ。

スタイルが抜群で、顔もかわいいと大評判。

しかし、演技力もしっかりした女優なのです。

そんなアニャ・テイラー=ジョイの演技力とかわいさに迫ってみます。

 

アニャテイラージョイはかわいい女優で、演技力を共演者が大絶賛!

アニャ・テイラー=ジョイはかわいい女優として話題です。

ですが、彼女は演技力でも注目されているのです。

それは、主演したドラマ『クイーンズ・ギャンビット』でした。

この作品で、2020年のゴールデン・グローブ賞主演女優賞(テレビ部門)を受賞しています。

そして、その演技力がフロックではないことを証明したのが、2022年の映画『ザ・メニュー』です。

 

この映画のあらすじはと言うと、このようなもの。

太平洋に浮かぶ孤島の人気レストランを訪れたカップル。目当ては予約が取れない超一流シェフが振る舞う極上のフルコース・メニュー。ただそこには想定不可能な“サプライズ”が添えられていた。

 

アニャ・テイラー=ジョイは、レストランに訪れたカップルの一人、マーゴを演じています。

 

実はこのマーゴは、グルメにまったく興味がない女性。

店のシェフ・スローヴィク(レイフ・ファインズ)の異様な雰囲気を察知して、彼のフルコースメニューを拒絶すると言った役柄。

 

レイフ・ファインズはハリーポッターシリーズのヴォルデモート役で知られる、イギリスの名優。

そのレイフ・ファインズと真っ向から対峙するアニャの演技は、名優に引けを取らない存在感を出しています。

第80回ゴールデン・グローブ賞では、二人そろって主演男優賞・主演女優賞にノミネートされるほど。

 

また、カップル役で共演したニコラス・ホルトは彼女の演技力を大絶賛していました。

彼女は暖かい表情から瞬時に切り替え、嫌悪や不信やショックを生々しく表現できる。

 

ニコラス・ホルトもエミー賞、ゴールデングローブ賞ノミネートの常連。

その彼から見ても、アニャ・テイラー=ジョイの演技力は光るものがあるのです。

 

彼女の次回作は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)の前日譚スピンオフ映画『フュリオサ(原題)』。

主人公の戦士・フュリオサを演じます。

この役は、前作でシャーリーズ・セロンが丸刈り頭&義手の戦士を演じて、話題となりました。

 

次章でアニャ・テイラー=ジョイの意気込みをまとめました。

 

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アニャテイラージョイの演技力が楽しみ!『マッドマックス』の前日譚映画『Furiosa』

アニャ・テイラー=ジョイが『マッドマックス怒りのデスロード』の前日譚映画『Furiosa』(原題)に出演することになりました。

彼女はこの映画で『マッドマックス怒りのデスロード』でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ大隊長の若き頃を演じるそうです。

 

アニャ・テイラー=ジョイはシャーリーズ・セロンの後を受けてこのフュリオサを演じることに対して、このようにコメントしています。

素晴らしい演技をした彼女の後を引き継ぐという風には考えられません。何か違うものでなければなりません。私が超えることは出来ないのですから。

 

世界的な大スターの当たり役を引きつくのですから、いくら新進気鋭の若手女優と言えでも、相当なプレッシャーですね。

 

時代が違うとはいえ、同じ人間を演じるわけですから、シャーリーズ・セロンと同じ路線だと、格の違いだけで負けてしまいそうです。

孤独感や弱さ、裏付けのない自信だったり、そんな若い感性をどう表現するか?

 

そなところに役づくりのポイントがあるようにも感じます。

実際のところ批評家や視聴者の意見は千差万別。

何をやっても100%の好評は得られないから、自分の納得する演技を目指してもらいたいですね。

 

早く見てみたいですが、公開は2024年5月のようなので、アニャ・テイラー=ジョイの役づくりを楽しみに、気長に待ちましょう!

 



 

アニャテイラージョイの演技力に魅せられる「クイーンズ・ギャンビット」と「エマ」

アニャ・テイラー=ジョイが主演をつとめたイギリスのドラマ映画「EMMA エマ」。

2020年に公開し、アメリカ・イギリスを中心に話題になりました。

小説をもとにした映画でアニャは主人公のエマとして、さまざまな出来事を通して成長していく姿を繊細に演じています。

この映画でアニャはゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされました。

 

また、アニャが人気女優となったキッカケとなったネットフリックスドラマ「クイーンズ・ギャンビット」も絶好調。

たくさんの視聴者の心を鷲掴みにしています。

ドラマでアニャは主人公のベスを演じています。

どこかミステリアスな雰囲気と目つきが印象的です。

彼女の特徴でもある大きな瞳に吸い込まれそう。

 

この作品でアニャはゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。

今やディオールのアイコンとして有名なアニャ・テイラー=ジョイ。

かわいいだけじゃない、しっかりした演技力をそなえた女優です。

 



 

アニャテイラージョイの演技力まとめ

・主演したドラマ『クイーンズ・ギャンビット』で、2020年のゴールデン・グローブ賞主演女優賞(テレビ部門)を受賞

・最新作品『ザ・メニュー』でも名優に引けを取らない演技力を発揮している。

・次回作『マッドマックス怒りのデスロード』の前日譚映画『Furiosa』の演技も楽しみ。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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