ナターシャ・カラム『911LONESTAR』マルジャン役のプロフィール

『9-1-1:LONE STAR』のマルジャン役で活躍しているナターシャ・カラム。

エキゾチックなルックスで人気上昇中です。

そんなナターシャ・カラムのプロフィールや出演作品をチェックしてみましょう!

ぜひ、最後までご覧ください。

 

ナターシャ・カラムの年齢・身長・生い立ち

Natacha Karam
生年月日: 1995年4月3日
年齢: 27歳
出生地: サウジアラビア ジェッダ(イギリス国籍)
身長: 165 cm

エキゾチックな顔立ちのナターシャ・カラム。

両親は、フランス系レバノン人と北アイルランドの血を引いているそうです。

親の仕事の関係で、幼い頃はヨルダン、ジェッダ、バーレーン、ドバイ、アイルランドなどを転々としました。

 

彼女は、この頃から女優を目指してたようです。

多感な年ごろを多くの異文化に刺激をうけ、彼女の中で何かあふれるものがあったのでしょう。

それが「女優」と言う選択だったのかもしれません。

 

18歳になるとロンドンに移り、City Literary Institute(略称City Lit)に通います。

ここはイギリス政府の援助を得て開かれている、生涯学習の教育機関です。

演劇や音楽、美術、文学、その他ヨガなど数多くの講座があるそう。

 

卒業生には、デヴィッド・ボウイの名も!

国籍を問わず、いろんな学びをする人たちとの交流ができるところみたいです。

フランス語とアラビア語も話せる彼女には、ぴったりだったかもしれませんね。

 



 

ナターシャ・カラムの主な出演作

City Litを卒業し、22歳になったナターシャ・カラムは、本格的に女優の道に進みます。

2017年、『法医学捜査班 silent witness』と『HOMELAND』に出演。

さらに、その年はテレビ映画『Valentine’s Again』にも出演しています。

 

またその年から、ドラマ『ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊』にシリーズレギュラーに。

エリートスナイパーのジャスミン “Jaz” カーン軍曹役で、タフな役柄を演じています。

デビュー早々、多くの作品に恵まれましたね。

 

2018年には、アクションスリラー映画『ワイルド・ストーム』でスクリーンデビュー。

2019年、イギリスの長寿医療ドラマ『カジュアルティ』にも出演。

2020年、シャーリーズ・セロン主演映画『オールド・ガード』に出演しています。

 

順調に女優として歩んできたナターシャ・カラムは、2020年から、『9-1-1:LONE STAR』のレギュラー、マルジャン・マルワニ役で出演を果たしました。

 

このように作品を振り返ると、アクションや忍耐力を必要とするキャラクターが多いですね。

『9-1-1:LONE STAR』でも、火災や事故現場でハードなシーンも少なくありません。

 

ナターシャ・カラムは日ごろから、トレーニングを欠かさないようです。

そしてなんとボクシングに熱中しているようですね。

そう言った地道な積み重ねが、継続して役をつかむ要因なのかもしれません。

 



 

ナターシャ・カラムの結婚は?夫や子供について。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Natacha Karam(@natacha.karam)がシェアした投稿

ナターシャ・カラムは現在、俳優のジョン・クラレンス・スチュワートと交際をしています。

俳優兼歌手でもあるジョンは、Netflixの『ルーク・ケイジ』のアレックス・ウェズリー役や『WHAT / IF 選択の連鎖』のライオネル役で出演しています。

 

最近では『ゾーイの超イケてるプレイリスト』のサイモン役があります。

このドラマでは、歌とダンスのパフォーマンスも披露しているマルチな俳優です。

 

ふたりが出会ったきっかけや、交際のきっかけはわかりません。

ですが、とても熱愛中のようです。

インスタでジョンがこんな発信をしていました。

 

「君のパートナーでいられることにどれだけ感謝し、光栄に思っているかを包み込むには、母音と子音の適切な組み合わせがないようだ。」

 

「愛おしすぎて言葉がない」心境を、しゃれたメッセージで表していますね。

そんなジョンに、ナターシャ・カラムもぞっこんのようです。

彼女が言うにはふたりでいるときは「おとぎ話の中にいるよう」なのだとか。

 

ナターシャ・カラムは、お姫様のような気分と言うことなのかな?

先ほどのメッセージもそうですが、ジョン・クラレンス・スチュワートはなかなかのロマンチストのようです。

 

結婚はまだのようですが、いつまでもお幸せに!

 



 

ナターシャ・カラムの魅力

ナターシャ・カラムについてご紹介しました。

生い立ちや、出演歴などをみると、彼女がけっして人種枠でキャスティングされたわけではないことがわかりますね。

 

幼い頃から異文化に育ったバックボーンは、表現力という点で生きているでしょう。

それにエキゾチックな顔立ちに反して、アクションをこなせるのも魅力の一つ。

地道なトレーニングを積んできた、たまものでしょうね

 

最近の『9-1-1:LONE STAR』でも、ナターシャ・カラム演じるマルジャンの存在が目立ちます。

もともと、けんかっ早いキャラの消防士だったのですが、シリーズが深かまるごとに、その行動が際立ってきました。

マルジャンの過激な部分が”売り”になってきたようです。

 

それだけ魅力あふれるパフォーマンスを、ナターシャ・カラムがしているからでしょう。

人気が出ると、他番組に移ることも考えられます。

それはそれでうれしいのですが、できればもうしばらくマルジャンを見ていたいですね。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



コメント

タイトルとURLをコピーしました