福原かれんは結婚してる?英語力や病気の真相、年収に両親や経歴すべて公開!

異色のヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』で、キミコを演じる福原かれん。

ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』にも出演し、日系のハリウッド女優としてもステージアップしていますね。

そんな、福原かれんはデビュー当初、日系女優として悩みがあり日本に来ていたのだとか?

そんなエピソードや経歴、出演作品の役づくりを、一挙公開します。

 

福原かれんは結婚している?恋人は?

 

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福原かれんは結婚してるの?

現在30歳の福原かれん。

結婚はしていないようです。

では恋人は?どうなのでしょう。

 

笑顔の素敵な女性で、しかもオリエンタルな魅力。

言い寄る男性も多いのでは?

 

ですが、メディアでのゴシップは出ていないようです。

インスタを見ても、共演者や撮影シーン、プライベートも女性の友達とのポストばかり。

 

しかし、ちょっと気になる、ツーショットを発見。

さらに、福原かれんの恋人情報がありました。

 

福原かれんの恋人か?

 

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福原かれんのとなりの男性が、Keith Tio(キース・ティオ)さん。

ファッションブランド「November.laboratory&development」の代表のようです。

 

そして、福原かれんは、このブランドのモデルをしています。

このインスタポストも、そのプロモーションでしょうか。

 

Keithさんは、検眼医で、写真家でもあり、モデルもしている多彩な人みたいです。

二人は、2014年ごろから交際をしていてらしいのです。

 

また、2019年ごろからは、イベントなどにも一緒に出席しています。

互いのインスタにも二人のポストを上げていました。

 

ですが、現在はファッションブランドのプロモーションしか残っていません。

ですから、現在、恋人として交際しているのか?

微妙ですね。

 

今後、婚約や結婚となるようでしたら、情報も出てくるでしょう。

と言うことで、福原かれんは結婚をしていない。

そして、恋人はいるのかも?、と言うことで。

 



 

福原かれんは英語も日本語もいける?両親は日本人?経歴と国籍をチェック!

 

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本名: Karen Fukuhara
生年月日: 1992年2月10日
年齢: 30歳
出生地: カリフォルニア州ロサンゼルス
身長: 157cm

福原かれんの両親は日本人です。

ですが、ロサンゼルス生まれの彼女は、英語もネイティブ。

そして国籍もアメリカ人なのです。

 

とは言え、両親が日本人なので家庭内では、日本語が”公用語”みたいです。

また、日本語学校にも、週一で11年間も通っていました。

だから、日本語も普通にしゃべれます。

 

食事は和食、テレビ番組も「ウルトラマン」「ドラえもん」さらに「ごくせん」も見ていたそうです。

そして、時代劇や宮崎駿のアニメなど、日本の文化に触れて育ちました。

 

さらに、極真空手も習っていて、茶帯(黒帯の手前)なんだとか。

空手の大会にも出場したことがあるそうです。

 

おばあちゃんが日本にいて、頻繁に里帰りも。

なので、日本のインタビューでも、普通に日本語で受け答えをしています。

もっと、日本のメディアも福原かれんを取り上げて欲しいですね。

 

ハリウッドでも、売れてるアジア系女優です。

アメリカ人気№1の呼び声も高いドラマ『ザ・ボーイズ』のレギュラー。

ハリウッド映画にも出演しているほどの実力。

 

しかも、英語も日本語もいける「二刀流」なのです。

言わば、”ショウビズ界の大谷翔平”と言えます(?!)

福原かれんを、日本中で応援したいですね。

 



 

福原かれんが病気ってホント?実は日系女優としての悩みを日本で解決していた!

福原かれんが病気の真相

福原かれんを検索した人なら、「福原かれん 病気」という記事タイトルを目にしたことがあるでしょう。

真相を調べたのですが、福原かれんが大きな病気をしたという事実はありません。

見るからに元気そうですよね。

 

ですが、ハリウッドの女優の中には、病気や障害に悩む女優も少なくありません。

例えば、エマ・ストーンやスティン・スチュワートは、長い間「パニック障害」に悩んだことを告白しています。

さらにアマンダ・セイフライドは、なんと11年にわたって「強迫性障害」の薬物治療を行っていることを公表しています。

 

華やかな人気女優の顔を持つ裏では、病気や障害と戦っていたりします。

もしかして、福島かれんも?と調べましたが、そう言った事実もないようです。

 

しかし、福島かれんは日系のアメリカ人女優として、大きな「悩み」がありました。

 

日系女優の福島かれんの悩みとは?

福島かれんは、幼い頃から女優になることを、夢見ていました。

小学校では、演技のクラスをとっていたそうです。

 

そして、ディズニー・チャンネルの、日本向けの番組のアシスタントをしていました。

さらに、大学に入るころには、NHKのスポーツリポーターなどの経験も積んでいます。

 

 

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その後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校に進み、社会学と演劇を専攻。

また、アーロン・スパイザー・アクティング・スタジオでも、演技の訓練を積んでいます。

 

しかし、福原かれんはどのような女優になるべきか悩んでいたそうです。

ロールモデルとなる日系アメリカ人の女優が少く、目標がはっきりと描けなかったのです。

 

福原かれんが『スーサイド・スクワッド』つながった気づきとは?

そんな状況で、大学を卒業。

進路が決められなかった福原かれんは、おばあちゃんのいる日本でひと夏を過ごしました。

現実から離れて自分を見つめ直したのでしょうか。

 

私はコーチングをやっているのですが、悩んだ時って、視点を変えるのって大事です。

そうすると、見えなかったことに気づくことができるのです。

福原かれんは、このときこんな気づきがあったそうです。

 

「女優にずっとなりたかったんだ。

やるなら今だ。

たとえだめでも、頑張って努力すれば“何か”は得られるのではないか」

 

そう考えた福原かれんは、すぐに行動に移します。

日本からアメリカに戻り、映画『スーサイド・スクワッド』のオーディションを受けることに。

 

そして、カタナ役を射止めます。

「一歩を踏み出す勇気を出してよかったと思います」

そう語る、福原かれん。

 

決断したことに、不安はあっても行動に移すのって、勇気がいります。

しかし、やってみなると、いがいとできちゃうことって多いのですね。

 

福原かれん初の映画出演となった『スーサイド・スクワッド』。

ウィル・スミスはじめ、マーゴット・ロビーなどハリウッドスターの中で、どのように演じていったのでしょう。

 

次は、ド新人の女優、福原かれんの役づくりについて、触れてみます。

 



 

福原かれん出演映画『スーサイド・スクワッド』の役づくり

 

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オーデションは受かると思っていなかった!

デビュー作となった『スーサイド・スクワッド』。

そこで福原かれんが演じたのは、仮面を被った無口な女サムライ、カタナ。

 

切り殺した相手の魂を吸い取る刀、“ソウルテーカー”が武器です。

女優のなると決意して臨んだオーディション。

 

しかし、実際のところ受かるとは思わなかったそうです。

彼女がオーデション会場に行くと、周りはセクシー系の着物姿や、派手なウィッグをつけた応募者がズラリと参加していました。

 

そのときのシンプルな黒い洋服を着ていた彼女は、「ヤバい」と思ったそう。

とは言え、空手をやっていた彼女。

殺陣のデモンストレーションを披露しました。

 

役に合わせてパフォーマンスぜず、素の自分を出したことが良かったのでしょう。

さらに、日本文化に触れて育った彼女の立ち居振る舞いができる、福原かれん。

 

キャスティングする人には、女サムライが鍛錬しているようにも見えたのではないでしょうか。

見事、カタナ役を射止めました。

 

大緊張の福原かれんに、ハリウッドスターが神対応

そして、いよいよ撮影が開始します。

映画初出演の彼女は、とても緊張したそうです。

 

しかも、周りはハリウッドスターばかり。

そんな福原かれんを見つけたスターたちが、なんと神対応。

 

主人公デッドショット役のウィル・スミスやハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーらが、「カタナ、こっちにおいでよ!」と声をかけくれました。

 

 

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そんなハリウッドスターのフレンドリーな対応に、彼女は大感激。

そして、「この映画を絶対に良いものにしよう」と、身を引きしめたと言います。

 

カタナの役づくりとは?

そうして始まった映画初出演の役柄カタナ役を、福原かれんはどのように演じようとしたのでしょう?

「クールで冷酷な女サムライというイメージを出していかなくちゃ」

最初は、そういう思いをもっていたようです。

 

しかし、台本を読み返していくうちに、役づくりの方向性が変わっていきました。

 

「亡くなった旦那さんの魂が、ソウルテーカーの中に封じ込められてしまっているフラストレーションみたいなもののせいで、笑うことやうれしさ、仲間への信頼といった感情をすべて仮面の下に封じ込めている。そういう深みのあるキャラクターなんだ」

 

初めての映画出演で、このように考えられたって、すごいですね。

無口な役柄なので、セリフから読み取ることもできません。

 

こんなときどうするか?

元役者の経験からいうと、全体の背景を理解し、衣装や武器の特徴を捉え、カタナのプロフィールを自分で作り込んでいくのです。

 

戦う目的ってなんだろう?

関わりのある人との関係性は?

なにより、カタナはなができたら、うれしい気持ちになるのか?

 

そういったことを作り込んでいきます。

福原かれんに限らず、多くの俳優がおこなうことです。

それに加え、福原かれんは、カタナを表現していく上で、大切なことに気づきました。

 

「サムライとして、主君であるジョエル・キナマンさんが演じるリック・フラッグ大佐への忠義心を表現できればと思いながら演技をしていきました」

 

主従の関係が絶対である”サムライ魂”。

それを軸にして、役づくりをしていったのです。

子どもの頃から、日本の時代劇を見ていた福原かれんならではの、役づくりですね。

 

うわべだけの”サムライ”ではなく、内面からでる演技を発揮した福原かれん。

たから『スーサイド・スクワッド』では、大スターに負けず劣らずの存在感を出せたのです。

 



 

福原かれんの出演テレビドラマ『ザ・ボーイズ』キミコの役づくり

 

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『ザ・ボーイズ』のキミコとは?

福原かれんが『ザ・ボーイズ』で演じるキミコ役は、高い身体能力を持つ、ボーイズのメンバー。

素手で、人の体をへし折ったり出来ちゃいます。

 

最初は、誰も寄せ付けない雰囲気でしたが、次第にメンバーのフレンチー(トメル・カポン)には、心を開くようになります。

 

そのような役柄のキミコは、言葉をまったく発しないキャラクターです。

役者として、とっても難しい役ですね。

 

『スーサイド・スクワッド』のカタナ役も、無口な役でした。

でも今回は、セリフなしの演技が求められます。

 

福原かれんの役づくりとは?

この役が決まった最初の頃は、ちゃんと演じらえるか不安だったそうです。

しかし、迷ったら一歩を踏み出す勇気を持った福原かれん。

日本で悩んで、カタナの役を射止めたときと同じですね。

 

まずは、絡みが多いフレンチー役のトメル・カポンと事前にコミュニケーションをとりました。

 

「トメルと素晴らしい信頼関係を築くことができて、(演技について)様々なアイデアを出し合いました。」

 

芝居をするとき、共演者と事前に話し合うことって、とても大事なことです。

共演者がその役をどのよう捉えているか?

互いが相手をどのように思っているか?

そして、なぜそう思うのか?

 

そのように、共演者と理解し合うことで、セリフの言い回しや、表情、立ち居振る舞いが変わってきます。

 

そのコミュニケーションを行って、福原かれんは、セリフのない演技に自信が持てたそうです。

 

「(トメルとコミュニケーションした)そのおかげもあり、台本の流れも自然な形になって、撮影前から手応えを感じていました」

 

事前に、共演者と理解し合えたことで、言葉では表せないシンパシーが生まれたのでしょう。

 

そうしたできた、二人空気感が、セリフなしでも観ている人に伝わる表現が出来たのでしょう。

 

▼関連記事:こちらも是非ご覧ください▼

『ザ・ボーイズ』のキャストとあらすじ。



 

福原かれんの最新映画『ブレット・トレイン』

 

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福原かれんの最新作は、ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』。

伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』が原作です。

 

東京から京都行の新幹線で、殺し屋たちが繰り広げる超ド級のアクション映画です。

彼女の役柄は、殺し屋が乗り合わせた新幹線の乗務員。

制服姿の彼女もかわいいですね。

 

共演は、ジョーイ・キングアーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之などそうそうたるハリウッドスターばかり。

 

今やハリウッドスターの仲間入りをした、福原かれんの演技が楽しみです。

 



 

福原かれんの年収は?

活躍が目覚ましい福原かれんですが、年収も相当もらっているのでは?

今のところ、正確な情報はありませんでした。

100万ドル~500万ドルの間ではないかと推測されます。

 

一昔前は、アジア系だったり女優と言うだけで、白人男優に比べ低いギャラでした。

人気ドラマ『HAWAII FIVE-0』のレギュラーだった、ダニエル・デイ・キムグレース・パクがアジア系俳優のギャラや待遇改善を求めて、降板したこともありました。

 

しかし最近は、徐々にその差も埋まって来たようです。

『スーサイド・スクワッド』で共演したマーゴット・ロビーは、現在撮影中の映画『Barbie(原題)』のギャラは1,250万ドル(約17.2億円)。

これはW主演のライアン・ゴズリングと同額のようです。

 

テレビ女優だと『グレイズ・アナトミー』エレン・ポンピオは年収で約1900万ドル/約20億円(2020年)。

この額も、毎年毎年粘り強く交渉していった結果のようです。

 

また、第95回アカデミー賞では、主演女優賞をミシェル・ヨーが受賞。

助演男優賞にキー・ホイ・クァンが輝くなど、人種の壁も無くなりつつあります。

 

ですから、福原かれんも、人気ドラマ『ザ・ボーイズ』のレギュラーと言うことだけでも、これから相当な年収が見込めるのではないでしょうか?

福原かれんには、大きなアメリカンドリームを、掴んで欲しいですね。

 



 

福原かれんのまとめ

・両親は日本人。福原かれん自身はアメリカ国籍。

・映画『スーサイド・スクワッド』ではクールで冷徹な女サムライ、カタナを演じた。

・人気ドラマ『ザ・ボーイズ』のキミコ役でレギュラー出演中。

・年収は、100万ドル~500万ドル?

 

今、アメリカで一番活躍している日系女優の福原かれん。

『ザ・ボーイズ』のほかにも、アニメの声優での出演も増えてきました。

また、ゲームのキャラクターとしてモーションキャプチャーにも挑戦しています。

 

女優としての幅も広がっていますね。

『ブレット・トレイン』のあとの映画出演については、まだ情報が入っていません。

次回はどんな作品に出演するのでしょう。

 

最近は、海外作品で日本人や日系の俳優も活躍する場が復活していきました。

福原かれんは、そのトップランナーとして、さらに活躍を期待したいですね。

次回作の情報がわかり次第、こちらでご紹介しますね。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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