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キアヌリーブスの奥さんは噂のあの人!過去にあの女優と結婚していた?!

生涯独身をつらぬいてきたキアヌ・リーヴス。

ですが、最近は”奥さん”と言える女性が出来たようです。

そして、奥さんと言える人はもう一人いたことがわかりました。

そんなキアヌ・リーヴスの奥さんについてチェックしてみましょう!

ぜひ、最後までご覧ください。

キアヌリーブスに奥さんはいる?

キアヌ・リーブスは、いまのところ、正式に結婚はしてません。

ですが最近、「キアヌ・リーヴスの奥さん」と呼んでいい人はいます。

その人は、アーディストのアレクサンドラ・グラントです。

 

キアヌとアレクサンドラの出会いは、2009年。

ディナーパーティーで出会いました。

その後、”親しい友人”として長い年月を過ごします。

 

そして、いつからか交際に発展。

2017年には、アート系の出版社「X Artists’ Books」を共同で設立しています。

この時点で、親しい友人→恋人→パートナーと関係が変わっていきました。

 

そして、2019年に手をつないでイベントに出席。

ふたりの関係を、はじめて公にしました。

それ以来、数多くのイベントにカップル出席をしています。

 

キアヌ・リーヴスの最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、ベルリンで撮影が行われたときも、ふたりの姿が目撃されています。

共演しているリナ・サワヤマは、キアヌとアレクサンドラについて、

「すごく美しくて、完璧な関係」

 

キアヌとアレクサンドラがふたいでいると、周囲を圧倒するほどの”甘いオーラ”が出まくっているようです。

そんなふたりの関係がうかがえるエピソードがあります。

 

メディアのインタビュアーに「最近、至福だった瞬間は?」と聞かれると、

「数日前、ハニーと過ごしたときだ」

キアヌはそうコメント。

 

ベッドの中でふたりで、おしゃべりしたり、イチャイチャしていたのだとか。

そんなプライベートなことを、目じりを下げて楽しそうに答えるなんて!

『ジョン・ウィック』を演じるキアヌ・リーブスからは、想像できないですね。

 

キアヌ・リーブスはアレクサンドラとふたりでいるときは、基本”まったり”としているみたいです。

なので、ふたりがキャッチされるには、イベントにそろって参加するときだけ。

 

落ち着いたふたりだけの空間を、たいせつにしたいようですね。

キアヌにとってアレクサンドラは、「奥さん」と言っていい存在なのでしょう。

そんなキアヌ・リーブスをメロメロにしてしまう、アレクサンドラ・グラントって、どんな人なのでしょう。

次章で見てみましょう。

 

 

キアヌリーブスの奥さんアレクサンドラ・グラントってどんな人?

生年月日: 1973年4月4日
年齢: 50歳
出生地: オハイオ州

アレクサンドラ・グラントは現在、50歳。

キアヌよりも9歳若いですが、落ち着いた女性です。

見た感じ、キアヌより年上に見えますね。

 

アーティストとして活動をしている女性です。

彼女の作風は、作家や他のアーティストとのコラボレーションを得意なんだとか。

例えば、絵画、彫刻、ビデオなどで、他の作家の小説の一部を表現するビジュアルアートを作ったりしています。

 

大の読書家としても知られ、作家デビューもしているキアヌ・リーヴスとの、コラボレーションもあるのです。

 

生い立ちをみると、大学教授の父と、政治学者で外交官の母親の間に生まれました。

幼い頃に両親が離婚。

 

アレクサンドラは外交官だった母親の関係で、メキシコシティやパリで育った経験があります。

なので、英語、スペイン語、フランス語が話せる、”トリリンガル”なんです。

 

パリのインタナショナルスクールから、アメリカに戻りフィラデルフィアにあるスワースモア大学へ。

歴史とスタジオ・アートを専攻しています。

さらに、カリフォルニア芸術大学でドローイングと絵画の修士号を取得しました。

 

彼女の作品は「ラディカル(革新的)・コラボレーション」って評価されてるそうです。

それはこの頃から、いろんな知識を”コラボレーション”させて、取り入れていたのですね。

 

「発明」って、違ったジャンルや素材などのコラボレーションからおこります。

普通は、そのジャンルはそのジャンル内で完結してしまいます。

ちがったジャンルのもの同士を、組み合わせようという発想は、なかなかでないもの。

 

自分の感性に素直に作品を作り上げる、アレクサンドラ・グラントってとても、ピュアな感覚を持ているのでしょうね。

 

”いい人”って言われるキアヌ・リーヴスも、とてもピュアなところがあるので、アレクサンドラと波長が合うのかもしれません。

 

そんな最愛の人を見つけてキアヌですが、なんと正式に奥さんとして認められた女性がいたと言うのです。

その人は、女優のウィノナ・ライダー。

その真相は、次章です詳しくお伝えします。

 



 

キアヌ・リーブスに奥さんがもう一人?ウィノナ・ライダーと結婚していた?!

正式に結婚はしていないキアヌ・リーブスですが、神の前で正式に結婚式を挙げているのです。

その相手が、女優のウィノナ・ライダーです。

 

なので、ウィノナ・ライダーはキアヌ・リーヴスの奥さん!?

ウソかまことか?

その顛末についてついてご説明をしますね。

 

2018年に映画『おとなの恋は、まわり道』で恋人役で、ふたりは共演をしています。

ウィノナ・ライダーが、ある雑誌のインタビューを受けたときのこと。

恋人役をつとめたキアヌとの関係について質問に、こんな爆弾発言をしたのです。

「神に誓う。私とキアヌは結婚しているの」

 

えっ!結婚?

発言は、映画のストーリーかと思いきや、調べていくと、本当に神の儀式にのっとり結婚式を挙げていたのです!

 

それは、1992年にフランシス・フォード・コッポラ監督の映画『ドラキュラ』でのこと。

この映画で、キアヌ演じる青年ジョナサンとウィノナ演じるヒロインのミナとの結婚式のシーンがありました。

そして、その式の司祭役は本物のルーマニア人の司祭でした。

撮影は、結婚の儀式を最初から最後まで完全に通して行ったのです。

 

さらに、キアヌ・リーヴス自身も、ウィノナ・ライダーの発言を認めています。

「僕とウィノナが本当に結婚しているか? あの映画では本物の司祭と儀式を全部撮影したんだ。僕たちは神の目から見たら結婚しているんだと僕も思うよ」

 

おまけに、監督のフランシス・フォード・コッポラも、ふたりの結婚は本物だったって認めているのです。

 

この事実だけをみると、ふたりは宗教的には結婚したことになっているのだということ。

ということは、ウィノナ・ライダーはキアヌ・リーヴスの奥さんということになります。

 

さすがに、婚姻届けは出していません。

そして、キアヌ・リーヴスとウィノナ・ライダーは、共演回数も多く、プライベートでも大の仲良し。

そんな友情から生まれた、楽しいコミュニケーションなのでしょう。

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キアヌ・リーブスまとめ

・キアヌ・リーブスは、正式に結婚した奥さんはいない。

・最近、アーディストのアレクサンドラ・グラントが奥さんのような存在に。

・ウィノナ・ライダーは、神の前にキアヌと結婚の儀式を挙げている。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

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