『9-1-1:LONE STAR』のTK・ストランド役で、一躍有名となったローネン・ルビンスタインのプロフィールや出演作品をチェックしてみましょう!
ぜひ、最後までご覧ください。
ローネン・ルビンスタインの年齢・身長・生い立ち
Vintage Suit by @Versace pic.twitter.com/h7Ors6vqsC
— Ronen Rubinstein 🧜🏼♂️ (@RonenRubinstein) March 26, 2023
Ronen Rubinstein
生年月日: 1993年11月7日
年齢: 29歳
出生地: イスラエル レホボト
身長: 180 cm
ローネン・ルビンスタインは、イスラエル生まれのアメリカ人俳優です。
両親は旧ソビエト連邦のカザフスタンの出身で、ロシア系ユダヤ人。
アメリカに渡ったのはローネン・ルビンスタインが5歳のとき。
ニューヨークのスタテンアイランドに家族と引っ越しました。
しかし、アメリカの暮らしになじむのは、難しかったそうです。
外国から転校生してきたわけだし、元いた子たちの輪に入るのは至難の業なのかも。
そんなローネン・ルビンスタインが演技をはじめたのは、高校2年生の頃から。
カウンセリングを受けた際に、セラピーの一環として勧められたから。
その頃、ローネン・ルビンスタインは父親の歯科医院の手伝いをしていて、ゆくゆくは歯科医のあとを継ごうとしていたようです。
しかし、俳優の仕事に魅了された彼は、高校在学中から俳優として活動を開始します。
それと同時、高校を卒業するとニューヨーク映画アカデミーに進み、俳優の道を進むことになります。
ローネン・ルビンスタインの結婚は?妻や子供について。
#HappyValentinesDay hunny ! I find myself falling more & more in Love with you every single day. Thank you for these last 6 years. Here’s to 600 more ! I LOVE YOU JESSICA PARKER KENNEDY ❤️🔥 pic.twitter.com/jFWJYDRtpO
— Ronen Rubinstein 🧜🏼♂️ (@RonenRubinstein) February 14, 2023
ローネン・ルビンスタインは、2022年8月14日、ジェシカ・パーカー・ケネディと結婚しました。
ジェシカ・パーカー・ケネディは、カナダの女優。
『THE FLASH/フラッシュ』のノラ・アレン役でシーズン4と5に出演していたのを覚えているファンも多いと思います。
ふたりは2017年に交際を開始。
結婚式の2ヶ月前に、イタリアのポルトフィーノで婚約をしていました。
結婚式は、カナダのカルガリー郊外の農場で、ごく親しい友人や親族30名ほどの、アットホームなお祝いでした。
内輪で婚約2か月後のスピード挙式と聞くと、「授かり婚?」かと思いますが、妻となったジェシカがこのようなコメントをしていました。
「私たちはとにかく結婚したかったので、いつ、どうやって、どこで、なぜ、っていうことをあまり考えなかったの。」
そして、ローネン・ルビンスタインはそれを受けて、
「僕のいとこがカルガリーの郊外に広大な土地を持っていて、そこで結婚式を挙げてもいいかと聞いたら、イエスと言ってくれた。」
ということだったらしいのです。
ローネン・ルビンスタインは感動のあまり
「誓いの言葉を最後まで言えなかった」
と言うほど、感動的な結婚式だったようです。
愛する二人なら、いつ、どこで、どのようば結婚式でも、ステキなものですよね。
子供はまだのようです。
いつまでもお幸せに!
ローネン・ルビンスタインのセクシャリティ
『9-1-1 LONE STAR』でゲイのキャラクターを演じているローネン・ルビンスタイン。
プライベートの彼も、2021年にバイセクシュアルであることをカミングアウトをしました。
Varietyのインタビューで、告白。
「今、鳥肌が立ちました。バイセクシュアルだと正直に話すことを心地よく感じて、とてもいい気分です」
その様に、自分の正直な気持ちを語っていました。
高校生の頃から、自覚をしていたようです。
しかし、誰にも相談できなかったのだとか。
カミングアウトするきっかけは、『9-1-1 LONESTAR』でゲイ役を演じたことだそうです。
彼が演じるTKと、ラファエル・シルバ演じるカルロスは「#TARLOS(タルロス)」と称されるほど、応援するファンが多いカップル。
さらに、このドラマではゲイカップルを普通のこととして描いているのも、彼に影響を与えたようです。
彼が高校生のころとは時代が変わっているのです。
そして、結婚したジェシカ・パーカー・ケネディの存在も大きかったようです。
彼のセクシャリティの告白を受け止め、理解しているのだとか。
そのことで、ふたりの絆も深まったと言います。
海外ドラマや洋画の世界では、人種やジェンダーをしっかり捉えている作品がほとんどですね。
ゲイカップルは当たり前ですし、人種差別への意識も、積極的に取り上げています。
どこかの政治家のように、世界のスピードに取り残され、何もしない人たちとは大違い。
ローネン・ルビンスタインの主な出演作
Tyler Kennedy #911LoneStar pic.twitter.com/QqLHs5UZUs
— Ronen Rubinstein 🧜🏼♂️ (@RonenRubinstein) February 9, 2023
ローネン・ルビンスタイン17歳のときに、映画『Detachment』(2011年)にチンピラのような役でデビューをしてしまいます。
さらに青春映画『It Felt Like Love』(2013年)の主役に抜擢されました。
この作品注目で集めたローネン・ルビンスタイン。
2014年の映画『Some Kind of Hate』でも主役を射止め、いじめ被害にあった若者の内面を演じ切りました。
さらに、映画『Jamie Marks Is Dead』に出演します。
実は、この作品の主人公を務めたのがリヴ・タイラー。
ふたりは、『9-1-1:LONE STAR』の前にも共演をしていたのですね。
その後、Netflixオリジナルシリーズ『オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック』(2015年)、『Dead of Summer』(2016年)にシリーズレギュラーとして出演をしました。
その他の作品には、ジョーイ・キングと共演したコメディドラマ『Smartass』(2017年)映画『Less Than Zero』(2019年)。
さらに映画『ブルックリン ラブストーリー』(2019年)では、主演を務めています。
そして、『9-1-1 LONE STAR』にレギュラー出演をすることになります。
ローネン・ルビンスタインまとめ
・ローネン・ルビンスタインは、イスラエル生まれのアメリカ人俳優。
・『9-1-1:LONE STAR』のTK・ストランド役でゲイのキャラクターを演じている。
・自身もバイセクシャルであるとカミングアウトした。
・女優のジェシカ・パーカー・ケネディと2022年8月と結婚した。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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