全米視聴率№1ドラマ『MANIFEST/マニフェスト』のヒロインである、メリッサ・ロクスバーグ。
主演をつとめる人気女優の彼氏とは?
結婚も気になるところです。
その他、出演作や「スパナチュ」エピソードや「マニフェスト」の役づくりなど、ご紹介します。
メリッサ・ロクスバーグは結婚しないの?今の彼氏とは?
気になるメリッサ・ロクスバーグの彼氏は、J・R・ラミレス。
『マニフェスト』で、ジャレッド・バスケス役で共演している俳優です。
Melissa Roxburgh & J.R. Ramirez
New York Comic Con (2019) pic.twitter.com/0p68Qg1bLz— ✨ (@SUPERLEGENDSS) August 2, 2021
ドラマでも、メリッサ演じるミカエラに想いを寄せる、元恋人役ですね。
プライベートでもふたりは2018年頃から交際をはじめています。
交際当初は当初は公表していなませんでした。
しかし、その後はふたりが交際中という報道が広まっています。
順調に交際をしていたふたり。
2021年に一時別れたのですが、すぐに復縁をしています。
ちょっと話しはそれますが、ここでメリッサ・ロクスバーグの元カレ情報。
2017年頃、カナダ系アメリカ人俳優のアンドリュー・ジェンキンスと交際。
彼女が出演した映画『ロスト・ソラス』での共演がきっかけでした。
ですが、1年程度で破局となってしまいました。
それ以外の情報はありません。
こう見ると、メリッサ・ロクスバーグはじっくりと愛を育むタイプの女性。
と言うことは、J・R・ラミレスとの結婚はあるのでしょうか?
メリッサは30歳、ラミレスは44歳。
女性としては、そろそろ結婚も考えると仕事ですね。
ドラマ同様、今後の進展が気になります。
新し情報が出次第、ご紹介します!
メリッサ・ロクスバーグのwiki風プロフィール。身長・体重・生い立ちなど基本
本名 メリッサ・ラシッド・ロックスバーグ
Melissa Rashid Roxburgh
生年月日 1992年12月10日(30歳)
出生地 カナダ ブリティッシュコロンビア州バンクーバー
身長・体重 165cm 55㎏
メリッサ・ロクスバーグは、カナダ人牧師の父とイギリス人プロテニスプレーヤーの母の間に、4人姉弟の次女として生まれました。
高校卒業後、ジャーナリストを目指してサイモンフレイザー大学へ。
専攻はコミュニケーション学でした。
それと並行して、17歳で『ウィンピーキッドの日記』で映画デビューをしています。
彼女は、いつごろから女優を夢見ていたのでしょうね。
両親の職業からすると、親の影響と言うわけでもなさそうです。
話しはそれますが、両親が出会ったきっかけが気になります。
牧師とイギリスのプロテニス選手って、どうやって知り合ったのでしょうね(笑)
それはともかく、父が牧師と言うこともあって、正義感の強さは親譲りのようです。
現在、彼女は国際救助委員会(IRC)のGenRリーダーを務めています。
これは、極端な人道的危機にある人々を支援する組織なのです。
彼女のこのよう活動のきっかけは、家族とともに訪れた南アフリカや南米旅行でした。
その時の発展途上の国々での体験が、彼女の正義感をより強いものにしたと言います。
メリッサ・ロクスバーグの表情を見ていると、強い意志を感じることがあります。
そのときに受けたインパクトは、彼女に性格や価値観に大きな影響を与えたのでしょう。
メリッサ・ロクスバーグはドラマ『スーパーナチュラル』スピンオフに出演するはずだった!
メリッサ・ロクスバーグが、人気ドラマ『スーパーナチュラル』と、因縁があるのはご存じでしょうか?
まず2012年に、ジェンセン・アクレス、ジャレッド・パダレッキが主人公の本作に、ゲスト出演をしています。
シーズン7のエピソードに、リラ・テイラーと言う役でした。
その後、スピンオフドラマ『スーパーナチュラル:ブラッドライン』に、主演することが決定していたのです。
そのドラマは、2014~2015年のシーズンに放映される予定でした。
役柄は、ヴァイオレット・デュバルと言う狼男の妹役です。
まず、本作のエピソードの一つとして、2014年にパイロット版が放送されました。
しかし、レギュラー放送はキャンセルとなってしまいます。
とは言え、本放送と違う役で、レギュラーに抜擢されると言うのも、凄いですよね。
『MANIFEST/マニフェスト』同様、ミステリアスな魅力を買われたのでしょうか?
何はともあれ、残念ですね。
メリッサ・ロクスバーグの出演作。見たかった眉毛対決?
太い眉が印象的な、メリッサ・ロクスバーグ。
デビューしてからコンスタントに映画やドラマに出演しています。
やはり、オーディションなどで、目を引き容姿もあるからでしょうか?
往年の名女優ブルック・シールズを彷彿とさせ、印象に残りますよね。
そんなメリッサ・ロクスバーグの出演作をご紹介します。
映画『スター・トレック BEYOND』
2016年には、映画『スター・トレック BEYOND』に出演をしました。
Tuvo un breve paso por el Arrowverse y fue Ensign Syl en “#StarTrek: Beyond”✨
🎂¡ Feliz cumpleaños #MelissaRoxburgh!🎂 pic.twitter.com/D4jOkTiC28
— The Burn Book podcast🎙️ (@theburnbookpod) December 10, 2020
エンタープライズの乗組員、シル少尉役でした。
ご覧のように、特殊メイクで自慢の眉毛が全く無くなってしまっています。
カーク船長役のクリス・パインの眉毛も印象的な俳優です。
眉毛対決が見たかった?!
ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』
さらに2014年に、人気ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』などに出演しました。
📸 Dia de #tbt, então vamos relembrar um dos papéis da carreira da @melissaroxburgh: Betty Seaver que apareceu no episódio “1.08 – Noite do Falcão” na série “Legends of Tomorrow” em 2016. ✨💖 pic.twitter.com/lQ0gdtVxNv
— MRBR | fan account (@RoxburghBrasil) November 14, 2019
このラマののヒロイン、ホワイトキャナリーことサラ・ランス役のケイティ・ロッツも魅力ある眉毛です。
メリッサ・ロクスバーグとの眉毛対決。
個人的には、メリッサに1票!
あなたはいかがでしょうか?
メリッサ・ロクスバーグ『マニフェスト』女優の役づくり
MANIFEST/マニフェストとは?
メリッサ・ロクスバーグが現在、主演している『MANIFEST/マニフェスト』のストーリーは、彼女の言葉を借りると、
「飛び立った飛行機が5年半後に戻ってきて、失踪を経験した搭乗者たちが自分自身を再び作りなおす一方、一体何が起こったのかを解明しようとする姿を描いたストーリーよ」
もう少し詳しく説明すると、メリッサ・ロクスバーグはニューヨーク市警新米警察官ミカエラです。
失踪する前に、同僚であるジャレッドと交際していて、プロポーズの返答に迷っていました。
そして、828便の失踪から生還すると、ミカエラとかかわる環境は一変。
ジャレッドは親友と結婚してしまっています。
そして何より、最愛の母親が亡くなっていたのです。
失意の中で暮らすミカエラ。
ある時から“声”が聞こえるようになります。
それは、すぐ先に起こる事件をを予言するものだったのです。
そしてそれは、一緒に失踪した兄のベン(ジョシュ・ダラス)や、828便の乗客たちも同様に聞こえるものでした。
メリッサ・ロクスバーグの役づくり
そのようなストーリーで始まる『MANIFEST/マニフェスト』。
そのヒロイン役を、メリッサ・ロクスバーグはどのように演じようしたのでしょう?
「ミカエラと私は共通点が多いから、役に入り込むのはそれほど難しくない。」
メリッサ・ロクスバーグはそのように前置き。
その後、役づくりについて、こうコメントをしています。
「ミカエラの場合は、世界で何が起こっているかまったく手がかりが掴めていなくて途方にくれているけれど、私も彼女と同じ状態。
ストーリーの中で彼女は模索し続けていくけれど、私も女優として模索し続けている。」
これ、彼女ならではのジョークなんでしょうか?
彼女は、役柄についてリサーチをしたり、音楽を聴きながら感情移入をするようです。
ですが今回は、失踪して生還したという設定です。
ですから、そのシーンごと、”模索しながら”演じているのでしょう。
模索しながらミカエラを熱演
失踪して生還した人の気持ちって、どのような気持ちなのでしょうね?
ミカエラの一瞬の出来事が、5年半の月日が流れているのです。
まずは、自分を納得させなくてはならないと思います。
それに、周りの人たちの奇異の目も気になるところです。
ミカエラの場合は、愛する人を二人、無くしてしまうわけですよね。
一人は母親が現実社会からいなくなってしまいます。
そして、もう一人、恋人のジャレッドは自分の親友の元に行ってしまった訳です。
目の前にいるのに、つらいですよね。
「なぜ!」と言う思いや、「仕方がない」と言い聞かせつつも、理解できない苦しみがあるでしょう。
ジャレットはジャレットで、ミカエラへ想いが甦らないように慎重に行動しています。
そんな態度を見ると、内心怒りも沸いていると思います。
そんないくつもの感情をシーンごとに演じるのは、かなり難しそうです。
そう考えると、「女優として模索し続けている。」と言うコメントは、本心だったのかもしれません。
そんな難しい役柄を見事に演じ切っている、メリッサ・ロクスバーグ。
今後の活躍を期待しましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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