『THIS IS US』ソフィー役アレクサンドラ・ブレッケンリッジが語るケヴィンとの関係とは?

『THIS IS US/ディス・イズ・アス』ファイナルシーズンに戻って来たソフィー。

ケヴィンとの関係は、どうなるのでしょうね。

演じるアレクサンドラ・ブレッケンリッジがどう考えて演じたのか?

その点や、あらためて彼女のプロフィールと出演作もご紹介します。

『THIS IS US/ディス・イズ・アス』ソフィーとケヴィンの関係を語るアレクサンドラ・ブレッケンリッジ


アレクサンドラ・ブレッケンリッジが演じるソフィーは、ケヴィン(演:ジャスティン・ハートリー)の元妻。

幼馴染でもあり、ケイト(演:クリッシー・メッツ)とも仲良し。

若い頃に結婚したものの、彼の浮気が原因で、すぐ別れてしまいます。

THIS IS US/ディス・イズ・アス』ではシーズン1・2に出演。

そして、ファイルシーズンに登場します。

「これは何かありそう!」そう思いますよね。

 

ソフィーとケヴィンの関係はどうなるのか

二人は、ケイトの結婚式をきっかけに再会するのです。

ソフィーはケイトとも幼なじみで仲良し。

ケヴィンとの過去がありながらも、結婚式に招待されたのです。

アレクサンドラ・ブレッケンリッジは、ソフィーとケヴィンの関係をどうとらえているのでしょうか?

「2人はお互いに磁力で引っ張り合うような関係で、一目惚れのようなものがあって、それが2人とも離れないんだと思う。」

ドラマは「伏線と回収」で作られています。

この舞台設定が、伏線のひとつ。

そして、もう一つ伏線があります。

 

レベッカとの会話でソフィーに変化が

そして、結婚式でソフィーがレベッカと交わした会話も、ひとつの伏線です。

認知症のレベッカは、現在と過去のごちゃ混ぜになった会話。

それが、ソフィーの胸に刺さるものがありそうです。

実は、アレクサンドラ・ブレッケンリッジとクリエイターのダン・フォゲルマンは、ソフィーとケヴィンの関係をどのように終わらせたいかを話していたそうです。

ソフィーを演じるアレクサンドラ・ブレッケンリッジの思いも、二人の結末について、このように語ってくれています。

「最終的にはうまくいくと思うし、少なくともそうなってほしい。彼らはある種の壊れない絆を持っていると思うんだ。」

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身長・年齢などのプロフィールとアレクサンドラ・ブレッケンリッジの若い頃の出演作

本名: Alexandra Hetherington Breckenridge
生年月日: 1982年5月15日
年齢: 40歳
出生地: コネチカット州ブリッジポート
身長: 170 cm

デビュー前

アレクサンドラ・ヘザリントン・ブレッケンリッジは、東海岸のコネチカット州の生まれ。

12歳のとき、母親と一緒に西海岸のカリフォルニアのミルバレーに移り住みます。

子どもの頃から、演技と歌に興味を持つようになりました。

15歳のときに、女優を目指して本格的に活動を始めました。

演技と歌、どちらも好きだったようです。

ですが、どっちつかずになると思い演技に絞り込んだそう。

 

プロとしてデビュー

映画やドラマの端役を経験し、2002年のティーン向けコメディ映画『Big Fat Liar』に出演。

ホラー映画『Vampire Clan』ではメインキャストを務めました。

さらに、『バフィー 〜恋する十字架〜』『CSI:科学捜査班』『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』『ドーソンズ・クリーク』などの人気ドラマにゲスト出演。

2011年には『トゥルーブラッド』で、レギュラー出演を果たしました。

この頃になると、主演級の女優に成長していき、アレクサンドラ・ブレッケンリッジの名前が、広く知られるようになっていきます。

特に、2011年の『アメリカン・ホラー・ストーリー』、2015年の『ウォーキング・デッド』、2017年の『THIS IS US/ディス・イズ・アス』は注目を集めました。

この作品については、後ほど詳しくご紹介します。

ちょっと話は変わりますが、アレクサンドラ・ブレッケンリッジは写真家としても注目をされる存在なのです。

彼女の作品は、ロサンゼルスのいくつかのギャラリーで紹介されています。



インスタに子供の写真がたくさん。アレクサンドラ・ブレッケンリッジ 結婚相手は?

夫と子供

アレクサンドラ・ブリッケンリッジは、プロのミュージシャンであるケイシー・フーパーと、2015年9月に結婚しています。

ポップスターのケイティ・ペリーのリードギタリストを6年以上務めたことで知られています。

二人はグラミー賞のアフターパーティーで知り合ったそうです。

結婚から約1年後、2016年に第1子となるジャックくんが誕生。

さらに翌年の2017年に、娘ビリーちゃんが生まれています。

 

撮影中の妊娠で謝罪?

実は、ビリーちゃんを授かった時は、『This Is Us』の撮影の真っ最中。

「”私、クビになっちゃう “って感じだったわ。」

そう思ったアレクサンドラ・ブレッケンリッジは、報告するのをためらったと言います。

しかし、勇気を出して番組クリエイターのダン・フォゲルマンに報告。

「ごめんなさい。妊娠しているんです。」

なんとも切ない、言葉ですね。

ですが、何の心配もいらなかったそうです。

なんと彼は「おめでとう!」と、とても喜んでくれたのだとか。

そして撮影についても、お腹を写さないようなカット割にしたり、モノで隠したり、衣装を工夫したりと、スタッフが協力。

無事、シリーズを終了することができました。



アレクサンドラ・ブレッケンリッジは『ウォーキングデッド』で、悲惨な死に方。

ドラマ『ウェーキング・デッド』シーズン5・6にジェシー役で出演。

なんと最期は、ゾンビに襲われ、腕を斧で切られて、ちょっと悲惨な死に方。

そんなラストを迎えるあたり、彼女らしいかも。

と言うのも、アレクサンドラ・ブレッケンリッジは、デビュー当初からホラー映画に、頻繁にでてるので。

『Vampire Clan』(2002年)『Rings』(2005年)『スレンダー 長身の怪人』(2015年)などに、主役級で出演しています。

陰のある役も出来るのが、彼女の魅力ですね。


『アメリカン・ホラー・ストーリー』ではメイド姿になったアレクサンドラ・ブレッケンリッジ。

2011年の『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン1に出演。

不気味な屋敷が舞台で、家政婦モイラの若い頃を演じました。

そのときは、髪の毛を真っ赤に染め、セクシーなメイド服姿でした。

このことについて、アレクサンドラ・ブリッケンリッジがコメントをしていました。

「普通じゃないくらい口説かれる。こんなに多くの男性が赤毛を好きだとは思わなかったわ。」

ちょっと笑えます。

ホラーだけじゃなくてセクシー系の役柄も、魅力的です。



アレクサンドラ・ブリッケンリッジ主演の恋愛ドラマ『Virgin River』

『Virgin River』は、女性向け大衆恋愛小説ハーレークインシリーズの、同名小説をドラマ化した作品です。

アレクサンドラ・ブリッケンリッジは、カリフォルニア州郊外の街ヴァージン・リバーで、看護師として働くバツイチになったばかりのメリンダ・モンロー役です。

メリンダは、辛い思い出を忘れるためにこの地にやって来たばかり。

そこでジャックと出会い。。。。

と言ったストーリーです。

ジャック役を演じるのは、マーティン・ヘンダーソン。

ご存じ『グレイズ・アナトミー』で、メレディス(演:エレン・ポンピオ)の恋人役ネイサン・リッグス役で出演している俳優です。

それにしても、アレクサンドラ・ブリッケンリッジは、シリアスなドラマに、ホラー、セクシー、そして恋愛ドラマと幅広く活躍していますね。

彼女は、あるインタビューでこのようなコメントをしていました。

「私はいつも、自分とは全く正反対の人を演じるチャンスを探しています。”その方が面白いと思うからです。」

彼女の女優としての幅は、チャレンジ精神に支えられているのですね。

これからも期待しましょう。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

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