クリッシー・メッツの現在は?日本で育ったTHIS IS USケイト役は痩せた?恋人や結婚も

 

クリッシー・メッツは、感動的なテレビドラマ『THIS IS US』でのケイト・ピアソン役で世界的に注目を上げたアメリカの女優です。

その役で示した演技力と存在感で多くの視聴者の心を掴みましたね。

そんなクリッシー・メッツの魅力をひも解いていきましょう。

ぜひ最後までお読みください。

 

クリッシー・メッツの現在は

クリッシーは現在も女優として活躍中です。

新作映画『Stay Awake(原題)』(2022年)でよりダークなキャラクターに挑戦しました。

薬物依存から抜け出せず子どもに世話をされるという二児の母親役を演じています。


『THIS IS US』のケイト役では明るい性格の女性を演じていたので、ちょっとイメチェンですね。

ですが、体重の悩みを抱えていたり、家族との関係に悩む姿もありました。

私はそのときのシリアスな演技も、深い内面を上手に表現していたと思ったので、この役柄もそういう意味では、十分演じ切れたのではないでしょうか?

 

また、クリッシー・メッツはブロードウェイでのワンマンショーを行いたいと語っていました。

コメディを演じたいそうですよ。

さらに、音楽キャリアも追求していくと話しています。

『THIS IS US』の終了した後も、彼女は意欲的に活動を続けていますね。

今後の活躍が楽しみです。

 



 

クリッシー・メッツは日本で育った?!Wiki的プロフィール

本名: Christine Michelle Metz
生年月日: 1980年9月29日
年齢: 43歳
出生地: フロリダ州 ホームステッド
身長: 165 cm

クリッシー・メッツは日本で8年間過ごした!

クリッシー・メッツは、フロリダ生まれです。

アメリカ海軍にいた父と母、そして兄と姉がいます。

その後、父親の駐屯地が日本になったので、家族で引っ越しました。

クリッシー・メッツは、あるトーク番組で、経歴を確認されてたとき、

「あと、日本です。日本で育ちました」

フロリダで育ったことに加えて、「日本」って付け加えて答えていました。

日本での生活が、幼い頃の良い思い出となっているようです。

日本のどこだったのでしょうね?

海軍基地だとしたら、横須賀、佐世保、沖縄とかですね。

3か所のうちどこいたとしても、雰囲気のある素敵な街。

それに、赤ちゃんの時から8年間過ごしたところです。

クリッシー・メッツにとって、日本は「ふるさと」って感じなのではないでしょうか?

 

そして、クリッシー・メッツが8歳のとき、両親が離婚してしまいます。

母親、兄姉と4人で、フロリダに戻りました。

その後、母親が再婚。

二人の妹が出来て、末っ子だった彼女は5人兄弟の真ん中に。

この頃は、兄姉、妹たちの間で、ムードメーカーだったようです。

 

クリッシー・メッツのデビューのきっかけ

高校に入ると、室内合唱団に入りました。

本当は、ミュージカルもやりたかったのです。

そんなクリッシー・メッツを女優の道に導いたのは、新しく出来た妹でした。

モデル・タレントオーディションに参加する妹に付き添っていったクリッシー・メッツ。

見知らぬ女性に「あなたも出るべきよ」と勧めれたそうです。

もともとミュージカルをやりたかった彼女。

オーディションにエントリーし、クリスティーナ・アギレラの「Beautiful」を歌いました。

彼女の声質にあった選曲ですよね。

クリッシー・メッツって、中低音からナチュラルに伸びのる音域を持っている思うのですが、そんな彼女にこの曲はぴったり。

声質に加えて、クリッシー・メッツが歌うと、情景が浮かぶんですよね。

もともとミュージカルをやりたいって言ってたくらいですし、物語を紡いでいるようなパフォーマンスを見せたのではないか?

勝手に想像しちゃってますけど(笑)

もちろん、審査員たちは、大絶賛!

「もはやあなたは、ここに居るべきではない!」

そう言われ、エージェントを紹介されました。

クリッシー・メッツは、そのときのことを、このようにコメントしています。

「すべてはそこから始まった。フロリダの小さな町からやってきて、演技が本物になることを実感したんです。」

自分自身の才能に気づいたクリッシー・メッツ。

その才能を活かすべく、エンターテイメントの聖地、ロサンゼルスに向かいます。

それは、彼女が22歳の頃でした。

 



 

クリッシー・メッツは体重がネックで出演作が見つからない日々

 

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ロサンゼルスに出てきたクリッシー・メッツ・

しかし、現実は厳しいものでした。

まず、彼女の体重がネックでした。

「才能があれば大丈夫!」

クリッシー・メッツは、そのように思っていたのものの、自分の才能を発揮できるような役に付くことはできませんでした。

太ったプラスサイズ体型では、役が限られてしまいます。

いくつかの端役の仕事で出演しましたが、大体の役柄は、ジョークのネタになるようなものばかり。

そして、プラスサイズの役を任せるには、「かわいすぎる」という評価でした。

確かに、クリッシー・メッツは美形ですよね。

それが、逆にアダになるとは。

仕事のない彼女は、実際のところ、自分が所属するエージェントで働かざるを得ませんでした。

しかし、くじけずにプラスサイズ女優たちのコミュニケーションに参加したり、数少ないオーディションを受け続けました。

そうこうするうちに、ロサンゼルスに出てきて約9年が経ちました。

夢と現実のギャップに、クリッシー・メッツは、うつ病に苦しんだと言います。

30歳の誕生日には、発作を起こして倒れてしまいました。

死んでしまうかもしれないと、本当に怖かったそうです。

このような状況でも、クリッシー・メッツは、なんとか立ち直ろうと、自分を見つめ直し、自己啓発を行っていきました。

 



 

クリッシー・メッツがドラマ同様、痩せた!

 

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2014年、クリッシー・メッツは『アメリカン・ホラー・ストーリー』で役を掴みました。

バーバラ/アイマ・ウィグルス役で、5つのエピソードに出演。

さらに、『THIS IS US』のオーディションを受けるチャンスも引き寄せました。

オーディションの役柄の台本を見たとき、クリッシー・メッツはこう感じたそうです。

「これは、私だ!」

そして、ケイト役に決まったと電話が来たとき、クリッシー・メッツは、

「おしっこを漏らしそうになった!」

このように、そのときのことを振り返っていました(笑)

そして、ドラマの大ヒット共に、クリッシー・メッツもブレイク。

エミー賞やゴールデングローブ賞の助演女優賞にノミネートされ、彼女がやりたかった「演技」でも、認められることに。

実は、『THIS IS US』の収録中に、50キロの減量に挑んでいて、見事に減量に成功!

オーディションのときに、「これは、私だ!」と思ったように、劇中同様、私生活でも、ダイエットに取り組んでいたのです。

まさに全身全霊で、役に取り組んでいたのですね。

ロバート・デ・ニーロも、真っ青!

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『THIS IS US』シーズン6キャストの私生活と代表作と見どころ。

 



 

クリッシー・メッツの恋人、結婚相手は?

 

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最後に、クリッシー・メッツの私生活について、もう少し。

現在の恋人は2020年から交際している、ライターのブラッドリー・コリンズさん。

ご覧のように、インスタでも公表しています!

幸せそうですねぇ。

実は彼女、結婚歴があります。

2008年1月に、イギリス人ジャーナリストのマーティン・イーデンさんと結婚をしました。

クリッシー・メッツにとって、本当に愛した最初の男性だそうです。

マーティンさんは、とても素敵なイケメンなのだそう。

しかし、二人は2013年1月に別居。

2014年11月に離婚申請が出され、2015年12月離婚は成立しました。

クリッシー・メッツがうつ病に苦しんでいるときと、かぶってますね。

なんか、残念な気がします。

しかし、人生には「マイナスと同じだけプラスがある」と言います。

視野を移せば、お互いにとって、良かったのかもしれません。

THIS IS US』のケイト役で、自分の夢を叶えたクリッシー・メッツ。

これからさらなる大きな夢へ!

活躍が楽しみですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

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