クロエグレースモレッツの身長・年齢・母や兄たち。プロフィールまとめ

映画『キック・アス』で子役として大ブレイクした、クロエ・グレース・モレッツ。

最近では『ペリフェラル~接続された未来~』で主演をつとめ、大人の女優として成長していますね。

そんなクロエ・グレース・モレッツのプロフィールや家族についてまとめてみました。

ぜひ最後までお読みください。

 

 

クロエグレースモレッツの身長や年齢、基本プロフィール。映画『キック・アス』で大ブレイク!

 

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本名: Chloë Grace Moretz
生年月日: 1997年2月10日
年齢: 25歳
出生地: ジョージア州 アトランタ
身長: 163 cm

クロエ・グレース・モレッツは可愛い子役時代から人気者でした。

今でも幼いイメージで観てしまいますが、もう25歳なんです。

クロエ・グレース・モレッツの身長は163㎝と、高くもなく低くもなくと言ったところ。

 

家族はシングルマザーのテリ・デューク・モレッツと、兄がイーサン、ブランドン、コリン、トレヴァーと4人。

お父さんは彼女が12歳のときに、家族から離れていきました。

 

クロエはこの別離に、かなりのショックを受けたと言います。

そんなとき兄たちが父親代わりとなって、クロエを守りました。

今でも、それは変わりなく、兄妹の絆はとても深いのです。

 

そんなクロエですが7歳のとき、ドラマ『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン-』子役としてデビューしました。

俳優だった兄のトレヴァーの影響もあったのでしょう。

 

それから、3年後の2010年、映画『キック・アス』に出演。

主人公の一人、ヒット・ガール役で世界中で大ブレイクしました。

13歳の可愛い子役が、ちょい生意気な表情で隠語を連発。

そのギャップがとても印象的でした。

 

アクションも迫力がありましたね。

彼女は、7か月も訓練をしたのです。

「最初はトロントのサーカスで訓練し、ジャッキー・チェンのスタント・チームと一緒にトレーニングもしたわ。」

 

実は、ナイフ・アクションは特訓して両手でできるまでになりました。

ですが、それはやり過ぎということで劇中では披露していません。

 

それでも、格闘シーンや隠語の内容が過激なため、日本公開ではR-15指定でした。

出演しているのは、13歳なのに。

笑えますね。

▼クロエ・グレース・モレッツのおすすめ作品についてはこちらをご覧ください▼

クロエ・グレース・モレッツがかわいい!おすすめ作品5選。

 



 

クロエグレースモレッツと母と兄たちとの絆の証とは?!

クロエ・グレース・モレッツの右太ももには、”T-B-T-K-C-E” というタトゥーがあります。

これは、家族のファーストネームの頭文字。

 

Tは母親テリー、 Bはブランドン、Tは兄トレバー 、Kはケイティー(クロエには生まれてすぐ亡くなってしまった姉ケイティーがいます)、Cは兄コリン、Eは兄イーサン。

また、脇腹にも、おばあちゃんの名前「Janette Duke」とタトゥーしてあります。

このタトゥーは、家族の絆がとても深いという、証と言えるでしょう。

 

だから、末っ子の妹を持つ兄たち4人は、クロエ・グレース・モレッツのことが大好き。

男の兄弟たちは、母のテリーと妹のクロエを守っているかのようです。

 

彼女もそんな兄たちを父親のように思っているようです。

「家族のおかげで私は地に足をつけていられるの。

4人の兄がいるんだけど、全員がわたしのことを守ろうとしてくれる。」

そして、ボーイフレンドが家に遊びに来たときは大変。

兄たちが集まって、彼氏を囲んで質問攻めにするのです。

確かに、兄たちとしたら可愛い妹に変な虫がつかないようにしたいのでしょう。

 

ですが、やられる彼氏たちは、たまったものではないですね。

兄はみんな大柄で、中でもトレヴァ―はなんと身長が193㎝もあるマッチョマン。

その体格で、プレッシャーガンガンかけてそうですよ。

▼クロエ・グレース・モレッツの恋人や兄たちに質問攻めエピソードはこちら▼

クロエ・グレース・モレッツの恋人は兄のチェックがハンパない!結婚はどうなる?

 



 

クロエ・グレース・モレッツの現在は?

クロエ・グレース・モレッツは現在、26歳。

女優としてまだまだこれからの年齢的です。

ですが、7歳の頃から人々の注目を浴びてきた彼女。

 

現在までの出演作品数は、映画が50作品を越え、ドラマも10作以上。

それに加えて、ファッションアイコンとして、雑誌やメディアに取り上げられています。

多感な時期を周囲の目を集めて過ごしてきた10年間は、プレッシャーの連続だったでしょう。

 

そんなクロエ・グレース・モレッツは、2016年から、女優業をスローダウンしています。

出演作品数を抑え、ヒラリー・クリントンの応援演説や、LGBTQ+への啓もう活動なども行っています。

それは今まで、子役としてショウビズの世界で培われた、表現力や発信力を活かしたもの。

子役から大人の女優そして、一人の女性として、力強く生きていこうとする意志の表れです。

ショウビスの世界にいるがために、体型への中傷や、パパラッチの過度な取材攻撃などを受けてきました。

子供の頃から思秋期の、多感な時期にそういった経験をしたことで、傷つきもしたでしょう。

その一方で、一般人よりも多くを学び、気づきもたくさんあったと思います。

 

だからこそ、クロエ・グレース・モレッツのことばは、重みがあるのです。

ここでは詳しくご紹介しませんが、クロエ・グレース・モレッツのこれからの発信力にも期待してたいですね。

 



 

クロエ・グレース・モレッツまとめ

・クロエ・グレース・モレッツの家族には、母と4人の兄たちがいる。

・父親は12歳のときに家族の元を去り、それ以降は兄たちがクロエの父親代わり。

・『キックアス』のヒットガールで世界的に大ブレイク。

・現在までに50作以上の映画に出演している。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
では、また!



 

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