ジェニファー・ハドソンは現在『リスペクト』に主演。『ドリームガール』女優は、最新作でも歌いまくる!

『ドリームガールズ』(2006年)で第79回アカデミー賞助演女優賞の座に輝いたジェニファー・ハドソン。

そんな彼女の主演最新作『respect/リスペクト』から、プライベート情報、出演した代表作の『ドリームガールズ』、『セックス・アンド・ザ・シティ』(2008年)の話題までをお伝えします!

ジェニファー・ハドソンの現在。映画『リスペクト』に主演し、アレサ・フランクリンを熱演!

ジェニファー・ハドソンは現在、映画『respect/リスペクト』にて、ジャニファー・ハドソンがアレサ・フランクリン役で主演を務めています。

 

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ジャニファー・ハドソンが圧倒的な歌声と演技で扮するのは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位に輝いたソウルの女王アレサ・フランクリン。

幼い頃から人並外れた歌唱力で天才と称され、しかし、その活躍の裏には、尊敬する父親や愛する夫からの束縛や裏切りがあったのです。

本作は全てを失いながらも、自分の力だけで大スターへの道を歩むアレサ・フランクリンの伝記映画となっています。

今作のキャスティングにあたり、アレサ・フランクリン本人が、生前に自身の役にジェニファー・ハドソンを指名したそうです。

ジェニファー・ハドソンの他にも、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジなど、豪華なキャストが出演。

愛する人々に裏切られ傷つきながらも、自らの尊厳“リスペクト”を取り戻す感動のサクセス・ストーリーをぜひお楽しみください!

 

ジェニファー・ハドソンは結婚はしているの? 夫は? 子供は?の家族殺害事件とは?

2008年にジェニファー・ハドソンの家族が殺害されるという、たいへんいたましい事件が起こっています。

10月24日、ジェニファー・ハドソンの母親ダーネル・ドネーソン(57)、兄のジェイソン・ハドソン(29)が、アメリカのイリノイ州シカゴ市南部、サウスエールにある実家で射殺体で発見されました。

27日の朝には現場から盗まれたSUV車が発見され、車内から甥のジュリアン・キング(7)の遺体が見つかっています。

12月1日、別件で拘束中だったジェニファー・ハドソンの姉の元夫ウィリアム・バルフォアが容疑者として逮捕されています。

この事件後、ジェニファー・ハドソンはしばらく活動休止の状態となっていましたが、2009年2月1日の第43回スーパーボールで国歌斉唱を務めることで復帰しました。

ジェニファー・ハドソン自身はこれまでに結婚歴はありませんが、息子が1人います。

2008年9月、プロレスラーのデビッド・オタンガと婚約、2009年8月に息子のデビッド・ダニエル・オタンガ・ジュニアが誕生。

しかし、二人は2017年に破局しています。

 

ジェニファー・ハドソンは『アメリカンアイドル』でデビューのきっかけを掴み、『ドリームガールズ』でアカデミー賞を受賞! 『キャッツ』で見事な歌声を披露!

ジェニファー・ハドソンは2004年にアトランタでアイドルオーディション番組『アメリカンアイドル』サードシーズンのオーディションを受け、ファイナリスト12名の中に入っています。

最初の3回のライブショーのうち、2回は低い得票数しか得られなかったそうです。

当初、審査員のサイモン・コーウェルはジェニファー・ハドソンのことを「力不足」と評しました。

しかし、エルトン・ジョンやバリー・マニロウといった大物アーティストたちから絶賛され、視聴者に強い印象を残すことになりました。

2007年、第79回アカデミー賞で、ジェニファー・ハドソンは『ドリームガールズ』(2006年)で助演女優賞を受賞しています。

テレビ出演を果たしてからわずか2年での受賞で、ジェニファー・ハドソンはその実力を世に示しました。

ジェニファー・ハドソンは『ドリームガールズ』で歌手のエフィー・メロディ・ホワイト役を熱演。

『アメリカンアイドル』では最終選考でファンタジア・バリノに敗れたものの、『ドリームガールズ』のオーディションではファンタジア・バリノを押しのけてエフィー・メロディ・ホワイト役を獲得。見事、リベンジを果たしました。

また、映画『キャッツ』(2019年)では、グリザベラ役で出演。

ジェニファー・ハドソンが名曲「Memory」を力強く歌い上げています。

 

ジェニファー・ハドソンはドラマ「SATC」の劇場版に出演

2008年の『セックス・アンド・ザ・シティ』劇場版にて、サラ・ジェシカ・パーカーが演じるコラムニストのキャリー・ブラッドショーのアシスタント、ルイーズ役で、ジェニファー・ハドソンが出演しています。

今作はドラマ版の最終話から4年後の設定。コラムニストのキャリー・ブラッドショーは、充実した毎日を送りつつ、恋人と新居を購入します。

会社社長のサマンサ・ジョーンズは恋人と西海岸へ移住、シャーロット・ヨークは養女を迎え入れて、理想の生活を満喫しています。

弁護士のミランダ・ホッブスも忙しい日々を過ごしています。

そんな中、キャリー・ブラッドショーの結婚が決まり……、というストーリー。

ジェニファー・ハドソンが歌っている、今作のエンドクレジットで流れる主題歌「All Dressed in Love」も、聴きごたえのある素晴らしい曲となっています。

俳優、歌手として大活躍のジェニファー・ハドソン。

これからの活躍も要注目です!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

 

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