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ジョニー・ガレッキの結婚は?ケイリー・クオコとの関係は?ミスタービーンなどの主演作など詳しく紹介。

今回はあの『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のメインキャスト、レナード・ホフスタッター役で人気のコメディ俳優、ジョニー・ガレッキです。
彼、よくよく見るとかなりのイケメン。
そんな彼の恋愛事情はいろいろありそう。そんなジョニー・ガレッキに迫ります!


ジョニー・ガレッキの結婚、性格。今カノとの気になる身長差。元恋人 ケイリー・クオコとの関係は?Wiki的プロフィール

ジョニー・ガレッキは1975年4月30日、ベルギーの北部にあるブレーというところで生まれました。

ベルギー系なのかなと思ってみたら、両親ともアメリカ人。

お父さんがアメリカの空軍にいたので3年間ベルギーに駐屯していた時に生まれたようです。

ジョニー・ガレッキが3歳の時にアメリカに戻り、イリノイ州オークパークという町で育ちました。

誕生日占いを見ると、こんな性格と書いてあります。

純粋で無垢な心の持ち主。協調性もあり争いごとを好まない人。

う~ん、どうですかねぇ。インスタの写真を拝見すると、ちょっとナルシストっぽい感じがしますね。

イタリア系のお母さんの血を引いているのか、目鼻立ちがはっきりした濃い系の顔立ちからかもしれませんが、そんな印象を受けます。

インスタの投稿には、政治的な主張もあったり、コロナ禍での医療従事者へのいたわりや、竜巻で被災地域への支援を呼びかけたり。

信念みたいなものをしっかりと主張できる人なのかなって思います。

その他にも、ギターやドラムを叩いている写真があるし、バンドでの演奏をしている動画もあって、やっぱり何かこだわった感じはしますよね。

14歳の時に演劇を志して、ロサンゼルスで一人暮らしをしていたと言いますから、やっぱりこうと決めたら、とことん突き進むタイプのようです。

そんなジョニー・ガレッキは、幼い頃から演劇を志ていて、子役としてシカゴの劇場で活躍していました。かなり名前が売れていたようですよ。

その後、テレビや映画にデビューし、着々とスターダムの階段を上ってい行きます。

ところで、ジョニー・ガレッキはイタリア系の血が騒ぐようで、ドラマの共演相手と恋人関係になることが多いそうです。

『ロザンヌ』で共演したサラ・ギルバート、そして『ビッグバン★セオリー』の恋人役で共演したケイリー・クオコとも恋人関係になっています。

そしてやっぱりイタリア系。女性にはとことん尽くすんですね。

それらの恋人と別れた後も、友人として元カノを支援したり、良き相談相手として付き合いを続けているそうです。

そんな関係が誤解されて、ケイリー・クオコの離婚原因はジョニー・ガレッキと寄りを戻すからではないか?と噂されてしまいました。

それに対して、ケイリー・クオコはインスタでこうコメントしています。

私とジョニーは親友同士なだけ。レナードとペニーの関係で十分よ。

二人の関係、洒落てます!

そんな恋多きジョニーガレッキ。

今のパートナーは彼と23歳年下のアライナ・マイヤー。

モデルのアライナとのインスタショットを見ると、身長165㎝のジョニー・ガレッキと彼女の方が差は5㎝プラスヒールの高さ。

ですが、とっても幸せそうです。

既に二人の間には、お子さんがいて、第一子を授かった時のコメントがジョニー・ガレッキのインスタにアップされています。

本当に嬉しい発表があるんだ。もうすぐこのクレイジーで素晴らしい世界に、小さな命を迎えることになったよ。

第一子だけに、とてもうれしそうですね。

ところで、「クレイジーな素晴らしい世界」ってどういう意味なのでしょうね?

実は『FBI:特別捜査官』のミッシー・ペリグリムも、子供が誕生した時に、この言葉を使っていたのだけれど。セレブ御用達のコメントテンプレートでもあるのかな?


ジョニー・ガレッキは映画『ミスター・ビーン』など話題作に次々に出演。気になるあの人気番組のギャラは?

ジョニー・ガレッキのテレビデビューは、1987年。12歳の時に CBS のドラマに出演しています。

その2年後の14歳の時、コメディ映画の『ナショナルランプーン/クリスマスバケーション』で映画デビュー。

何で14歳の時にロサンゼルスで一人暮らししていたかと言うと、この映画の出演があったからのようです。

本当は家族一緒にロサンゼルスに出てきて、彼の演技の道を支えるはずだったらしいのですが、何かの事情があったのか、10カ月足らずで家族はシカゴに戻ってしまったそうなんです。

日本で言うなら中学生を一人で東京に住まわせるようもの。

それだけジョニー・ガレッキが自分の夢に向かって突き進んでいく信念があったことと、それを親が本当に信頼していたということなのでしょうね。

結果的にその決断は正しく、この映画でジョニー・ガレッキは話題を集めました。

その後、コメディドラマ『ロザンヌ』(1992年)に出演します。

最初はスポット出演だったようですが、プロデューサーに気に入られ、出演が3年間も続きました。

1997年には世界的に話題となった映画『ミスター・ビーン』にも、後半にちょこっと出演しています。その時していたドレッドヘアもかっこいいですね。

この『ミスター・ビーン』の後も『ラストサマー』『バニラスカイ』『 ハンコック』などの話題の映画にも出演しています

そして2007年から『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のメインキャストであるレナード・ホフスタッター役を掴みました。

実は、キャスティングにあたっては、もう一人のメインキャストであるシェルドン役をオファーされたそうです。

それもまた、”あり”だったのかもしれませんね。

ですけど、イタリア系の血筋を引くイケメン、ジョニー・ガレッキがレナードをやることで、このドラマのタイトル通り、”恋愛法則”と言うストーリーが成り立ったように思います。

結局、収まるところに収まるんですね。

この12年間も続いた超人気シットコムの主演って、いやらしい話、ギャラってどのくらいなのでしょうか?

なんと、1話あたり100万ドル! 1億円ですよ1億円!!

日本のプロ野球選手、ソフトバンクの”甲斐キャノン”こと甲斐 拓也捕手の年俸がちょうど同じくらい。

それをたった1話で稼ぐなんて、アメリカのショービジネスってすごいですね。

ちなみに、2018年の推定年収は27億円だそう。

もう、想像がつきませんね。

この『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』も2019年5月に終了。

超人気ドラマの主役を長年務めると、その色がついてしまって”○○の呪い”みたいに、急降下してしまう役者さんがいますが、ジョニー・ガレッキは大丈夫そうです。

同年に映画『僕のワンダフル・ジャーニー』にも出演。

その他にもテレビドラマの制作にかかわったり、サイエンスショーのホストをつとめたりと、その才能を発揮しています。

これからも、シットコムに限らずたくさんの作品にかかわって、私たちを楽しませて欲しいですね。

ジョニー・ガレッキの活躍をこれからも期待したいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた!


 

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