福原かれんの経歴とザ・ボーイズ、スーサイド・スクワッドの役づくりを徹底解説!

ドラマ女優

異色のヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』で、キミコを演じる福原かれん。

ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』にも出演し、ハリウッド女優としてもステージアップしていますね。

そんな、福原かれんの経歴と、出演作品の役づくりを、役者目線で徹底解説します。

福原かれんの経歴① 両親は日本人

 

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本名: Karen Fukuhara
生年月日: 1992年2月10日
年齢: 30歳
出生地: カリフォルニア州ロサンゼルス
身長: 157cm

福原かれんは、日系のアメリカ人。

両親は日本人です。

家庭内では、日本語が”公用語”みたいです。

日本人家庭として、言葉以外も食事は和食、テレビ番組も、「ウルトラマン」「ドラえもん」さらに「ごくせん」も見ていたそうです。

時代劇や宮崎駿のアニメなどで、日本の文化に触れ、日本語学校にも、週一で11年間通っていました。

極真空手も習っていて、茶帯(黒帯の手前)で、空手の大会にも出場したことがあるそうです。

また、おばあちゃんは日本にいて、頻繁に里帰りも。

なので、日本のインタビューでも、普通に日本語で受け答えをしています。



 

福原かれんの経歴② 女優を夢見た少女時代

福島かれんは、幼い頃から女優になることを、夢見ていました。

小学校では、演技のクラスをとっていたそうです。

そして、ディズニー・チャンネルの、日本向けの番組のアシスタントをしていました。

また、大学に入るころには、NHKのスポーツリポーターなどの経験も積んでいます。

 

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カリフォルニア大学ロサンゼルス校に進み、社会学と演劇を専攻。

アーロン・スパイザー・アクティング・スタジオでも、演技の訓練は積んでいました。

しかし、日系アメリカ人と言うことで、女優のロールモデルも少なく、目標がはっきりと描けなかったようです。

そんな状況で、大学を卒業。

進路が決められなかった福原かれんは、日本んでひと夏をすごしました。

「女優にずっとなりたかったんだ。やるなら今だ。たとえだめでも、頑張って努力すれば“何か”は得られるのではないか」

そう考えた福原かれんは、すぐに行動に移します。

演技のクラスを履修し、『スーサイド・スクワッド』のオーディションを受けることに。

そして、カタナ役を射止めます。

「一歩を踏み出す勇気を出してよかったと思います」

そう語る、福原かれん。

初の映画出演となった『スーサイド・スクワッド』。

ウィル・スミスやマーゴット・ロビーなどハリウッドスターの中で、カタナ役をどのように演じていったのでしょう。



福原かれんの経歴③ 『スーサイド・スクワッド』の役づくり

 

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デビュー作となった『スーサイド・スクワッド』で、福原かれんが演じたのは、仮面を被った、無口な女サムライ、カタナ。

切り殺した相手の魂を吸い取る刀、“ソウルテーカー”が武器。

オーディションを受けたものの、受かるとは思わなかったそうです。

シンプルな黒い洋服を着てオーデション会場に行くと、周りはセクシー系の着物姿や、派手なウィッグをつけた応募者がズラリといたそうです。

とは言え、空手をやっていた彼女は、殺陣のデモンストレーションを披露。

日本文化に触れて育った彼女の立ち居振る舞いも良かったのでしょう。

見事、カタナ役を射止めました。

そして撮影当時に、映画初出演の彼女は、とても緊張したそうです。

しかし、主人公デッドショット役のウィル・スミスやハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーらが、「カタナ、こっちにおいでよ!」と声をかけくれました。

 

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ハリウッドスターのフレンドリーな対応に感謝しつつ、この映画を良いものにしようと身を引きしめたと言います。

そして、演じることになったカタナ役を、どのように演じるのか考えました。

「クールで冷酷な女サムライというイメージを出していかなくちゃ」

そんな思いをもっていたのですが、台本を読み返していくうちに、役づくりの方向性が変わっていきました。

「亡くなった旦那さんの魂が、ソウルテーカーの中に封じ込められてしまっているフラストレーションみたいなもののせいで、笑うことやうれしさ、仲間への信頼といった感情をすべて仮面の下に封じ込めている。そういう深みのあるキャラクターなんだ」

初めての映画出演で、このように考えられたって、すごいですね。

無口な役柄なので、セリフから読み取ることもできません。

全体の背景を理解し、衣装や武器の特徴を捉え、カタナのプロフィールを想像していったと思います。

そしてカタナを表現していく上で、大切なことに気づきました。

「サムライとして、主君であるジョエル・キナマンさんが演じるリック・フラッグ大佐への忠義心を表現できればと思いながら演技をしていきました」

主従の関係が絶対である”サムライ魂”。

それを軸にして、役づくりをしていったそうです。

子どもの頃から、日本の時代劇を見ていた福原かれんならではの、役づくりですね。



福原かれんの経歴④『ザ・ボーイズ』キミコの役づくり

 

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福原かれんが『ザ・ボーイズ』で演じるキミコ役は、高い身体能力を持つ、ボーイズのメンバー。

素手で、人の体をへし折ったり出来ちゃいます。

最初は、誰も寄せ付けない雰囲気でしたが、次第にメンバーのフレンチー(トメル・カポン)には、心を開くようになります。

そして、キミコは言葉をまったく発しない役柄です。

役者として、とっても難しい役ですね。

『スーサイド・スクワッド』のカタナ役も、無口な役でした。

でも今回は、セリフなしの演技が求められます。

最初は不安だった福原かれんでしたが、絡みが多いフレンチー役のトメル・カポンと事前にコミュニケーションをとりました。

「トメルと素晴らしい信頼関係を築くことができて、(演技について)様々なアイデアを出し合いました。」

芝居をするとき、共演者と事前に話し合うことって、とても大事なことです。

共演者がその役をどのよう捉えているか?

互いが相手をどのように思っているか?

そして、なぜそう思うのか?

そのように、共演者と理解し合うことで、セリフの言い回しや、表情、立ち居振る舞いが変わってきます。

そのコミュニケーションを行って、福原かれんは、セリフのない演技に自信が持てたそうです。

「(トメルとコミュニケーションした)そのおかげもあり、台本の流れも自然な形になって、撮影前から手応えを感じていました」

事前に、共演者と理解し合えたことで、言葉では表せないシンパシーが生まれ、二人の間に”いい雰囲気”が生まれたのでしょう。

だから、セリフの無い演技でも観ている人にも、「伝わる」表現が出来たのでしょうね。



福原かれんの経歴⑤最新作『ブレット・トレイン』

 

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福原かれんの最新作は、ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』。

彼女の役柄は、殺し屋が乗り合わせた新幹線の乗務員だそうです。

制服姿の彼女もかわいいですね。

『ブレット・トレイン』は9月1日(木) 全国の映画館で公開予定です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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