マリーナ・スコーシアーティ『シカゴP.D.』出演女優の生年月日や結婚・子供などプロフィール。

『シカゴP.D.』キム・バージェス役で、海外ドラマファンにはおなじみの女優マリーナ・スコーシアーティは、とっても素敵な女優なんですよ。
マリーナ・スコーシアーティの魅力は、なんといってもその演技力にあります。
そんな彼女のプロフィールと、『シカゴP.D.』での役作りについてもご紹介します。

マリーナ・スコーシアーティ 生年月日・身長・生い立ち。子供がいるってホント!

 

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本名:Marina Teresa Squerciati
生年月日: 1984年4月30日
年齢:37歳
出生地:ニューヨーク州 ニューヨーク
身長:167cm

マリーナ・スコーシアーティは、現在37歳。

生年月日が1981年の4月30日と表記しているプロフィールもあります。

1984年表記がほとんどなので、こちらでご紹介しますね。

母親は、学者で作家のマリー・スコーシアーティ。

父親は、2017年に亡くなった億万長者のジョン・R・ジェイコブソン。

実は、父親には家庭があり、マリーナ・スコーシアーティは隠し子だと言うことです。

継父のロジャー・スコーシアーティは裁判官で、カリフォルニア大学の法学部の教師。

兄弟は、異母兄弟姉妹が、4人いるようです。

ちなみに、実父のジョン・R・ジェイコブソンは他にも隠し子がいて、ジェニファー・アニストン主演の『フレンズ』でジャニス役だったマギー・ウィーラーもその一人。

二人は、姉妹ってことなんですね。

そしてマリーナ・スコーシアーティは、結婚していて、娘が一人いるのです。

2016年、大学時代の友人で弁護士のイーライ・J・ケイ=オリファントさんと結婚。

翌年2017年5月に女の子を授かっています。

『シカゴP.D.』のシーズン4の後半から産休に入っていました。

 

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産休の経緯について、彼女のコメントで説明すると。

「妊娠7カ月半だったので産休するために、ストーリーの中で何か理由が必要だったの。このエピソード(第19話「獣」)は、バージェスのお姉さんがレイプされるという事件で、バージェスは傷ついたお姉さんの面倒を見るということで、しばらくお休みすることになったの。」

当時の写真を見ると、けっこう大きなおなかしてますね。

顔が細いから、全く気づかなかった。

結婚や子供のことは、SNSで突然発表されたってこともあったので。

シカゴP.D.』で恋人役であったパトリック・ジョン・フリューガーと、プライベートでも交際しているって情報だったから、ちょっとびっくりでした。

さすが、演技派女優です。

▼関連記事:こちらもご覧ください▼
『シカゴP.D.』キャストのプロフィール シーズン7まで。


マリーナ・スコーシアーティの女優歴。『シカゴP.D.』バージェス役を掴むまで。

 

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マリーナ・スコーシアーティの、経歴にも触れていきましょう。

2003年にノースウェスタン大学演劇学科を卒業。

その後、オフブロードウェイの舞台に出演し、プロの女優として活動を始めます。

『Just in Time: The Judy Holliday Story』でジュディ・ホリデイを演じ、アグネス・ムーアヘッド賞を受賞しました。

ブロードウェイデビューは、トニー賞受賞者演出の「To Be or Not to Be」。

舞台でも注目されていたようですね。

映画の初出演は1993年『くるみ割り人形』でした。

その他には、メリル・ストリープ主演の『恋するベーカリー』(2009年)や『誘拐の掟』(2014年)にも出演しています。

テレビデビューは2009年で、ディック・ウルフ製作総指揮の『LAW & ORDER』。

この時からシカゴシリーズの生みの親、ディック・ウルフと縁があるのですね。

この世界って、縁が大事。

その後、『グッド・ワイフ』『ダメージ』『ブルーブラッド』など人気ドラマにゲスト出演が続きました。

そして2011年の人気ドラマ『ゴシップガール』で、アレッサンドラ・スティール役で8話出演。

落ち着いた女性の雰囲気を上手に演じて、注目を集めました。

その後、『シカゴP.D.』キム・バージェス役を獲得し、大ブレイクとなるのですが、どんな気持ちで臨んだのでしょうか?

それは、この後でご紹介します。


『シカゴP.D.』バージェス役をマリーナ・スコーシアーティはどう演じようとしてるのか?

『シカゴP.D.』でマリーナ・スコーシアーティが演じているキム・バージェス。

ファンの方も多いのではないでしょうか。

パトロール警官から特捜班の刑事に昇進し、今や頼れる刑事ですね。

演じるにあたってマリーナ・スコーシアーティはどのような役作りをしたのでしょう?

ドラマ当初はパトロールの制服警官役だったので、その準備としてある映画を観たそうです。

「ジェイク・ギレンホール主演の『エンド・オブ・ウォッチ』という映画を観ました。これはパトカーで巡回しているある警察官の物語なんだけど、パートナーというのが非常に大事なんだな、と思ったわ。」

一日の半分以上をパートナーと過ごすので、相手役であるアトウォーター役のラロイス・ホーキンズとの関係づくりを心掛けたそうです。

 

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ずっと一緒にいるので、良いところ、悪いところが嫌でも見えてしまいます。

そういったところを、しっかり話し合ったようですね。

キャラクター設定自体は、上司のトルーディーにいじられたり、おとぼけキャラは、自分の性格にも似ているそうです。

しかし、特捜班に抜擢されたバージェスを演じる際には、その面をかなり変えて演じたようです。

マリーナ・スコーシアーティのコメントです。

「特捜班でのバージェスは一番新人なので、そこで何が起きているのか良く観察したり、自分はこの場所にいるべきメンバーなんだ、ということを皆に証明するために頑張るようなこともしたり…。その辺りが全く違うわね」

同じ役柄でありながら、場の設定に合わせて、内面を作り込んでいるのですね。

深いなぁ~。

シーズンが進むにつれて、キム・バージェスのと言う役柄は変わっていきます。

長い間特捜班にを支えているバージェス。

ルゼックと深い関わりを持つバージェス。

さらに、女性として悲しい体験をするバージェス。

それらを演じ分けている、マリーナ・スコーシアーティの女優魂。

すごくないですか!。

これからも、マリーナ・スコーシアーティ演技力に、目が離せませんね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!

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