“アメリカの恋人”と称され、多くの人に好まれるキャラターを演じてきたリース・ウィザースプーン。
かわいらしく明るい笑顔が素敵な彼女も、今ではプロデューサーとしても活躍し、起業家という顔も持つ“デキる女性”に。
そんなリース・ウィザースプーンを支える夫、ジム・トスとのことや、ファンには見逃せないドラマ・映画作品をピックアップしてお伝えします!
リース・ウィザースプーンの離婚相手はあの有名俳優!現在の夫は?
『クルーエル・インテンションズ』で共演したライアン・フィリップとは1999年に結婚、2007年に離婚しました。
ライアン・フィリップとの間には今では母親そっくりに成長した娘のアヴァと、息子のディーコンの2人の子供がいますが、アヴァは母譲りのキュートなルックスで「まるで双子のようだ」とインスタグラムに投稿された写真が評判を呼んでいます。
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リース・ウィザースプーンの現在の夫はタレント/エージェントとして知られるジム・トス。
“デキる女”、リース・ウィザースプーンの今の活躍があるのも、現在の夫のジム・トスの支えがあってこそ。
二人は2011年に結婚。
ジム・トスとの間には息子のテネシーが誕生しています。
ジム・トスは夫としてリース・ウィザースプーンを全力でサポート。プロデューサーとしての仕事をリース・ウィザースプーンに勧めたのは、夫のジム・トスとのことです。
読書家のリース・ウィザースプーンの優れた作品を探り当てる才能を見抜き、『ハーパーズ・バザー』のプロデュースをするように話して聞かせたのだとか。
その才能を見抜いていたジム・トスのエージェントとしての眼も確かだったのでしょうね。
リース・ウィザースプーン主演のオススメ海外ドラマはこれ!
リース・ウィザースプーン出演の海外ドラマでオススメしたいのは、2017年から放送されたミステリー・ドラマ・シリーズ『ビッグ・リトル・ライズ』です。
カリフォルニア州モントレーの高級住宅街で巻き起こる謎の殺人事件。その裏側でうごめく、セレブ家族同士のいがみ合いやゴシップ。
セレブの豪華でオシャレなライフスタイルと、裏側に見せる醜い人間性とのコントラストがたまらない魅力を放つこのドラマ。
原作の小説を読んだリース・ウィザースプーンがこの作品のドラマ化を望み、親友であるニコール・キッドマンに共同でプロデュースを頼んだことで原作者のリアーン・モリアーティを説得。
それだけの熱意を持って作られた作品だけに面白さは保証されていますね!
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主演もリース・ウィザースプーンとニコール・キッドマンの二人が熱演しています。
『ビッグ・リトル・ライズ』は大絶賛を受け、第75回ゴールドグローブ賞で作品賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞を受賞するなど、計8つの賞を獲得。
リース・ウィザースプーンのファンだけでなく、海外ドラマファンなら絶対に見逃せない作品です。
『フレンズ』でリース・ウィザースプーンはジェニファー・アニストンの妹役としてゲスト出演
1994年から2004年まで放送されたシュチュエーション・コメディの大人気ドラマ『フレンズ』。
実はリース・ウィザースプーンは『フレンズ』にジャニファー・アニストン演じるレイチェルの妹ジル役としてゲスト出演をしていたのです。
2020年に過去の出演者が17年ぶりに再集結する特別エピソード、『フレンズ:ザ・リユニオン』が放送されるはずでしたがコロナ禍のために延期、2021年5月にHBO Maxで配信されました。
リース・ウィザースプーンはそこでもVTRでゲスト出演し、『フレンズ』に対する思いを語って番組を大いに盛り上げました。
『フレンズ』で姉妹役を演じたリース・ウィザースプーンとジャニファー・アニストンは2019年Apple TV+で配信されたドラマ『ザ・モーニングショー』で再び共演し、そちらも話題になっています。
リース・ウィザースプーンが出演しているオススメ映画ならこれ!
リース・ウィザースプーンが出演した映画の中から、代表的な作品をピックアップしてみましょう。
・『キューティ・ブロンド』(2001年)
リース・ウィザースプーンを一躍有名にしたのがこの作品。
ホットピンクにブロンドヘアの主人公、エル・ウッズが弁護士を目指して奮闘するロマンティック・コメディです。
華やかなファッション・容姿ながらも頭が良く、どんな苦労にもめげずにがんばるエルにリース・ウィザースプーンは適役でした。
この時、第59回ゴールデングローブ賞 女優賞にリース・ウィザースプーンがノミネートされています。
・『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005年)
1950年代の伝説のシンガー、ジョニー・キャッシュを描いたこの作品は多くの賞を受賞し、ジョニーの妻ジューンを演じたリース・ウィザースプーンはアカデミー賞主演女優賞に輝いています。
ジョニーとジューンの感動的な愛のドラマと、挫折から立ち上がるジョニーの姿が深く心に焼きつきます。
ジョニー演じるホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンが、自ら劇中の歌を見事に歌い上げているのも見ものです。
いかがでしたでしょうか。
これまでリース・ウィザースプーンのことを知らなかった方も、キュートで知的なリース・ウィザースプーンの魅力に触れれば、ファンになることうけあいです!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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