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エリック・デインの現在は?離婚協議中の妻と復縁の兆し?!グレイズアナトミーの役づくり

大人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』や、『ラストシップ』で印象深い演技をしていたエリック・デイン。

現在も、映画やテレビドラマで、活躍が絶えません。

そんな彼のプライベートを見ると、ちょっと大変なことになっていました。

エリック・デインの現在と過去の、出演作エピソードをご紹介します。

エリック・デインは現在、離婚協議中の妻と娘と、バカンス!復縁の兆し?!

 

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イケメン俳優のエリック・デインは、2004年10月29日、女優のレベッカ・ゲイハートと結婚。

10年3月に長女ビリーちゃんが、さらに11年12月に次女ジョージアちゃんも誕生。

しかし、結婚14年目の2018年2月に、妻レベッカ・ゲイハートが離婚を申請しました。

「和解しがたい相違」と言う、定番の理由らしいのです。

アメリカでは、日本みたいに協議離婚と言うのがないのですね。

離婚には、裁判所での手続きが必要なため、申請から正式に離婚が認められるまで、最低6か月、長いものでは数年がかかることもあるようです。

なので、まだ正式に離婚はしていないエリック・デインとレベッカ・ゲイハート。

そんな二人が、娘二人とバカンスを楽しんでいるインスタが投稿されていました!

 

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今年の8月15日に妻レベッカ・ゲイハートのインスタにアップされたポストです。

おどけたエリック・デインと、後ろに長女ビリーちゃん。

次女ジョージアちゃんと手をつないぎ笑顔の妻ゲイハード。

「これが私たち、家族の休暇2022年です」

そう、ゲイハードのコメントも添えらています。

もしや、マスコミは「復縁なのでは?」との報道もあったりして。

2009年に、元ミス・ティーンUSAのキャリー・アン・ペニシェと3人で撮影した12分間のヌードビデオが流出するスキャンダルもあった二人。

それを乗り越えた夫婦だけに、いい方向になることを願っています。



エリック・デイン 身長 年齢 生い立ち

本名: Eric William Dane
生年月日: 1972年11月9日
年齢: 49歳
出生地: カリフォルニア州 サンフランシスコ
身長: 185 cm

エリック・デインは、高校時代は水球チームでプレーするなどスポーツマンでした。

代表に選ばれるほど、優秀なプレーヤーだったそうです。

そんな彼が、俳優の道に進むようになったのは、学校演劇の舞台に立ったことがきっかけでした。

アーサー・ミラーの作品『All My Sons』に出演し、演技することに夢中になったそうです。

高校を卒業すると、エリック・デインはロサンゼルスに移り住みます。

小さな役ながら、テレビドラマ『Saved by the Bell』(1991年)、『The Wonder Years』(1993年)『Married… with Children』(1995年)などに出演。

2000年の医療ドラマ『Gideon’s Crossing』では、ワイアット・クーパー医師と言う、準レギュラーの役を掴みます。

さらに『チャームド 〜魔女3姉妹〜』(2003–2004年)では、ジェイソン・ディーン役で2シーズンに渡り、レギュラー出演!

そして、2006年から2012年にかけて『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の形成外科医マーク・スローン役で大ブレイクします。

テレビでのキャリアを重ねている間、映画にも出演しています。

最初の映画初出演は『バスケット』(1999年)と言う作品でした。

その他、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006年)では、ヒュー・ジャックマンやハル・ベリーと共演。

ジェイミー・マドロックス役でマルチプルマンと言うミュータントを演じました。

そしてサイコスリラー『オープン・ウォーター2』(2006年)では、主演を獲得!

その後も、『バレンタインデー』(2010年)や、同年の『バーレスク』など、印象に残る演技で、出演をしています。

最新作はホラーコメディ『American Carnage』(2022年)で、さらに現在制作中の作品もあるようです。

これからも、エリック・デインの活躍が観られそうです。



エリック・デイン グレイズ・アナトミーの役づくり マークは地で演じていた?

 

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エリック・デインが演じた形成外科医マーク・スローンは、”濃い”キャラクターでしたね。

イケメンで、仕事も出来て、コミュニケーション力も抜群。

なので、あっという間に、病院内の女性と、”そういう関係に”なってしまいます。

指導医のミランダ・ベイリーが「彼は男娼だ!」と叫ぶほど。

マークは、アディソンがまだデレクと結婚していた時に不倫。

そして、シアトルに来てから、カリー・トーレスからテディ・アルトマン、そしてデレクの妹アメリアまで、病院内のあらゆる人と関係を持ってしまいます。

いやいや、これって医療ドラマ?

そう思うほど、それ系のシーンが多かったような。

このときのエリック・デインは、地で演じているのでは?

そう思えるほど、はまり役でしたね。

ですが、本人はマークを演じてみて、こんなコメントしてるんです。

「そのキャラクターを完全に体現できたとは思えなかったんだ。私はそういう男ではないのです。」

エリック・デインは、マーク・スローンを演じて、「彼は僕じゃない!」って言っているのです。

確かに、現実世界で同じ事したら、犯罪ですけど(笑)

シリーズが進み、レクシーとの関係から、俄然”いい人”になっていきましたね。

最初は、親友のデレクの妻メレディスの妹で、さすがに拒んでいたマーク。

しかし、レクシーの一途な思いと、すったもんだとあった挙句、「レクシー命」に。

飛行機事故で、死んだレクシーを見つけ、手を取り茫然としているマークの姿は、涙、涙でしたね。

そして、彼自身が事故の影響で最期を迎える時も、また涙。

本来のマークに戻り、冗談を言いながら人を笑わせていたのに、あっけなく逝ってしまいます。

シーズン18で、メレディスが生死の境をさまよっているときに、久々に登場したシーンはとても良かったですね。

完全に”いい人”になっていました。

素のエリック・デインは、どちらなんでしょう?

このドラマ中に、ヌード映像が流失したり、鎮痛剤中毒の治療のためにリハビリ施設に入院したりと、大変な時期でもありました。

そんな中でも、視聴者の印象に残る演技をしていた、エリック・デイン。

素は、”いい人”なのかもしれません。



エリック・デイン 映画 テレビ番組

エリック・デイン出演ドラマ『ザ・ラストシップ』

 

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世界人口の80%が死亡してしまう、謎のウイルスを解決するため、敢然と立ち向かう駆逐艦ネイサン・ジェームズの艦長役でした。

グレアナの時とは打って変わって、毅然とした態度でタフな役柄を演じていました。

格闘シーンでは、上半身裸で、なかなかの筋肉美を披露してくれています。

水球選手だったのも伊達じゃないですね。

このドラマの途中、うつ病治療で撮影を1か月ほど休むと言う、アクシデントもありました。

見た目とは違って、ナーバスなところもあったのですね、

 

エリック・デイン出演ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』

 

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ゼンデイヤ主演のドラマ。

テーマが高校生のドラッグとセックス、そして暴力を描いた作品です。

エリック・デインは、なんとティーンを相手に、レイプする役柄です。

『ラストシップ』のチャンドラーとは真逆のキャラクターですね。

でもなぜか、そんな役柄も似合いそうですね。

エリック・デイン、すごし!

 

エリック・デイン出演映画『バーレスク』

 

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『バーレスク』は、歌手を夢見る女性アリ(クリスティーナ・アギレラ)のサクセスストーリーを描いた作品です。

バーレスクのオーナー、テス役のシェールの迫力もすごかったですね。

エリック・デインは、不動産業を営む常連客のマーカス役。

テスたちの弱みに付け込んで、ひと儲けしようとたくらむ悪者で、最後は一泡吹かされちゃうんですよね。

そんな役柄も、似合っちゃうのもエリック・デインの魅力ですね。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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