『シカゴP.D.』キャストのプロフィール(シーズン8まで)【ネタバレ】

悪をもって悪を征す。
元悪徳警官ハンク・ボイドが率いる特捜班が、シカゴの凶悪犯を追い詰めていくストーリーが人気のシカゴP.D.』。
スリル満点の大ヒットクライムサスペンスドラマは、新メンバーを加えシーズン8を迎えました。
ハンク・ボイドはじめ、個性的なキャストたちをご紹介します。
キャストの入れ替わりなど、ネタバレを含みます。

ハンク・ボイト役/ジェイソン・ベギー

 

この投稿をInstagramで見る

 

One Chicago(@nbconechicago)がシェアした投稿


事件解決のためには、違法な手段さえも使う”元悪徳警官”ハンク・ボイド。

シーズンを重ねるごとに、悪徳感が薄れてきたようですね。

ですが、やるときはやるんですよこのキャラは。

その結果、オリンスキーがとんでもないことに!(実はまだまだ観てないのですが)

<ジェイソン・ベギーのプロフィール>

生年月日:1960年3月12日
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
身長:178cm

ジェイソン・ベギーも実際の撮影所では、けっこうワンマンなムチャぶりをしているようで、エリン役のソフィア・ブッシュも「耐えれない」と訴えたほど。

常に役になりきらないと、あの迫力は出ないのかもしれません。

▼ジェイソン・ベギーの詳しいプロフィールはこちらをご覧ください▼
ジェイソン・ベギー『シカゴP.D.』のボイド役が、映画『ホームアローン』やドラマ『クリミナルマインド』などにも出演していた!



ジェイ・ハルステッド役/ジェシー・リー・ソファー

 

この投稿をInstagramで見る

 

Jesse Lee Soffer(@jesseleesoffer)がシェアした投稿


特捜班の中でも、クリーンなイメージのハルステッドですが、軍のレンジャー出身ということもあって、実はバイオレンスな立ち回りが多いんです。

とは言っても、エリンと恋仲になってちょっと尻に敷かれている感もありますよね。

エリンが去ったあともそれを引きづっているあたり、親近感のわくキャラクターですね。

<ジェシー・リー・ソファーのプロフィール>

生年月日:1984年4月23日
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州オシニング
身長:178cm

ハルステッドを演じている、ジェシー・リー・ソファー。

役柄同様、リアルでもエリン役のソフィア・ブッシュと2014年から約1年交際していました。

その後『シカゴ・メッド』のナタリー役、トーレイ・デヴィートが交際しましたが、1年足らずで破局してしまいました。

しばらくはハルステッド役の没頭ですね。

▼ジェシー・リー・ソファーの詳しいプロフィールはこちらをご覧ください▼
ジェシー・リー・ソファーの結婚は?インスタ投稿の恋人とは?身長・兄弟などの生い立ち



アダム・ルゼック役/パトリック・ジョン・フリューガー

 

この投稿をInstagramで見る

 

Patrick John Flueger(@pjflueger)がシェアした投稿

ルゼックは父親が元刑事だからか、新人ながら特捜班に配属され、オリンスキーが可愛がっていましたね。
とは言え、自分勝手な性格で経験不足もあって、最初の頃はけっこうやらかしていました。

結婚寸前の彼女に振られると、バージェスに乗り換えたものの、ふられちゃったし。

なんかいまいち煮え切らない感じのキャラですね。

<パトリック・ジョン・フリューガーのプロフィール>

生年月日:1983年12月10日
出身地:アメリカ合衆国ミネソタ州レッド・ウィング
身長:183cm

ルゼックを演じているパトリック・ジョン・フリューガー。

日本ではいまいち知名度がありませんが、SFテレビシリーズ『4400 未知からの生還者』のショーン・ファレルとして、メインキャストのキャリアを持った俳優です。



ケヴィン・アトウォーター役/ラロイス・ホーキンズ

 

この投稿をInstagramで見る

 

LaRoyce Hawkins(@roycedavoyce)がシェアした投稿


シーズン当初はパトロール警官としてバージェスとコンビを組んでいたアトウォーター。念願がかなって特捜班に抜擢されると、次第に頼もしくなってきましたね。

特捜班ではちょい先輩のルゼックのように、女性にうつつを抜かすこともなく、地道な働きにボイドも評価しているようです。

<ラロイス・ホーキンズのプロフィール>

生年月日:1988年5月4日
出身地:アメリカ合衆国イリノイ州ハーベイ
身長:187cm

そんな生真面目な警官アトウォーターを演じるラロイス・ホーキンズ。

高校時代からコメディイベントやスピーチ大会で州チャンピオンになるなど、才能豊かな学生だったようです。

イリノイ州立大学では授業免除の奨学生でした。

『シカゴP.D.』と並行して、コメディシリーズ『サウスサイド』にも出演しています。



 

エリン・リンジー役/ソフィア・ブッシュ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Sophia Bush(@sophiabush)がシェアした投稿


『シカゴP.D.』には欠かせない存在であったエリンですが、シーズン4で降板。

特捜班から、FBI捜査官へ転身していきます。

ボイドも可愛がっていたし、エリンも薬中だった過去をボイドに救ってもらった恩義もあったのに、なぜ?

私に限らず”エリンロス”の視聴者は少なくないと思います。

役柄で死んでないから、また帰って来て欲しいですね。

<ソフィア・ブッシュのプロフィール>

生年月日:11982年7月8日
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州パサデナ
身長:163cm

さてエリンを演じていたソフィア・ブッシュですが、その後どんな活躍をしているのでしょう。

そのハスキーな声を活かして人気アニメで声優に挑戦しています。

ちょっと聞いてみたいですね。

そしていよいよ、新作のスパイドラマや医療ドラマに出演するようです。

▼ソフィア・ブッシュの詳しいプロフィールはこちらをご覧ください▼
ソフィア・ブッシュの現在は?『シカゴP.D.』降板後、彼氏から結婚のプロポーズ!をインスタ投稿!



アントニオ・ドーソン役/ジョン・セダ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Jon Seda(@jonseda)がシェアした投稿


正義感溢れる刑事アントニオ。

元はと言えば、ボイドを逮捕したのもアントニオでしたよね。

それがなんと、自分のボスになるとは!

いつしかボイドの右腕になって活躍するというのも、とんでもない設定です。

ですが、正義の味方なんだけど、必要とあらば違法捜査もいとわない、肝っ玉が据わったキャラがドラマとマッチしていますよね。

彼がいるおかげで、この特捜班がヒーロー集団になっているように感じます。

<ジョン・セダのプロフィール>

生年月日: 1970年10月14日
出生地: アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク マンハッタン
身長: 173 cm

準主役的な位置づけのジョン・セダですが、シーズン4では離脱して、新ドラマ『シカゴ・ジャスティス』へ。

残念ながら、そちらが1シーズン限りで終了すると、再度復帰。

『シカゴ・ファイアー』にもチョイチョイ出てきて、シルビーといちゃついているのは、どうなのかな?
やっぱり、硬派なアントニオでいて欲しいですね。

演じるジョン・セダは、シーズン6で降板後、新作ドラマへの主演も果たしていますね。

▼ジョン・セダの詳しいプロフィールはこちらをご覧ください▼
ジョン・セダ 『シカゴ・ジャスティス』出演俳優が結婚した嫁リサ・ゴメス、子供などインスタもチェック!



アルビン・オリンスキー役/イライアス・コティーズ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Chicago P.D.(@nbcchicagopd)がシェアした投稿


ボイドの無二の親友と言っても過言ではないオリンスキー。

酸いも甘いも知り尽くした刑事です。

彼無くしてボイドはあり得ないでしょうし、ボイド無しに彼も語れないのでしょうね。

そんなオリンスキーがシーズン6で、なんてことだ!

<イライアス・コティーズのプロフィール>

生年月日: 1961年3月11日
出生地: カナダ・ケベック州モントリオール
身長:179 cm

オリンスキー役のイライアス・コティーズは、アカデミー作品賞にノミネートされた映画、『アトランティックシティ』(1980年)、『シンレッドライン』(1998年)、『ベンジャミンバトン』(2008年)に出演しています。

2018年に『シカゴP.D.』を降板してからは、『弁護士ビリー・マクブライド』に出演。

アクション映画『The Baker(原題)』への出演が予定されているそうです。



キンバリー・"キム"・バージェス役/マリーナ・スコーシアーティ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Marina Squerciati(@marinasqu)がシェアした投稿


『シカゴP.D.』でバージェスは、登場するだけでその場面の印象が変わりますね。

決して美人ではないのですが、女性らしいソフトな雰囲気になるし、コメディっぽさも感じさせてくれる。

そんな役割をになっていてるナイスキャラだと思います。

<マリーナ・スコーシアーティのプロフィール>

生年月日: 1984年4月30日
出生地: アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク
身長:167cm

マリーナ・スコーシアーティは、役柄でも恋人であったパトリック・ジョン・フリューガーとプライベートでも交際していたようです。

ですが、2016年、大学時代の友人で弁護士のイーライ・J・ケイ=オリファントさんと結婚。

翌年に女の子を授かっています。

そんなオーラが役にも表れているのかもしれませんね。

▼マリーナ・スコーシアーティの詳しいプロフィールはこちらをご覧ください▼
マリーナ・スコーシアーティ『シカゴP.D.』出演女優の生年月日や結婚・子供などプロフィール。



トルディ・プラット役/エイミー・モートン

 

この投稿をInstagramで見る

 

Amy Morton(@therealamymorton)がシェアした投稿


パトロール警官を束ねる巡査部長であるトルディ。

普段は警官たちに厳しく、バージェスいじりも楽しいシーンの一つでしたね。

『シカゴ・ファイア』のマウチと熟年の恋を楽しむシーンなども増えて、ソフト路線にキャラ変?

そう思いきや、特捜班のメンバーが変わる中で、ボイドが頼りにするシーンも増えています。

<エイミー・モートンのプロフィール>

生年月日: 1959年4月3日
出生地: アメリカ合衆国 イリノイ州 オーク・パーク
身長:175 cm

存在感が増すトルディ・プラット役を演じるエイミー・モートンは、トニー賞に二度ノミネートされるほどの実力派女優。

ジョージ・クルーニー主演の『マイレージ、マイライフ』やポリティカル・サスペンスドラマ『BOSS/ボス ~権力の代償~』、ニューヨーク市警が舞台の『ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~』にも準レギュラーで出演しています。



ヘイリー・アプトン役/トレイシー・スピリダコス

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tracy Spiridakos(@spiridakos)がシェアした投稿


エリンの後釜として特捜に入ってきたアプトン。

正直、後釜の荷は重もそう。
ですが、特捜班の男たちに交じって、少しづつ”男前度”が上がってきましたね。
見た目は女子ですが、内面は硬派。

言うことやること硬派なので、特捜班でも存在が増してきています。

<トレイシー・スピリダコスのプロフィール>

生年月日: 1988年2月20日
出生地: カナダ ウィニペグ
身長: 168 cm

ヘイリー・アプトン役のトレイシー・スピリダコスは、SFテレビドラマ『レボリューション』で、シャーロット・”チャーリー”・マシソン役でも知られる女優です。



 

ヴァネッサ・ロハス役/リセス・チャベス

 

この投稿をInstagramで見る

 

Lisseth Chavez(@lissethchavez)がシェアした投稿

ヴァネッサ・ロハスはシーズン7途中から登場した新入り捜査官。

なんとハンク・ボイドが直々にスカウトしてきた期待値大の新人です。

アプトンの相棒として頑張っていたのですが、シーズン8には出演しないそうです。

あっけない。。。

<リセス・チャベスのプロフィール>

生年月日:1989年5月25日(年齢32歳)
出生地: アメリカ合衆国
身長:167.5cm

そんなヴァネッサ・ロハスを演じるリセス・チャベスは、『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン6のレギュラーに転じるそうです。

役柄はエスペランザ・”スプーナー”・クルスと言うエイリアンの専門家。

リセス・チャベスの陽気なキャラをいかしたユニークな役どころのようですよ。

それはそれで楽しみですね。

彼女は、モデルとして活動した後、2011年『The Baby』で女優デビュー。

その後は『シェイムレス』『ルシファー』『リゾーリ&アイルズ』『グレーズアナトミー』などにゲスト出演。

2017年~2018年『 The Fosters』ではメインキャストを努めていました。

シカゴシリーズの出演をきっかけとして、さらにステップアップ。

これから注目の女優です。



 

『シカゴP.D.』キャストまとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Lisseth Chavez(@lissethchavez)がシェアした投稿

シーズン10まで更新は決まっている『シカゴP.D.』。

ですが、当初のキャストから大きく変わってきました。

降板したキャストをふりかえると。

 

リンジー降板

シーズン4の23話で、エリン・リンジー(演:ソフィア・ブッシュ)が降板。

これは、ショックでした。

キャストの中でもひときわ目立ってましたし。

ストーリー的にも、特捜班の中でも経験豊富な刑事で、ボイトを娘をように支えていたので。

 

アントニオ降板

アントニオ・ドーソン(演:ジョン・セダ)は個人的にも好きだったので、降板は残念でした。

『シカゴ・ジャスティス』に”異動”って感じで、また戻ったり。

このドラマでは居て欲しい存在でしたね。

ボイトに正面切って意見を言えるキャラがいなくなって、ボイトの悪徳ぶりが薄れてしまったようにも感じました。

 

オリンスキー降板

シーズン6からオリンスキー(演:イライアス・コティーズ)がいなくなって、寂しいかったです。

クセのあるベテランの存在って、この手のドラマでは退治だと思うんですが。

 

ハルステッド降板

シーズン10をもって、ジェイ・ハルステッド(演:ジェシー・リー・ソファー)も降板。

この人の降板も残念ですね。

人気のあったキャストだったのですが。

これで、当初の主要メンバーが根こそぎいなくてしまいます。

 

とは言え、ハンク・ボイトを中心に残されたメンバーも、それぞれ存在感を増してきています。

一味違った『シカゴ P.D.』を観ていきたいですね。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!



コメント

タイトルとURLをコピーしました