Netflixオリジナルドラマ「13の理由」にて主演をつとめ、現代の社会問題を世に訴えるキッカケのひとりとなった女優キャサリン・ラングフォード。
とびきりの美女で、一度そのお顔を見たら、頭から離れないほどの魅力を持っています。
そんな美人女優キャサリン・ラングフォードの彼氏って誰なのでしょう?
彼女のプロフィールも一緒にご紹介します。
キャサリン・ラングフォード、彼氏はいるの?
キャサリン・ラングフォードには、いまのところ公表してる彼氏はいないようです。
ドラマ「13の理由」で共演した俳優のディラン・ミネットとの2ショットをインスタグラムに載せていたこともあり、ふたりは交際がウワサされていましたが、ただの友達だったようです。
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こんなに美人なら男性が黙っているはずはないですし、キャサリンはすぐにイケメンの彼氏ができそうですね♪
キャサリンは現在インスタグラムのアカウントを持っています。
とても美しいセルフィーもたくさん見ることができます。
その他にも、女性のメンタルヘルスを大切にしようと啓発するポストを、アップしていたりと、とても思いやりに溢れたポストも見ることができます。
気になる方はぜひフォローしてみてくださいね。
キャサリン・ラングフォードの身長は?性格は大まじめ!?
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キャサリン・ラングフォードの身長は、166cmです。
ヘルシーな体型で、ノースリーブやミニドレスがとってもよく似合いますよね♪
キャサリンはオーストラリア・パースの出身で、両親はともに医者だそうです。
幼い頃から様々なことに興味津々で、美術や音楽活動、さらには水泳にまで打ち込んでいました。
昔から好奇心旺盛だったのですね。
そんなキャサリンは、歌手のレディー・ガガのコンサートに行ったときに彼女の歌声とピアノの演奏に影響を受けました。
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キャサリン・ラングフォードは、高校を卒業した後、オーストラリアのパースにある、プリンシパル・アカデミー・ダンス&シアターアーツに進みます。
その後、シドニーのオーストラリア国立演劇学院で、本格的に演技を学びました。
ちなみに、オーストラリアの先輩俳優、メル・ギブソンやケイト・ブランシェットなども、この演劇学校の卒業生です。
キャサリンは、一度決めたら最後までやり遂げようとするすごく真面目な性格のようです。
得意だった水泳を手放してまで、演技一本でのめり込んだようです。
さらに大役を勝ちとるまでは、他のことから刺激や影響を受けないようにと、インスタグラムなどのSNSも一切やりませんでした。
キャサリン・ラングフォードの年頃だと、誰もがやっていることなのに、ストイックですね。
コミュニケーションをとるにも、支障がありそうにも感じます。
それだけ集中して、与えられた役柄にのめり込んでいると言うことでしょう。
この女優魂は、日本で人気女優の土屋太鳳さんによく似ていますね。
そんなキャサリンの努力は身を結び、オーストラリアの短編映画に出演てアメリカへ渡ったあとはそのキャリアを大成していくこととなります。
キャサリン・ラングフォード「13の理由」でハンナを熱演!
キャサリン・ラングフォードが世界中で有名になるキッカケとなったのは、2017年から放送されたNetflixオリジナルドラマ「13の理由」で主役のハンナ・ベイカーを演じたことでした。
このドラマでキャサリンは謎の死を遂げてしまった女の子ハンナを熱演しています。
ハンナを演じるにあたってキャサリンは、ハンナやドラマの中で重要人物であるハンナの友達の心理を理解するべく、本物の精神科医へ会いに行き話を聞いたそうです。
彼女の役に対する熱い思いが感じられるエピソードですね。
さらにドラマ「13の理由」で製作総指揮をつとめたのは歌手のセレーナ・ゴメスなのは有名な話ですよね。
なんとハンナ役を最終的にキャサリンに決めたのはセレーナだったそうです!
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「13の理由」はセレーナにとっても思い入れのある作品で、キャサリンもこのドラマがキッカケでブレイクしたのでキャサリンにとっても思い入れの深い作品です。
お互いにとって重要なドラマだったので、この作品をキッカケにふたりは仲良くなったそうです。
それまで一切SNSをしなかったキャサリンがセレーナに勧められてインスタグラムを始めたとまでも言われており、キャサリンがセレーナにとって影響が大きかったのが分かりますね。
これからもずっと仲良しでいてほしいですね。
キャサリン・ラングフォード「アベンジャーズ エンドゲーム」に出演していた!?
キャサリン・ラングフォードは、2019年公開のマーベル映画である「アベンジャーズ エンドゲーム」に出演していたとのウワサがありますが、果たして真実やいかに…
実は…本当だったのです!!
しかし製作後にキャサリンの出演シーンは全てカットされてしまいました。
映画の中でキャサリンはアイアンマンであるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)の娘であるモーガン・スタークを演じていました。
しかしモーガンが出演していたシーンが、カットした方が良いストーリー展開になるとのことで最終的にカットされたそうです。
キャサリン・ラングフォードが出演する予定だったシーンは、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)が、サノス軍との最終決戦を前に、インフィニティ・ストーンが揃ったフル装備をして、指を鳴らすと、幻想の中に大人になった娘のモーガンが登場すると言うもの。
カットしたルッソ監督によると、モーガンの成長する過程が観客に見えていない中で、いきなり最終局面に登場するには、観客に混乱を招くと考えたそうです。
しかし、Disney+でその未公開シーンも含めた完全版を公開!
一生懸命モーガンを演じたキャサリンを思うといたたまれない思いですが、こんなコメントをしていまいた。
「どちらにせよDisney+がカットされなかったバージョンを公開したと思います。少なくとも私は(撮影や出演を)経験しましたし、正直に言うと私が今までやった中で最高なことでした。そんな思い出が出来て、ただただ嬉しいんですよ。」
世界的に話題となった本編には出演できませんでしたが、彼女のキャリアを築くうえで必要なことだったと捉えて前向きに考えてほしいですね…。
他のマーベルの作品にキャサリンが出演することを願っています!
美しく、まじめで、何より女優の仕事を第一に考えているキャサリン・ラングフォード。
キャサリンの活躍にこれからも期待しましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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