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ショーン・アシュモアの妻や兄弟など『X‐men』アイスマン役について

2023.04.11

『X‐men』シリーズのアイスマン役で、一躍有名となったショーン アシュモア。

テレビドラマでも大活躍をしていますね。

そんなショーン アシュモアのプロフィールや出演作品をチェックしてみましょう！

ぜひ、最後までご覧ください。

 

ショーン・アシュモアの生い立ち。兄弟も俳優！

本名： Shawn Robert Ashmore
生年月日： 1979年10月7日
年齢： 43歳
出生地： カナダ リッチモンド
身長： 180 cm

ショーン・アシュモアは、７歳の頃から双子の兄弟アーロンと一緒に映画やテレビに出演していました。

アーロンの方が先に生まれ、その1分後にショーンが生まれています。

ショーンとアーロンは双子でありながら、外見や性格には違いがあります。

 

アーロンはショーンよりもやや小柄です。

性格は、ショーンはアーロンよりも落ち着いていて、物静かな性格と言われています。

一方、アーロンはショーンよりも社交的で、人とのコミュニケーションに長けていると言われています。

 

子役時代は双子役が多かったのですが、次第にそれぞれ活躍をするようになりました。

ショーン・アシュモアが14歳のとき、テレビ映画『Guitarman』（1994年）の主役。

そのときは双子ではなくショーンだけの出演でしたが、演技力に注目が集まりました。

 

その後、かず多くの映画やテレビドラマに出演しています。

代表作としては2000年の映画『X-メン』があります。

この人気シリーズを通じてアイスマンを演じ、話題となりました。

 

テレビドラマでも『ザ・フォロイング』『 ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』にレギュラー出演。

最近では『ザ・ボーイズ』にゲスト出演するなど、ヒットドラマに欠かせない、人気の俳優となっています。

 



 

ショーン・アシュモアの妻や子供について。

 

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ショーン・アシュモアの妻は、ダナ・レニー・ワスディンさんです。

であいは2010年で、『アナと雪の女王』の撮影でした。

ショーンは出演者でダナさんはディレクターと言う関係でした。

 

ふたりは交際をはじめ、2年後の2012年7月に結婚をしました。

結婚式には、『X-Men』シリーズの共演者であるヒュー・ジャックマンやパトリック・スチュワートも参列したそうです。

もちろん双子の兄弟のアーロンも出席しています。

 

二人には、2017年に生まれた息子オリバーくんがいます。

彼は、父親になったこと妻への感謝をこんなことばで表していました。

新しい男の子と素晴らしい妻に、これ以上ないほど恋をしています。

 

そのダナさんは、現在映画会社の役員をしているようです。

また、自分で「Gratitude Collaborative」という高級ギフト用品の会社を創業しCEOを務めています。

そのギフト用品には慈善団体への寄付が組み込まれているのだとか。

困っている人への支援活動にも積極的なようです。

 

このように、ショーン・アシュモアの妻ダナさんは、すごい才能の持ち主のようです。

映画会社で働くきならが、ギフト販売を起業するなんて、すばらしい。

それに、慈善事業への寄付付きギフトって、発想がすてきです。

 

昔、「一粒で二度おいしい」って言うキャラメルがありました。

まさに、ひとつやることでふたつの効果が出すなんて、天才的な商品の企画です。

やはり、映画製作などでクリエイティブな才能を磨いてきたからでしょうか？

 

ショーン・アシュモアの最近の活躍をみると、その才能は夫婦生活でも活きているようですね。

 



 

ショーン・アシュモアの出演映画『X-Men』

『X-Men』でショーン・アシュモアは、このシリーズでアイスマンことボビー・ドレイクを演じました。

このアイスマンは、ミュータントとしての自分の能力に自信を持てず、主人公たちの中でもやや不安定な存在。

しかし、彼はその後、自分の能力を受け入れ、活用することを学び、X-Menの一員として成長していくというもの。

 

この映画に出てくるミュータントは、皆なにかしらの葛藤がありますよね。

過去の行いに対することだったり、予期せぬことで人を傷つけてしまう不安だったり。

ショーン・アシュモアが演じたこのは、能力への自信が持てない青年でした。

 

これって、観ている人も投影しやすいことなだけに、意外と難しい役柄です。

下手な芝居をすると、安っぽさがすぐにわかってしまうので。

私の役者経験からして、当たり前のことを演技するのが意外と難しかったりします。

 

ですが、彼はこの難しいアイスマン役を、印象的なキャラクターに仕上げましたね。

作品を観終わっても、ショーン・アシュモアが演じるアイスマンの自信なさげな表情が、思いこすことができたりします。

 

全体的には、アクション娯楽の映画です。

しかし、ところどころに俳優の演技力がしっかり詰まっていまる映画でもあって、ショーン・アシュモアの役割も、しっかり貢献してると思います。

 



 

ショーン・アシュモアの出演テレビドラマ『ザ・ボーイズ』『ザ・ルーキー』

『ザ・ボーイズ』

テレビシリーズ『ザ・ボーイズ』で、ショーン・アシュモアは「ランプライター」という役柄を演じました。

「ランプライター」は、“セブン”の元メンバーで、シーズン2に登場。

 

原作コミックでは、敵対する「ザ・ボーイズ」のメンバーに殺されてしまいます。

ですが、このドラマでは一味違う役割があるようです。

 

ショーン・アシュモアはこの役を演じるにあたってこのようなコメントをしています。

「このキャラクターについていろんな説や背景が既にあって、“このキャラクターはどういう人物なんだ？”というのを自分に問いかけたられたのが楽しかったです」

 

彼は、この役柄で緻密な演技を見せ、物語の中でも重要な役割を担いました。

 

 

『ザ・ルーキー』

ショーン・アシュモアはウェズリー・エヴァースという役柄を演じています。

彼は弁護士であり、シーズン3から本格的に登場しました。

それ以前にもゲストとして何度か登場していましたが、シーズン3以降はレギュラーキャストとして活躍しています。

 

ウェズリーはロペス巡査部長とであい、後に交際を始めます。

2人はシーズン2の終盤で婚約することになり、物語に新たな展開をもたらしました。

シーズン3では、ウェズリーはロペスとともに、過去の事件を調査し、解決に導く役割を果たしています。

 

ショーン・アシュモアは、この役柄でも見事な演技を見せていますね。

彼は弁護士という難しい役柄を、魅力的かつ説得力のある演技で演じています。

ウェズリーは、ロペスとの恋愛関係においても、事件の解決においても、重要な存在となっています。

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ショーン・アシュモアの魅力

私がショーン・アシュモアをはじめて観たのは、テレビドラマ『ザ・フォロイング』でした。

彼は、ケビン・ベーコン演じる主人公ライアン・ハーディー刑事のパートナーであるマイク・ウェストン刑事を演じています。

 

マイクは、ライアンと共にシリアルキラーのジョー・キャロルを追い詰める中で、何度も危険な状況に直面します。

そんな展開の中で、ショーン・アシュモアはこの役を「淡々としたキャラ」で演じていたように感じました。

それが、とても印象的でドラマのアクセントにもなってたように思います。

 

このドラマ自体が作り込まれたサスペンスです。

その中で脇役を演じると考え、同じように凝った演技をしてしまうと、「うるさい」演技になると感じたのかもしれませんね。

あえて「淡々と」することで、ドラマの進行と主人公を際立たせていたのでしょう。

 

さすがに経験豊富な俳優だけあります。

これからも、ショーン・アシュモアの演技に、期待をしたいですね。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また！

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