レネー・ゼルウィガーの現在。若い頃に体重13キロ増!その影響は?

圧倒的な演技力で人気を博し数々のヒット映画に出演したアメリカの女優レネー・ゼルウィガー。

今や純資産54億円以上を持つセレブ女優となったレネーですが、ここまで上りつめるまでには相当な努力と苦労があったようです。

今回は、そんな努力派女優のレネー・ゼルウィガーについてご紹介します!

私生活や交際関係についてもまとめましたので必読です!

レネー・ゼルウィガーの現在に迫る!政治家になりたい?結婚はしている?

本名: レネー・キャスリーン・ゼルウィガー
Renée Kathleen Zellweger
生年月日: 1969年4月25日
年齢: 53歳
出生地: アテキサス州 ケイティー
身長: 163 cm

レネー・ゼルウィガーの現在を調べてみると、アカデミー主演女優賞を受賞した2019年の『ジュディ 虹の彼方に』を最後に、しばらくプライベート時間を優先していました。

その頃のインタビューでは、政治に興味があるようなコメントをしています。

「公共政策や国際法を学ぶためにUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に少し通っていた」

公共政策や国際法だなんて、知名度を活かして、政治の世界に飛び込むのか?!

そんな印象を受けますね。

しかし現在は、女優として活動を再開。

2022年3月に放送されたテレビドラマ『The Thing About Pam』に主演。

 

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実際の殺人犯を元にしたコメディドラマのようです。

このときに、役作りのために特殊メイクを施し、体型を変えるための“ファットスーツ”を着用。

60代の太ったおばさんとなった姿に、まるで別人だと話題となりました。

確かに写真を見たときには、ふてぶてしいおばさんそのもの。

ですが、どんなメイクをしても、コメディタッチな展開をあって、かわいらしさはかわりなく。

やはり、素敵な魅力はあふれてしまうようです。


 

レネー・ゼルウィガーの彼氏は?結婚はしている?

そんなレネーですが、数々の有名俳優やミュージシャンと熱愛している恋多き女性として知られています。

過去には俳優のジム・キャリーやブラッドリー・クーパーとも付き合っていたそうですが、現在は結婚はしておらず独身だそうです。

レネーは一度カントリー歌手のケニー・チェズニーと結婚しており、その4ヶ月後に結婚を無効とする手続きの申請をしており、その後正式に結婚が無効となりました。

ケニーがゲイであったとのウワサもあり、世界中が衝撃を受けましたが、真相は明確にされていません。

きっと2人にしか分からない世界があり、そこには誰も足を踏み入れることができないのでしょう。

そんなレネーですが、2021年に新たな恋人ができたとゴシップが入ってきています。

お相手は自動車専門家のアント・アンステッドという方です。

具体的な内容などは未だキャッチされていませんが、レネーの幸せを祈るばかりです。


レネー・ゼルウィガー 若い頃に体重13キロ増!をやりきった性格とは?

レネー・ゼルウィガーの身長は163cmで、 1969年4月25日生まれの52歳です。

アメリカの女優としては少々小柄にも思えますが、キュッと引き締まったスタイルの持ち主で脚もスラッと長いのであまり小さくは見えませんね。

レネーの性格はというと、一言で表すならば「努力家」です。

『ブリジットジョーンズの日記』の役に合う見た目になるために、13キロの増量に励んだことも。

しかも二回も太って痩せてを繰り返しています。

また、映画『The Thing About Pam』では、全くの別人に。

かと思えば映画の役作りのためにかなりの減量をし、その変わり果てたレネーの姿に

「レネー・ゼルウィガーは整形をしたのでは?」

とネットニュースになるほど。

プロの女優として相当な努力をしていることがわかりますね。

役のために努力を惜しまないレネーですが、その真面目な性格が仇となり、2010年以降はしばらく女優業から遠ざかっていました。

見た目がとっても大事な女優は、きっと私たちが思う以上にプロポーションを保つのがハードで、心身ともに疲れることも多かったはずです。

しかし、2016年に映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」で復帰を果たしています。

女優として輝きながらも、きちんと休養を挟んでリラックスできる時間を大事に過ごして欲しいですね。


レネー・ゼルウィガー 顔整形疑惑乗り越え、50歳にして自分らしさを表現!

顔を整形したのでは?

そんな疑惑をかけらえたレネー・ゼルウィガー。

年齢を重ね、50歳を越えて自分らしさを、今まで以上に表現しているようです。

2019年に50歳になったとき、あるインタビューでこのようにコメントしていました。

「頭の中の声や、周りの人たちの期待や予測の言葉に、耳を傾けるのをやめて、より本当の自分に近づける節目のようなものね」

女優として、若いこと、若く見られることは、ある意味無意味なこと。

そんなことに耳を傾けるのではなく、自分らしくあることに価値がある。

そう教えてくれているようです。

「今の私には価値がないの?」と、アンチエイジングの化粧品を「ゴミ」のようなものとまで、言い放つ信念。

いくつになっても、そうありたいですね。



 

レネー・ゼルウィガーが「ジュディ」にてアカデミー賞を受賞!

2019年に公開された映画「ジュディ 虹の彼方に」で主役のジュディ・ガーランドを演じたレネー・ゼルウィガー。

この映画でアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。


アカデミー賞の他にも英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞なども受賞しており、レネーの代名詞となった作品の一つです。

この映画でレネーがもっとも注目されたのは、その圧巻の歌唱力です。

オズの魔法使いなどで知られるジュディ・ガーランドの半生を描いた映画ですが、ジュディは天性の歌声を持っていることで知られています。

ですので、そのジュディ役を演じるには歌唱力が求めれれました。

努力家のレネーは、代理の歌手などを付けずに映画中の歌を全て歌いきったそうです。

さすがはアカデミー賞を受賞しただけありますよね。脱帽の一言です。


レネー・ゼルウィガー、ミュージカル映画「シカゴ」で圧倒的な歌唱力を披露!

数々の話題映画に出演してきた大女優のレネー・ゼルウィガーですが、レネーを語るうえで外せないのが2002年に公開されたミュージカル映画「シカゴ」です。

作品の中でレネーは、スターを夢見ながらも波乱の人生を送る主人公のロキシーを演じています。

この映画にてレネーは観客の心を突き動かす圧倒的な歌唱力を披露。

その実力と演技力が認められてアカデミー賞をはじめとした数々の賞を受賞しました。

その当時は、ミュージカル映画は売れない、人気が出ないと言われていました。

ですが、この映画のヒットによってそのような事実が覆され、「シカゴ」がきっかけで今もたくさんの素晴らしいミュージカル映画が公開されています。

アメリカ映画界の常識をも覆すほどの実力の持ち主、レネー・ゼルウィガー。

彼女の美貌と圧巻の歌声を聴ける日をこれからも楽しみにしています!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

では、また!


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