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エミリー・ヴァンキャンプの結婚。夫も挙式日も『リベンジ』と同じだった!

Disney+で放映する『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のシャロン・カーター役で出演するエミリー・ヴァンキャンプ。

 

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海外ドラマファンには、『リベンジ』のエミリー・ソーン / アマンダ・クラーク役と言った方がなじみがあるかもしれません。

「かわいい」から「かっこいい」女優に変身している彼女のプロフィールや、旦那様のこと家族のことをまとめてみました。

エミリー・ヴァンキャンプの旦那様は誰?結婚式がドラマと同じ日だった理由は?

エミリー・ヴァンキャンプの旦那様は俳優のジョシュ・ボウマンです。

彼女が主演したドラマ「リベンジ」での共演がきっかけでした。

役柄同様に交際をはじめ、2017年5月11日に結婚をしました。

 

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ジョシュ・ボウマンは1988年3月4日生まれのイギリス人俳優です。

『リベンジで』ダニエル・グレイソン役で出演。

エミリー・ヴァンキャンプとはワケアリの恋人、そして結婚をする役柄でした。

出演当初から、ハンサムな彼のファンが急増していましたね。

二人の実際の交際は(ややこしい!)、2011年からみたいです。

なので、ドラマスタートと同じころからですね。

もしかしたら「二人、出会ったその日から、恋の花咲くこともある」なんて言うことだったのかもしれません。

結婚式は、2018年12月15日に挙げました。

なんと、『リベンジ』の劇中で二人が結婚した日なんだそうですよ。

『リベンジ』は2015年に終了していますから、番宣ではないですね(笑)

番組の役柄で結婚をして、同じ日に実際に結婚をする。

どんな気持ちなのでしょう?

詳しくはわかりませんが、出席していた人も席次もインテリアも一緒になっていたら笑えますね。

ドラマでの結婚式は、幸せいっぱいと言う感じでもなかったので、実際の結婚式は幸せなものに塗り替えたかったのか?

それとも運命の人と出会った番組へのリスペクトなのか?

二人に聞いてみたいですね。



エミリー・ヴァンキャンプのお姉さんは日本に住んでいるらしい。

お姉さんのケイティさんの旦那様は、なんとNHKに勤めているのだとか!

そのため、日本に住んでいるのです。

2012年の『リベンジ』の番宣で来日した際にも、エミリー・ヴァンキャンプを観光に連れていってくれたそうです。

ビッグエコーで、カラオケをしていたという情報もありました。

何を歌ったったのでしょう?

ケイティ姉さんは、児童書作家でバレエも教えたりもしているようです。

子供の頃は、バレリーナのセリア役として『Ladies Room』と言う映画にも出ていました。

先ほどご紹介したように、その撮影にエミリー・ヴァンキャンプがついていき、そこで女優に目覚めと言います。

お姉さんにとっても、彼女の活躍はうれしいでしょうね。

お姉さんも『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を観るのかな?


エミリー・ヴァンキャンプ 身長・年齢など基本プロフィール

1986年5月12日生まれの35歳。カナダのオンタリオ州ポートベリーの出身です。

身長は173 cmと長身ですね。

お父さんのロバートさんは動物栄養士、お母さんのシンディーさんは水泳インストラクター。

四姉妹で、姉にケイティさんとアリソンさん、妹にモリーさんがいます。

3歳の頃からお姉さんも習っていたバレエをはじめ、6歳の時にジャズダンスやヒップホップダンスと幅を広げていきました。

バレリーナを目指し、12歳の時にモントリオールにあるエコール・シュペリウール・ドゥ・バレエ・デュ・ケベックに入学。

しかし、ケイティ姉さんがバレリーナのセリア役として出演する映画『Ladies Room』のセットを訪れたことをきっかけに、役者になろうと決意したそうです。

その後両親がタレント・エージェントを探し、そしていくつかのコマーシャルに出演しました。



エミリー・ヴァンキャンプの出演作品 『リベンジ』『レジデント 型破りな天才研修医』『ブラザーズ&シスターズ』

エミリー・ヴァンキャンプのテレビ作品を振り返ってみましょう。

初めてのレギュラーを掴んだのは2002年、ホラーミステリーテレビドラマ『ルール4』でした。

ところが、途中の9話で打ち切られてしまいました。

しかし、関係者の目に留まり『エバーウッド 遥かなるコロラド』のエイミー・アボット役に抜擢れました。

2002年から2006年の間、メインキャストとして出演。視聴者からの評価も高かく、ティーン・チョイス・アワードに4回ノミネートされました。

2007年には大物プロデューサー、ディック・ウルフの『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』シーズン8にシャーロット役でレギュラー出演。

さらに2007年~2010年にかけて、『ブラザーズ&シスターズ』のレベッカ・ハーパー役を獲得。

高い評価を受けて人気を集め、シーズン1~4までレギュラーを努めました。

その後、2010年のミニシリーズ『ベン・ハー』を経て、2011年~2015年にかけて放送された『リベンジ』で初の主役に。

”ブラシス”のレベッカというかわいい女性から、一気にサスペンスドラマのヒロインになり、ちょっとびっくりしましたね。

その後も、マット・ズークリーと共演した医療ドラマ『レジデント 型破りな天才研修医』のレギュラー、二コレット・”ニック”・ネヴィンと言うナース・プラクティショナー役で出演。

このドラマでは責任感の強い看護師役を好演していました。

 

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映画での活躍も目覚ましく『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)のシャロン・カーター / エージェント13役に。

こう見ると、一気にブレイクして急降下するようなエレベーター女優でなく、一作一作ステージアップしていますよね。

ステージアップを続けるエミリー・ヴァンキャンプ。今後の活躍にも期待大ですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!



 

 

 

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