『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』キャストのギャラは?

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日に日米同時公開となります。

前作の大ヒットもあって、俳優のギャラも注目されています。

「ShowBizGalore」の情報を基に、キャストのギャラをまとめました。

 

サム・ワーシントン 1,000万ドル+α

ジェイク・サリー役のサム・ワーシントンのギャラは、1,000万ドル(14億円)。

さらに、アバターの利益の5%を獲得するようです。

サム・ワーシントン
生年月日: 1976年8月2日 (年齢 46歳)
出生地: イギリス ゴダルマイニング
身長: 178 cm

2009年の『アバター』で大ブレイクしたサム・ワーシントン。

その後も、『タイタンの戦い』(2010年)で、主演を努めました。

また『エベレスト 3D』(2015年)、アンドリュー・ガーフィールド主演『ハクソー・リッジ』(2016年)など、話題作に出演しています。

さらに、今後予定れているアバターシリーズへの出演も決まっているそうです。

<主な出演作>
『ジャスティス』(2002年)、『ターミネーター4』、(2009年)『ギャング・オブ・アメリカ』(2021年)

<私生活>
2014年にオーストラリア出身のモデル、ララ・ビンクルと結婚。

3人の子供がいます。

▼サム・ワーシントンの詳しいプロフィールはこちら▼

サム・ワーシントンの現在『アバター』続編で変わった役づくりとは?



 

ゾーイ・サルダナ 800万ドル

ジェイクの妻ネイティリ役を演じるゾーイ・サルダナは、800万ドル(約11億円)。

ゾーイ・サルダナ
生年月日: 1978年6月19日 (年齢 44歳)
出生地:  ニュー・ジャージー州 パセーイク
身長: 170 cm

『スター・トレック』(2009年)のウフーラ役としても、人気を集めたゾーイ・サルダナ。

2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でガモーラ役で、さらにブレイク!

その後も、その続編やスター・トレックシリーズ、MCUつながりでアベンジャーズシリーズへの出演と大忙し。

<主な出演作>
ライアン・レイノルズ主演のNetflix『アダム&アダム』(2020年)

クリスチャン・ベール主演『アムステルダム』』(2020年)

<私生活>
2013年にイタリア人アーティストのマルコ・ペレゴと結婚。

3人の子供を授かりました。


 

シガニー・ウィーバー 350万ドル

前作では、グレース博士を演じたシガニー・ウィーバー。

本作のジェイクとネイティリの養女キリ役のギャラは、350万ドル(約4.7億)です。

シガニー・ウィーバー
生年月日: 1949年10月8日 (年齢 73歳)
出生地: ニューヨーク州 ニューヨーク マンハッタン
身長: 182 cm

『エイリアン』シリーズで超有名な女優、シガニー・ウィーバー。

現在も活躍は続いており、 『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』(2020年)、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021年)などに出演しています。

<主な出演作>
『愛は霧のかなたに』と『ワーキング・ガール』で、アカデミー主演および助演女優賞にダブルノミネート。

<私生活>
1984年に舞台演出家ジム・シンプソンと結婚。

一人娘のシャーロット・シンプソンも女優です。

また、メリル・ストリープは、イェール大学演劇大学院時代のクラスメート。


 

スティーヴン・ラング 200万ドル


マイルズ・クオリッチ大佐役のスティーヴン・ラングは、200万ドル(約2.7億)

スティーヴン・ラング
生年月日: 1952年7月11日 (年齢 70歳)
出生地: ニューヨーク州 ニューヨーク
身長: 179 cm

スティーヴン・ラングは、ブロードウェイの舞台で活躍をしていた俳優です。

『アバター』出演後、映画出演が増え、『ドント・ブリーズ』シリーズが大ヒット。

また、作家としてもデビューし、著作「ザ・ウィートフィールド(原題) / The Wheatfield」を2020年発刊しています。

<主な出演作>
クリスチャン・ベール主演の『荒野の誓い』(2017年)、『移動都市/モータル・エンジン』(2018)など。

<私生活>
1980年に衣装デザイナーのクリスティーナ・ワトソンと結婚。

4人の子供がいます。


 

ケイト・ウィンスレット 600万ドル

“海の部族”を率いるロナル役のケイト・ウィンスレットのギャラは、600万ドル(約8.1億)。

ケイト・ウィンスレット
生年月日: 1975年10月5日 (年齢 47歳)
出生地: イギリス レディング
身長: 169 cm

1997年の『タイタニック』のヒロイン、ローズ役で大スターとなった、ケイト・ウィンスレット。

▼ケイト・ウィンスレット詳しいプロフィールはこちらをご覧ください▼

ケイト・ウィンスレットの現在。結婚した旦那様は?子供はいる?タイタニックの曲にまつわる噂とは?!



 

ヴィン・ディーゼル 1,000万ドル

役柄がシークレットとなっているヴィン・ディーゼルは、1,000万ドル(14億円)。

ワイルド・スピードの最新作では、2,000万ドルを稼ぐ俳優。

それだけに、どのようなサプライズが待っているか?楽しみですね。

ヴィン・ディーゼル
生年月日: 1967年7月18日 (年齢 55歳)
出生地: カリフォルニア州 アラメダ
身長 182cm

ワイルド・スピードシリーズで有名なヴィン・ディーゼル。

最新作の第10作目『Fast X(原題)』も待ち遠しいですね。

また、『アバター3』にも出演が予定されています。

<主な出演作>
クリス・プラット主演映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、2023年公開予定です。

<私生活>
ガールフレンドのパロマ・ジメンネズとの間に3人の子供がいます。


 

その他の出演者のギャラは?

トノワリ役のクリフ・カーティス=100万ドル(約1.4億円)

モアト約のCCH・パウンダー=80万ドル(約1.1億円)

ネテヤム役のジェイミー・フラッターズ=60万ドル(約8千万円)

ロアク役のブリテン・ダルトン=50万ドル(約7千万円)

ノーム・スペルマン博士役のジョエル・デヴィッド・ムーア=50万ドル(約7千万円)

イアン・ガーヴィン博士役のジェマイン・クレメント=70万ドル(約9千万円)

フランシス・アードモア役のイーディ・ファルコ=80万ドル(約1.1億円)



 

まとめ

話題作だけに、俳優へのギャラもなかなかのもの。

中でも、主演のサム・ワーシントンのギャラが、なんと1,000万ドル

前作の『アバター』のギャラは、400万~500万ドルと言われています。

約3倍にアップしています。

さらに、興行利益の5%が加算されるそうですから、さらにプラスされます。

前作の興行収入が歴代1位の約29億円。

ですが、今回の製作費が、なんと約490億円~560億円と言われています。

(The Hollywood Reporterより)

そうすると、歴代3位の『タイタニック』が出した、22億円くらい稼がないと赤字だそうです!

中国での放映も決まったとのことなので、是非、大ヒットして欲しいですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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