マット・デイモンとの共同脚本作品『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)で一躍スターの座を獲得したベン・アフレック。
そんな彼のジェニファー・ロペスとの復縁から、ゴールイン!。
さらにバットマン役への復帰、その莫大な年収、最新出演作『最後の決闘裁判』の話題までをお届けします!
ベン·アフレックの結婚!ジェニファー·ロペスと別離から復縁、そして最も完璧な新郎新婦へ!
ベン・アフレックとジェニファー・ロペスがついにゴールインしました。
ジェニファー・ロペスのインスタポストにウエディング姿のツーショット。
コメントに「最も完璧な新郎新婦」と書かれています。
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今年の5月、ベン・アフレックとジェニファー・ロペスの17年ぶりの復縁が報道されました。
これまでにベン・アフレックには前妻のジェニファー・ガーナー、元恋人のアナ・デ・アルマスとの関係がありました。
一方で、ジェニファー・ロペスには元夫のマーク・アンソニー、元恋人のアレックス・ロドリゲスと恋愛遍歴が。
ベン・アフレックとジェニファー・ロペスの出会いは、2001年、『ジーリ』(2003年)の撮影現場でした。
ジェニファー・ロペスは2人目の夫であるダンサーのクリス・ジャッドと結婚していましたが、離婚後にベン・アフレックと交際していたことが明らかになりました。
2002年、ベン・アフレックはジェニファー・ロペスとの婚約を発表。
ベン・アフレックから贈られた6.1カラットのダイヤモンドの指輪について、「今まで見てきたものの中で最も豪華」とコメントをしています。
この指輪はベン・アフレックが250万ドル(約2億7,000万円)で購入したものと言われています。
理想的なカップルとして評判になっていたベン・アフレックとジェニファー・ロペスの二人ですが、2004年に破局。
しかし2021年になって、二人が一緒にいるところを複数回撮影されており、復縁のウワサが流れました。
ジェニファー・ロペスに近いところにいる関係者によると、二人は何年もの間ずっと連絡を取り合っていたそう。
今は前回の交際の続きを楽しんでいるとのこと。
世間を賑わした理想のカップル。
17年ぶりの復縁から結ばれるって、とってもドラマティックですね。
お幸せに!
ベン·アフレックが『ザ・フラッシュ(原題)』でバットマン役に復帰が決定!
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)、『スーサイド・スクワッド』(2016年)、『ジャスティス・リーグ』(2017年)でバットマンことブルース・ウェインを演じたベン・アフレック。
自身の監督・主演作品として『ザ・バットマン(原題)』の企画を進めてきました。
「猿の惑星」シリーズのマット・リーブスが監督に抜擢され、ブルース・ウェインの若い頃のストーリーに内容が変更になったため、自らバットマン役からの卒業を宣言しました。
ところが、米ワーナー・ブラザーズが製作準備を進めている『ザ・フラッシュ(原題)』で、ベン・アフレックが再びバットマン/ブルース・ウェイン役に復帰することが決定。
『ザ・フラッシュ(原題)』はスーパーヒーロー、フラッシュことバリー・アレンの活躍を描いた作品。
フラッシュは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で初登場した、ワーナー・ブラザーズが展開するDCエクステンデッド・ユニバースのキャラクターです。
パラレルワールドに迷い込んだフラッシュ/バリー・アレンが、DCコミックに登場するヒーローたちのさまざまな“別バージョン”と遭遇するという設定で、ベン・アフレックだけでなく、他の作品でバットマンを演じたマイケル・キートンもバットマン役で出演するとのことです。
ちょっと戸惑いそうですが、面白さは間違いなさそうです。
ベン·アフレックの年収は?
2020年の海外俳優年収ランキングにベン・アフレックが約5,500万ドル(約58億円)で第4位の座を獲得しています。
Netflixで配信された映画『マクマホン・ファイル』や、日本では未公開の『ザ・ウェイバック』の収入が影響してのランクインと思われます。
著名人の保有資産を調査・公開するウェブサイト「Celebrity Net Worth」によると、ベン・アフレックが稼いだ最大の出演料は、『ペイチェック 消された記憶』(2003年)の1,500万ドル(約16億円)とされています。
その他には、『レインディア・ゲーム』(2000年)では600万ドル(約6億5,000万円)、『チェンジング・レーン』(2002年)、『トータル・フィアーズ』(2002年)では1,000万ドル(約11億円)もの大金を稼ぎ出したそうです。
『ジーリ』(2003年)では1,250万ドル(約13億6,000万円)にも及ぶとのこと。
その反面、当時無名の俳優だったマット・デイモンとの共同脚本で一躍その名を轟かせた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)での収入は最も少なく、マット・デイモンはインタビューで「私たちは60万ドル(約6,500万円)受け取る予定だった」と語っています。
ベン·アフレック出演映画の新作『最後の決闘裁判』
リドリー・スコット監督の最新作『最後の決闘裁判』は、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』以来のタッグとなる、ベン・アフレックとマット・デイモンの共同脚本。
舞台は1386年のフランス、百年戦争のさなかに執り行われたフランス史上最後の決闘裁判の実話を元にした作品です。
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『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の時とは違い、脚本はとてもスムーズに書き上がったと語るベン・アフレックとマット・デイモンの二人。
今作の脚本はたった6週間で仕上がったとのこと。
ベン・アフレックとマット・デイモンの共演だけでなく、アダム・ドライバーといったビッグネームが出演する本作。
あらゆる面から必見の一作となっていることでしょう。
日本での全国劇場公開は10月15日となっています。ベン・アフレックのファンはもちろん、映画好きならば、ぜひ押さえておきたい作品ですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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