エボニー・ノエル『FBI』クリステン役のプロフィール。

『FBI:特別捜査班』のクリステン・チャザルでブレイクした女優エボニー・ノエル。

残念ながらシーズン3で同番組を卒業。

主演番組を持つことになりました。

そんな、エボニー・ノエルの生い立ちや出演番組をご紹介します。

最後に元舞台役者の私が感じる、彼女の魅力をご案内します。

 

エボニー・ノエルの年齢・身長・生い立ち

 

本名: Ebonée Reigne Noe
生年月日: 1990年5月25日
年齢: 32歳
出生地: ニューヨーク州マンハッタン
身長: 160 cm

エボニー・ノエルの両親はガイアナ人で、父親は司教、母親は国連大使でした。

母親が頻繁に転勤するため子供の頃は、家族で国から国へと移動していたそうです。

クロアチア、カンボジア、エチオピア、さらにエルサレムなどに住んでいました。

そのたびに、エボニー・ノエルは転校を繰り返すことになります。

深い友情は育めなかったものの、との国々の風習や民族性を吸収したようです。

大学はニューヨーク大学ティッシュ芸術学部で演劇を専攻しました。

世界中を渡り歩いたエボニー・ノエルですが、根はニューヨーカーだそうです。

スポーツ観戦も大好きで、応援するチームは野球ならヤンキース。

アメリカンフットボールではジャイアンツ。

そして、アイスホッケーは、レンジャーズなのだそう。

熱烈なファンで、良くスタジアムに足を運んでいるようです。



 

エボニー・ノエルの出演作品

2014年から、エボニー・ノエルはプロの女優として活動しています。

しかし、その前にテレビコマーシャルに出演したり、舞台の経験はあるようです。

最初のドラマ出演は2014年『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』でした。

翌年、テレビドラマ『Eye Candy』に出演。

その後、2016年の映画『ロングナイトショートモーニングズ』。

さらに、映画『I Love You、Daddy』(2017年)に出演をしました。

2017年、歴史ドラマ 『Still Star Crossed』のリヴィア・キャピュレット役でレギュラーに。

シットコム『Wrecked』にも出演しました。

そして、2018年に『FBI:特別捜査班』のクリステン・チャザル役に抜擢されました。



 

エボニー・ノエルの結婚してる?恋人は?

結論から言うと、エボニー・ノエルは、結婚していません。

もちろん子供も。

では、恋人は?

今のところ、ゴシップ情報は見当たらないのです。

まだ、デビューしてから5年足らず。

とんとん拍子にステップアップしている時期です。

今は、仕事に専念しているのではないでしょうか。

中にはちょっと売れ出すと、羽目を外してパーティー三昧。

アルコールやドラッグに溺れる俳優もいます。

しかし、彼女はその点しっかりしていそうです。

新しい情報があったら、またご紹介します!



 

歌手としても活動するエボニー・ノエル

エボニー・ノエルは歌手としても活動しています。

実は彼女、受賞歴もあるシンガーソングライター、コートニー・ノエルの姪なのです。

コートニー・ノエルは、ガイアナで数々の賞を受賞しているそうです。

そして、彼女の母親も元歌手でした。

彼女の父親は、司教でありながらダンサーで振付師もしていました。

往年のコメディ映画『天使にラブ・ソングを…』を地で行っている家庭だったのですね。

天性の歌唱力に加えて、生活の中で自然とリズム感やセンスが磨かれていたのでしょう。

歌って、一瞬で人の心を掴んで離さない魅力がありますよね。

私は舞台役者をやっていたので、とてもうらやましかったことを覚えています。

エボニー・ノエルは両方できるのでね。

アメリカの俳優は歌が上手い人が多いですね。

ミュージカルの文化があるからでしょうか?

上手いのレベルが違うんですよね。

それにダンスも加わるわけでしょ。

ですから、そんな環境で育ったエボニー・ノエルにとっては、女優や歌手など芸能の道に進むのは必然だったのでしょう。

 



 

エボニー・ノエルの魅力

 

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プロデビューしてからわずか5年足らずで、人気ドラマのレギュラーを掴んだエボニー・ノエル。

現在は、ゴールデンタイムに放映される『The Kings of Napa』に主演するまでにステップアップしています。

彼女の魅力はどこにあるのでしょうね。

ルックスが抜群なわけではないし。

笑顔かな?

う~ん、とても素敵かと言うと、そうでもない。

彼女の魅力は、「真面目さ」でしょうか。

彼女は今後の目標として、このように答えています。

「私の究極の目標は、プロジェクトごとにパフォーマーとして成長すること。」

それを成し遂げつためにどのようするかと言うと。

「私は自分自身の最大の批判者であり、自分のスキルを磨き、技を深めていかなければ、今後訪れるかもしれない仕事や機会が、これほど充実したものにならないことを知っている。」

真面目です。

本当に、演技に対して真正面から向き合っているのです。

そして、幼少期に、異文化に順応してきた対応力も強味かもしれんせん。

真面目さと対応力。

それが彼女の魅力であり強みと言えるかも。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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