『FBI:特別捜査班』のクリステン・チャザルでブレイクした女優エボニー・ノエル。
残念ながらシーズン3で同番組を卒業。
主演番組を持つことになりました。
そんな、エボニー・ノエルの生い立ちや出演番組をご紹介します。
最後に元舞台役者の私が感じる、彼女の魅力をご案内します。
エボニー・ノエルの年齢・身長・生い立ち
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— JanineShermanBarrois (@Jsbarrois) March 2, 2022
本名: Ebonée Reigne Noe
生年月日: 1990年5月25日
年齢: 32歳
出生地: ニューヨーク州マンハッタン
身長: 160 cm
エボニー・ノエルの両親はガイアナ人で、父親は司教、母親は国連大使でした。
母親が頻繁に転勤するため子供の頃は、家族で国から国へと移動していたそうです。
クロアチア、カンボジア、エチオピア、さらにエルサレムなどに住んでいました。
そのたびに、エボニー・ノエルは転校を繰り返すことになります。
深い友情は育めなかったものの、との国々の風習や民族性を吸収したようです。
大学はニューヨーク大学ティッシュ芸術学部で演劇を専攻しました。
世界中を渡り歩いたエボニー・ノエルですが、根はニューヨーカーだそうです。
スポーツ観戦も大好きで、応援するチームは野球ならヤンキース。
アメリカンフットボールではジャイアンツ。
そして、アイスホッケーは、レンジャーズなのだそう。
熱烈なファンで、良くスタジアムに足を運んでいるようです。
エボニー・ノエルの出演作品
What a beautiful production 🔥😍👌🏽We need S02 right now!!! #KingsofNapa pic.twitter.com/WO8k2MaSa1
— Lebza (@officiallebza) March 13, 2022
2014年から、エボニー・ノエルはプロの女優として活動しています。
しかし、その前にテレビコマーシャルに出演したり、舞台の経験はあるようです。
最初のドラマ出演は2014年『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』でした。
翌年、テレビドラマ『Eye Candy』に出演。
その後、2016年の映画『ロングナイトショートモーニングズ』。
さらに、映画『I Love You、Daddy』(2017年)に出演をしました。
2017年、歴史ドラマ 『Still Star Crossed』のリヴィア・キャピュレット役でレギュラーに。
シットコム『Wrecked』にも出演しました。
そして、2018年に『FBI:特別捜査班』のクリステン・チャザル役に抜擢されました。
エボニー・ノエルの結婚してる?恋人は?
結論から言うと、エボニー・ノエルは、結婚していません。
もちろん子供も。
では、恋人は?
今のところ、ゴシップ情報は見当たらないのです。
まだ、デビューしてから5年足らず。
とんとん拍子にステップアップしている時期です。
今は、仕事に専念しているのではないでしょうか。
中にはちょっと売れ出すと、羽目を外してパーティー三昧。
アルコールやドラッグに溺れる俳優もいます。
しかし、彼女はその点しっかりしていそうです。
新しい情報があったら、またご紹介します!
歌手としても活動するエボニー・ノエル
エボニー・ノエルは歌手としても活動しています。
実は彼女、受賞歴もあるシンガーソングライター、コートニー・ノエルの姪なのです。
コートニー・ノエルは、ガイアナで数々の賞を受賞しているそうです。
そして、彼女の母親も元歌手でした。
彼女の父親は、司教でありながらダンサーで振付師もしていました。
往年のコメディ映画『天使にラブ・ソングを…』を地で行っている家庭だったのですね。
天性の歌唱力に加えて、生活の中で自然とリズム感やセンスが磨かれていたのでしょう。
歌って、一瞬で人の心を掴んで離さない魅力がありますよね。
私は舞台役者をやっていたので、とてもうらやましかったことを覚えています。
エボニー・ノエルは両方できるのでね。
アメリカの俳優は歌が上手い人が多いですね。
ミュージカルの文化があるからでしょうか?
上手いのレベルが違うんですよね。
それにダンスも加わるわけでしょ。
ですから、そんな環境で育ったエボニー・ノエルにとっては、女優や歌手など芸能の道に進むのは必然だったのでしょう。
エボニー・ノエルの魅力
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プロデビューしてからわずか5年足らずで、人気ドラマのレギュラーを掴んだエボニー・ノエル。
現在は、ゴールデンタイムに放映される『The Kings of Napa』に主演するまでにステップアップしています。
彼女の魅力はどこにあるのでしょうね。
ルックスが抜群なわけではないし。
笑顔かな?
う~ん、とても素敵かと言うと、そうでもない。
彼女の魅力は、「真面目さ」でしょうか。
彼女は今後の目標として、このように答えています。
「私の究極の目標は、プロジェクトごとにパフォーマーとして成長すること。」
それを成し遂げつためにどのようするかと言うと。
「私は自分自身の最大の批判者であり、自分のスキルを磨き、技を深めていかなければ、今後訪れるかもしれない仕事や機会が、これほど充実したものにならないことを知っている。」
真面目です。
本当に、演技に対して真正面から向き合っているのです。
そして、幼少期に、異文化に順応してきた対応力も強味かもしれんせん。
真面目さと対応力。
それが彼女の魅力であり強みと言えるかも。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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