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エリザベス・モスは結婚してる?あの超有名俳優と婚約報道で騒然!

今、注目の女優の一人、エリザベス・モス。

大ヒットドラマ『マッドメン』で注目され、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』ではエミー賞を受賞。

乗りに乗っているエリザベス・モスの現在と、プロフィール、出演作の中でも話題の作品についてご紹介します。

 

エリザベス・モスの結婚。超有名俳優と婚約報道!

 

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エリザベス・モスはコメディアンのフレッド・アーミセンと1年間結婚していました。

2008年10月から交際が始まり、1年後に婚約。

2009年9月に結婚しました。

 

しかし、その1年後の2010年9月に離婚してしまいました。

離婚原因は、彼女の信奉している「サイエントロジー」をめぐるものではないかと言われています。

 

エリザベス・モスはその後、オーストラリアの撮影監督アダム・アルカパウと2012年から2015年まで交際をしていました。

彼はエリザベス・モスも出演していたテレビシリーズ「トップ・オブ・ザ・レイク」の監督。

このドラマが、交際のきっかけのようですね。

 

また、2020年に同じサイエントロジーの信者である、トム・クルーズと婚約したと言う報道が流れました。

エリザベス・モスはインタビューでその真偽を聞かれて、否定しています。

 

タブロイド紙に載った写真を見て、こうコメント。

「こんな髪形はしていないのに!」

エリザベス・モス自身も戸惑ってしまったし言っています。

 

現在は、恋人の噂は聞こえてきませんが、かわいい女性なだけに周りは放っておかないのではないでしょうか?

新たな情報があったら、またご紹介しますね。



 

エリザベス・モスの身長や生い立ちなど基本プロフィール。ヒットドラマ『マッドメン』でブレイク

 

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本名 Elisabeth Singleton Moss
生年月日 1982年7月24日
年齢 39歳
出生地 カリフォルニア州ロサンゼルス
身長 160㎝

エリザベス・モスの両親は二人とも、ミュージシャンでした。

彼女はその影響もあったのか、小さい頃から10代にかけて、ダンスに熱中していました。

アメリカンバレエ学校に進み、本格的にバレエのレッスン受けるため、学業はホームスクーリングだったそうです。

その後、ジョンF.ケネディ舞台芸術センターに進み、ダンスを続けます。

同時に、演技の授業も受けるようになり、この頃から女優の道を模索していたのかもしれませんね。

エリザベス・モスのデビューは1990年のドラマ『Lucky / Chances』でした。

子役や脇役でいくつかの映画やドラマに出演。

彼女の名前が知られるようになったのは1999~2006年の『 ザ・ホワイトハウス』で、ゾーイ・バレット役を演じてからです。

2007年から2013年かけて大ヒットシリーズの『マッドメン』に、9年間レギュラーとして出演。

美人でかわいいと評判になります。

 

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秘書からコピーライターに転向したペギー・オルセン役の熱演でエミー賞にノミネートされています。

このドラマでブレイクして、スターの仲間入りを果たしていきます。

ですが、このドラマで大変なことがあったそう。

「60年代のストッキングやガードルは、窮屈でたまらなかった!」

時代設定のファッションが女性はウエストをぎゅっと締めるなど、タイトなもだったので、撮影中は大変だったようですね。


エリザベス・モスの現在。 『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』 でエミー賞獲得!インスタに「監督」をする思いが!

 

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エリザベス・モスが2017年から主演し、エミー賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞した『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。

イヴォンヌ・ストラホフスキーなども出演している話題作ですね。

物語のあらすじはと言うと。

架空の第二次アメリカ内戦(英語版)によって新たに成立した全体主義国家を舞台に、出生率が異常に低下して一部の女性が”侍女”と呼ばれ性と生殖の奉仕を強制される近未来のディストピアを描いている

子供を産むためだけに侍女させられる世の中って、とても考えさせられる内容です。

期しくも、2017年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの原作のドラマ『わたしを離さないで』にも通じるものがありますね。

こちらは、臓器移植のためだけに生まれてきた若者たちを描いたドラマでした。

そんな、難しい役柄をエリザベス・モスは体当たりの演技で、見事に演じ切りました。

『マッドメン』と『トップ・オブ・ザ・レイク~消えた少女~』で、エミー賞に7度ノミネートされたエリザベス・モスにとって、8度目の正直。

悲願の初受賞となりました。

さらに最新シーズン4では、全10話のうち3話で監督にも挑戦。

 

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彼女は心境をこのように語っています。

「私はプレッシャーがあるほど、とてもうまく仕事ができるしハッピーになるんです。それを重荷とは感じず、自分で選んでやっている特権のように感じているし、それが生きがいなんです。」

生きがい!

製作も兼ねている彼女にとっては、まさにすべてをかけた作品です。


エリザベス・モスの出演映画『アス』

エリザベス・モスの出演映画の中で、最も話題となった映画『アス』。

自分たちのドッペルゲンガーに遭遇した一家に訪れた惨劇を描いたスリラー映画。

エリザベス・モスが演じるのは、主人公アデレード(ルピタ・ニョンゴ)の友人キティ・タイラー役。

この映画、むちゃくちゃ怖そうで、メッセージが深そう。

2019年に公開されるやアメリカの週末ランキングでは、オリジナルのホラー映画としては史上最高となる7111万ドルを稼ぎ出す大ヒットになりました。

歴代でも『アバター』(2009年)の7700万ドルに次いで2番目に高い興行成績と言いますから、とんでもない話題作ですね。

すいませんが、個人的にはムリなジャンルなので、感想はありません。。。


エリザベス・モスの出演映画『17歳のカルテ』

『17歳のカルテ』(1999年)は、ウィノナ・ライダーアンジェリーナ・ジョリーのW主演で話題となっていたの作品です。

パーソナリティ障害の17歳のスザンナが、入院した精神科病院で様々な患者との関わりのかで、自分を取り戻そうとするヒューマンストーリー。

エリザベス・モスは、顔に負った火傷のせいで顔に自信を持てない醜形恐怖症のポリーを演じています。

この映画は自身もパーソナリティ障害を持っていたウィノナ・ライダーが作品に入れ込み製作総指揮を買って出ています。

アンジェリーナ・ジョリーもアカデミー賞助演女優賞を獲得する熱演を見せました。

ちょっとこの時に、アンジェリーナ・ジョリーは神がかっていて怖いです。

そんな状況に中で、エリザベス・モスはこの二人の女優に刺激を受けたでしょうね。

人は、異常な世界の中で成長するって言いますから。。。

それにしても、エリザベス・モスはかわいそうな役柄多い女優です。

それを、楽しんでいるかのよう。

次は、どんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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