クリスティン・ベルが現在も変わらない若さの秘訣とは?

ドラマ『ヴェロニカ・マーズ』で日本の海外ドラマファンにお馴染みの女優、クリスティン・ベル。
アニメ『アナと雪の女王』のアナ役として、素敵な歌声も披露してくれています。
そんなクリスティン・ベルの多彩な魅力についてまとめてみました。

クリスティンベルの現在は?今も変わらない若さの秘訣とは?

まずはプロフィールに触れておきましょう。

1980年7月18日生まれのクリスティン・ベル。

現在、43歳なんですね。

 

『ヴェロニカ・マーズ』の高校生の印象が強いので、いっても20代後半くらいかな?って勝手に思っていました。

見た感じも昔とほとんど変わらないような。

彼女の若さの秘訣ってなんなのでしょうね。

 

老けない理由のひとつに、動物性食品を摂らない”ビーガン”であることが言われています。

ビーガンってベジタリアンの中でも一番ピュアのやつですよね。

ベジタリアンにもランクがあるようです。

ヴィーガン 肉・魚介類に加え卵・乳製品なども一切食べない。
オボベジタリアン  植物性食品・卵を食べる。
ラクトベジタリアン  植物性食品・乳製品を食べる。
ぺスコ・ベジタリアン  魚も食べる。
ポーヨー・ベジタリアン  鶏肉を食べる。

 

いろいろな種類があるのですね。

魚や肉を食べた時点でベジタリアンとは言えないと思うのですが(笑)

それはさておき、クリスティン・ベルは11歳の頃からベジタリアンでした。

その理由は、食肉加工のドキュメンタリーを見て、動物が好きの彼女は、動物性食品はとらなくなりました。

 

その後、ヴィーガンになったのですが、1年でまたベジタリアンに戻っています。

その理由は、長女を妊娠したから。

2013年に誕生した長女を身ごもった際に、カロリーが必要だと感じ、卵と乳製品はとるようにしました。

 

現在は、さらに一歩進んで「フレキシタリアン(Flexitarian)」を名乗っています。

これは、野菜中心でたまに肉や魚も食べると言うこと。

普通の食事との境が微妙ですね。

 

とは言え、それで若さも保てているのなら、それはそれでアリですね。

 



 

クリスティンベル 映画『アナ雪』で歌った「生まれてはじめて」が上手すぎる。

『アナと雪の女王』では、クリスティン・ベルとエルサ役イディナ・メンゼルとハモリが素敵な挿入歌「生まれてはじめて」。

とても印象に残る歌ですね。日本人の神田沙也加さんの歌声も印象的です。

クリスティン・ベルは女優なのに、なんでこんなに歌が上手いのかと調べてみたら、あのニューヨーク大学の”ティッシュ・スクール・オブ・アート”で「ミュージカル」を専攻しているんですね。

難関大学に合格するだけの才能があって、世界から才能豊かな人たちが集まる環境で揉まれてきたのですから、どおりで上手い訳だ。

他のニューヨーク大学出身者を見てみると、アンジェリーナ・ジョリー、アン・ハサウェイ、イーサン・ホーク、メグ・ライアン、アレック・ボールドウィン、レディー・ガガ、マシュー・モリソンなどハリウッドの名優を多数輩出していますね。

日本だと、なかなかそういった環境がないようです。

芸大の音楽系の出身の俳優と言えば、石丸幹二さんくらいしか名の通った人は出てきていないようです。

やっぱり、声楽やオペラの方に行ってしまうみたいで。

ミュージシャンだと坂本龍一さん筆頭に「KING GNU」なども芸大出身。

俳優を輩出する大学ってあまり聞かないですね。日芸とかになるのかな?

日芸の演劇学科出身だと伊藤 蘭、大澄 賢也、篠井 英介、中村 獅童、本仮屋 ユイカ、映画学科では真田 広之、神田 正輝、佐藤 隆太などが有名でしょうか。

クリスティン・ベルに話を戻すと、ニューヨーク大学を卒業後、2001年にブロードウェイのコメディミュージカル「トムソーヤーの冒険」でプロデビュー。

ベッキーサッチャー役として舞台を踏んでいます。

そして、いくつかの舞台や映画に出演した後、『ヴェロニカ・マーズ』に大抜擢されます。

当時彼女は24歳だったのですが、17歳の高校生を演じていたってことですね。

まったく違和感なし!

 



 

クリスティンベル ゴシップガールのナレーションは永遠に?!

 

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クリスティン・ベルは人気ドラマ『ゴシップガール』で”ゴシップ・ガール”という名の謎のキャラクターとしてナレーター、シーズン1~6に渡り務めていました。

 

そして、そのリブート版でも同様にナレーションを行いました。

実は、まだ肝心の出演者の発表の前に、クリスティン・ベルの復帰が公表されたのです。

 

彼女への信頼度は、制作サイドのコメントにも表れています。

「『ゴシップガール』の声は、今までもこれからもクリスティン・ベルしかいません」

ゴシップガールが続いたならば、終身ナレーターとして永遠に続いたのでしょうか!

 



 

クリスティンベル 『HEROES/ヒーローズ』出演時は、レギュラーのかけもちをしていた!

彼女が演じていたのは、エル・ビショップと言う役。

体の周囲に高電圧の電気を発生させる、ライト二ングと言う超能力を扱う“組織”のエージェント。

 

主人公の一人、クレアに敵意を燃やし、そしてサイラーに心通わせる複雑な役どころでしたね。

最後は、そのサイラーに殺されちゃうなんて、悲しすぎる。

 

『ヴェロニカ・マーズ』では終始、素敵な笑顔を振りまいていますが、ヒーローズではナイーブな演技を見せてくれました。

『HEROES/ヒーローズ』シーズン2に出演しながら、『ゴシップガール』のナレーターを務めていたんです。

 

レギュラーのかけもちってあまり聞かないですよね。

当時から超売れっ子なんだなぁ。

 

そう言えば、クリスティン・ベルと女優のディアナ・アグロン。

この二人、金髪で快活なイメージがかぶりませんか?

 

クリスティン・ベル、『バーレスク』にもでているんですよ。

ディアナ・アグロンも出ていましたね。

 

それに二人とも『HEROES/ヒーローズ』にも出演しています。

『ヴェロニカ・マーズ』にもディアナ・アグロンがゲスト出演していたり。

 

さらに、二人ともビーガンでした。

共通点が多いですね。

 

「 クリスティン・ベル は『glee』に出ていた?」なんていう記事もあったりして。

ディアナ・アグロンとかぶっている人は多いみたいです。

 



 

クリスティン・ベルが現在出演する最新作は『窓辺の女の向かいの家の女』

そして最新作は『窓辺の女の向かいの家の女』。

今までとは打って変わって、サスペンスドラマです。

日々代り映えのしない生活を追くる女性アナを演じます。

ワイン片手に窓から、近所の様子を眺めているだけの平凡な生活。

ある日、向かいの家で起こる事件を目にしてしまったことで、生活が一変してしまうというストーリーです。

 

さらに『結婚式で私たちが嫌いな人々』の主演や、アニメ『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』で声優をつとめています。

 

彼女も40歳を越えても若々しいクリスティン・ベル。

演技の幅も広がり、現在も活躍と続けている彼女を、これからも応援したいですね。

 

人気、実力とも十分なクリスティン・ベルのこれからの活躍が楽しみですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!



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