人気ドラマ『ホワイトカラー』の詐欺師ニール・キャフリー役で有名なマット・ボマー。
現在出演中のNETFLIXのドラマ『エコーズ』が話題です。
マット・ボマーのプロフィールや出演作品、そして彼のセクシャリティについてもご紹介します。。
マット・ボマーの現在出演中のドラマ『エコーズ』が話題に!
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マット・ボマーが主演するNETFLIXのドラマ『エコーズ』。
配信されるや否やいきなり週間ランキングにベスト5入り。
彼は、牧場経営者ジャック役で出演。
ミッシェル・モナハン演じる、双子姉妹レニの夫と言う役柄です。
物語は、双子姉妹それぞれが入れ替わり、周りを巻き込んで、事件が起こっていきます。
マット・ボマーは相変わらずのイケメンぶり。
ままならぬ牧場経営と、妻の行動を心配する誠実な夫役を演じています。
そんな、マット・ボマーと、最近サスペンス女優の印象が強いミッシェル・モナハンとの、個性のコントラストがいい感じのドラマです。
▼『エコーズ』については、こちらをご覧ください▼
『エコーズ』 Netflix人気ドラマのあらすじとキャスト。双子姉妹のなりすまし生活とは?!
マット・ボマー 身長 年齢 生い立ち
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本名: Matthew Staton Bomer
生年月日: 1977年10月11日
年齢: 44歳
出生地: ミズーリ州 ウェブスター・グローブス
身長: 180 cm
マット・ボマーは高校までは、アメリカンフットボールに熱中していました。
お父さんが、プロのNFLの選手だった影響のようです。
しかし17歳になると、アメリカンフットボールをやめ、演劇に熱中するようになります。
同級生のリー・ペイス(後に『プッシング・デイジー』の主演)と一緒に、劇団アレー・シアターに入団。
そして、名作『欲望という名の電車』のヤング・コレクター役で、プロの舞台デビューを果たしました。
突然の進路変更は何があったのでしょうね。
若いときって、ちょっとしたことで心変わりをしますね。
何か、きっかけであったのでしょう。
演劇の経験を積み重ねていったマット・ボマーは、カーネギーメロン大学に進み、演劇を専攻します。
そして、大学を卒業後、ニューヨークに移り俳優のキャリアを磨いてい行きます。
マット・ボマーの結婚と子供。セクシャリティを公表し、長年のパートナーを「家族」宣言
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マット・ボマーは2012年に公にゲイであることをカミングアウトしました。
それは、スティーブ・チェイス・ヒューマニタリアン賞の受賞スピーチのときでした。
PR会社を経営するサイモン・ホールズ氏と、代理出産で授かった3人の子供たちを「家族である」と発表したのです。
それ以前は、自分のセクシャリティを隠していました。
2010年のインタビューでは、このようなコメントをしていました。
「噂については気にしていないし、自分は幸せで自身の人生に満足している。様々な人間関係があって、『ホワイトカラー』の全部が自分にかかっている。」
人気ドラマの主演をしていたので、公にできなかったのでしょうね。
サイモン・ホールズ氏と結婚したのは、2011年でした。
自分とパートナーの関係を偽るのって、つらかったのではないでしょうか。
現在は、 LGBT権利活動を積極的に行っているようです。
マット・ボマー 主演ドラマ『ホワイトカラー』
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マット・ボマーが主演していた人気ドラマ『ホワイトカラー』。
天才詐欺師ニールとがタッグを組んで知的犯罪に挑む、大人気クライム・サスペンスです。
マット・ボマー演じるニールと、ティム・ディケイのFBI捜査官ピーター役のバディのコンビネーションも楽しみのひとつでした。
元犯罪者がFBIの捜査に協力するドラマって、まぁまぁありますね。
『ホワイトカラー』は、おしゃれなイメージで、その点が他とは違うところですね。
ファイナルを惜しむ声も少なからずあります。
マット・ボマー自身も、「時流に合えばまたやりたい」と発言していますし、共演のティム・ディケイや、当時のクリエーターも乗り気のようです。
そんな日が来るのが楽しみですね。
マット・ボマーの出演ドラマ
マット・ボマーの出演ドラマ ノーマル・ハート
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2014年に、『glee/グリー』をプロデュースしたライアン・マーフィーが監督したテレビ映画です。
“ゲイ・キャンサー(癌)”と呼ばれる、ゲイたちがかかる謎の伝染にまつわる騒動を描いたもの。
マット・ボマーは、ゲイのニューヨークタイムスの記者フェリックス・ターナー役で出演。
ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞しました。
マーク・ラファロがプロデューサー兼任で出演。
ジム・パーソンズやジュリア・ロバーツも出演し、製作総指揮にはブラッド・ピットも名を連ねています。
何かと話題の多いドラマでした。
マット・ボマーの出演ドラマ CHUCK/チャック
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ザッカリー・リーヴァイ、イヴォンヌ・ストラホフスキー主演のスパイコメディドラマ。
CIAのエージェント、ブライス・ラーキン役で出演をしています。
チャックの大学時代の親友で、CIAやNSAの全機密情報を集めた最新テクノロジー「インターセクト」をチャックの脳内に仕掛けたキーマン役でした。
イヴォンヌ・ストラホフスキー演じるサラの元カレと言う設定で、最後は、撃たれて死亡するなど、毎回は出演しないのですが、インパクトの強い役柄でしたね。
マット・ボマーの出演ドラマ トゥルー・コーリング
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エリザ・ドゥシュク主演のサスペンスドラマ『トゥルー・コーリング』
まだマシュー・ボマーと名乗っていたころに出演していた作品です。
犯罪現場専門のカメラマンで、主人公トゥルーの恋人、ルーク・ジョンストン役で出演していました。
トゥルーから、死体の呼び声で時間を遡る能力があることを知らされず、溝が生まれて破局。
最後は撃たれて死んでしまう、『CHUCK/チャック』同様、悲しい役でした。
マット・ボマーって、この頃は、悲劇のイケメンが似合ってましたね。
と言うことで、マット・ボマーをご紹介しました。
何かと話題の多い俳優だけに、また情報があり次第ご案内します。
お楽しみ!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!