『シカゴ・メッド』のサラ・リース役で一躍人気女優となった、レイチェル・ディピッロ。
イケメン、美女揃いのキャストの中にあって、「超かわいい。」「一番好き!」と大ブレイク!
コミュニケーションにちょっと難ありながら、懸命に仕事を吸収しようとする、今どきの若者を魅力的に演じています。
そんな、レイチェル・ディピッロとはどんな女優さんなのでしょう?
元役者の俳優目線もちょっとまじえて、ご紹介します!
レイチェル・ディピッロ 身長・年齢など基本プロフィール
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『シカゴ・メッド』で若いながら存在感あるレイチェル・ディピッロ。
テレビシリーズのレギュラー出演は今回が初めて。
そんな彼女のプロフィールです。
<プロフィール>
名前:レイチェル・ディピッロ(Rachel DiPillo)
生年月日:1991年1月26日
年齢: 29歳
出身地:アメリカ合衆国 ミシガン州生まれ、テネシー州育ち
身長:170cm
ご両親と3姉妹の5人家族のようです。
インスタグラムの家族写真はとても仲良く、楽しそうに映っています。
お母さんと3姉妹で、女性4人のおしゃべりはとても賑やかそうですね。
子供のころから女優に憧れていたようです。
ちなみに、お母さん(一説によるとお父さんの再婚相手)も歌手兼女優。
レイチェル・ディピッロの女優への道に、何らかの影響力があったかもしれませんね。
高校卒業後、ロサンゼルスに移り住み、本格的に女優を目指して活動をしています。
4~5年の間、映画やドラマの端役で出演した。
『マッド・メン』、『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』など日本でもヒットした人気ドラマにスポット出演しています。
『シカゴ・メッド』の研修医サラ・リース役をつかむと、シカゴシリーズの登場人物の中でも、超人気者になりました。
<主な出演映画>
年 題名
2010年 エル:現代のシンデレラ物語
2012年 ワーウルフ:私たちの間の獣
2012年 写真判定
2012年 開始
2014年 一種の愛
2014年 こんにちは、私の名前はフランクです
2016年 8の夏
2016年 回復<主な出演テレビとウェブシリーズ>
年 題名
2009〜 2010年 ビッグ・タイム・ラッシュ
2010年 ゲート
2011年 法と秩序:LA
2011年 キスマーク
2011年 ホーソーン
2011年 ウェンディ
2012年 ロープ
2012年 復讐
2012年 骨格
2013年 エミリーオーエンス、MD
2014年 マッド・メン
2015年 NCIS
2015年 ジェーン・ザ・ヴァージン アンディ
2015年 カッコウ
2015〜 2018年 シカゴメッド
2015、2017年 シカゴファイア
2016年 エドガーアランポーのマーダーミステリーディナーパーティー
2016〜 2017年 シカゴPD
レイチェル・ディピッロがかわいい! 『シカゴ・メッド』のサラ・リース役で大ブレイク! その魅力とは?
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イケメン・美女揃いの『シカゴ・メッド』。
主役のDr. コナー役のコリン・ドンネルは、クールでセクシーな大人の魅力。
Dr. ウィル役のニック・ゲールフスは、母性本能をくすぐるタイプ。
イーサン医師役のブライアン・ティーは、アジア系独特のミステリアスさと優しさが同居したマッチョマン。
女優陣も、女医のナタリー役、トーリー・デビッドはアンジェリーナ・ジョリーと「ブラックリスト」のメーガン・ブーンを足して2で割った、ようかっこ良さ。
看護師エイプリル・セクストン役のヤヤ・ダコスタはまさしくモデルのよう。
こんな看護師さんが居たら、患者さんが押し寄せてきそう。
医者も仕事にならないですよね。
そんな、魅力的なキャストの中でレイチェル・ディピッロは全くヒケを取っていませんねぇ。
印象的な強めのスパイラルパーマのロングヘア。(今でもソバージュっていうのかな?)
経験不足の医学生のおどおどした表情。
でも一点を見つめる目力は、芯の強さを感じさせます。
そんなレイチェル・ディピッロの役作りが、ファンの気持ちを掴んだようですね。
レイチェル・ディピッロ 若手有望女優の役作りは?
あと、シリーズを通してみると、レイチェルはシーズン1と2では、全く違うサラ・リースを演じ分けています。
シーズン1では、医学生としての知識不足や経験不足から、表情も硬くおどおどした言動。
本来持ってる性格としてあまり社交性のない医学生を演じています。
それと、時折見せる仲間内との会話では、可愛い笑顔で愛嬌を振りまく。
そして、恋人と二人でいる時は自分らしくリラックス。
設定に合わせて演じ分ていました。
回を重ねるにつれて、先輩の医師や看護師にもまれ、勤務部署を当初志望の「病理」から「ED」(救急部門)に変更。
この心境の変化は良く見て取れませんでしたが、「表情が乏しい若者らしさ」とも言えますね。
シーズン2では、「ED」への配属ではなかったものの、精神科医としての誘いを受けいれ、懸命に知識を吸収しようとする若手医師を演じています。
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やはり目指すべきものが明確なると、日々の言動も頼もしくなっていきます。
精神科と言う正解が出しづらい仕事でありながら、シーズン1の医学生の時のような迷いは全く感じさせません。
ありたい姿を目指し、それについて何をすべきか、必死に頑張っている若手医師を見事に演じているように感じました。
ちなみに、このドラマでは救急部門を「ED」という名称を使っています。
よく使われる「ER」(Emergency Room=救急室)を使わなかったのは、大ヒットドラマ『ER緊急救命室』へのリスペクトなのかもしれませんね。
レイチェル・ディピッロのインスタチェック!撮影現場のアイドル? 癒し系キャラでスタッフからも人気。
そんな本格的な演技力を持ったレイチェル・ディピッロですが、どうやら現場でよく眠ってしまうようです。
その素顔は若さもあって撮影現場のアイドル役なのでしょうか。
インスタグラムでは、彼女が居眠りしている彼女を囲んで、コリン・ドンネル、トーリー・デビッド、ニック・ゲールフスのメインキャストが、茶化したような表情で写っている写真があったり。
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他にも、ブライアン・ティーと一緒に居眠りしていたり、スタッフらしき人との同様なシーンも。
スタッフからも、癒し系キャラである彼女のかわいさへのコメントも書き込まれています。
『撮影現場で寝ているレイチェルの姿に癒やされました。』
『サラ(レイチェル)が現場で時々眠ってしまうのは、スキルの1つ』
素顔もかわいいレイチェル・ディピッロなんですね。
いかがでしたか?
レイチェル・ディピッロの魅力。
これからの活躍が期待されますね。
ぜひレイチェル・ディピッロのかわいさだけでなく、演技力にも注目してみてくださいね。
ではまた!
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