ラッセル・クロウの現在は?激太りや恋人情報、最新の出演作!

『グラディエーター』で、オスカー俳優となったラッセル・クロウ。

一時期、激太りなどの情報がありましたが、現在は何しているのでしょう。

そんなラッセル・クロウのプロフィールや結婚・恋人などの情報をご紹介します。

是非、ご覧ください。

 

ラッセル・クロウは現在、なにしている?

 

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現在のラッセル・クロウは、オーストラリアを拠点に活動しています。

家族と過ごす時間を大切にし、自然に囲まれた暮らしを楽しんでいるようです。

 

また、映画制作にも積極的に携わっており、自身がプロデュースする映画やテレビ番組の製作にも力を注いでいます。

 

2022年には、映画『ソー:ラブ&サンダー』に出演しました。

全能の神ゼウスの役を、ちょっとコメディタッチで演じていました。

衣装も古代の鎧のようなもの身についていたのですが、『グラディエーター』の頃から激太りしていましたね。

 

2023年には映画『クレイヴン・ザ・ハンター』が予定されています。

マーベルコミックのキャラクターを主人公にしたスーパーヒーロー映画です。

まだ、ラッセル・クロウの配役は非公開のようです。

 

その後についても、いくつかの作品に出演が予定されいます。

現在も精力的に活動を続けるラッセル・クロウから、今後も目が離せません。

 

 



 

ラッセル・クロウの現在の恋人は?過去の結婚や子供について

現在の恋人ブリトニー・セリオット

 

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ラッセル・クロウは現在、独身です。

恋人は元女優のブリトニー・セリオット。

現在は不動産業を営んでいるようです。

2020年頃から、交際しているのでは?との報道がありました。

メディアへの露出はさせていたようですが、2022年の10月にレッドカーペットデビューをしました。

さらに最近では、2023年1月に全豪オープンを観戦する二人が見られています。

ブリトニー・セリオットは過去に結婚歴があり、子供もいるようです。

ラッセル・クロウと家族でイタリア旅行などをしています。

結婚はまだのようですが、落ち着いたパートナー関係のようですね。

お幸せに!

 

ラッセル・クロウの結婚

そんなラッセル・クロウですが、バツイチなのです。

2003年に女優のダニエル・スペンサーと結婚しています。

2人の間には2人の息子、チャールズとテニソンが生まれました。

しかし、2012年に離婚が発表され、以降は共同親権で子育てをしています。

 

離婚の原因については、撮影で長期間、家庭を不在にしていたなど、メディアで様々な報道がされました。

しかし、具体的な理由は明らかにされていません。

 

ただ、ラッセル・クロウは離婚後にインタビューで、自分が結婚生活に適していなかったと反省している様子が伝えられています。

 

また、ラッセル・クロウは子育てにも熱心です。

息子たちと共に過ごす時間を大切にしていると報じられています。

 

結婚生活に悩み、離婚を経験したラッセル・クロウ。

ですが、子育てには真剣に向き合い、父親としての愛情深さが報じられています。

 



 

ラッセル・クロウの現在まで。年齢・身長などプロフィール

ラッセル・クロウの生い立ち

本名: Russell Ira Crowe
生年月日: 1964年4月7日
年齢: 58歳
出生地: ニュージーランド ウェリントン
身長: 182 cm

ラッセル・クロウは、1964年4月7日にニュージーランドのウェリントンで生まれました。

<父親はホテルマネージャー、母親は映画撮影セットのケータリングの仕事をしていたようです。

兄弟姉妹には、2人の兄弟と1人の妹がいます。

ラッセル・クロウは、10代の頃はスポーツに熱中していました。

特にラグビーが得意で、ニュージーランドのジュニア代表にも選ばれたそうです。

しかし、ラッセル・クロウは演劇にも興味を持っており、高校卒業後に俳優を目指してオーストラリアに渡りました。

 

ラッセル・クロウのデビュー前

当初は舞台俳優として活動していました。

その後、映画界に進出し、国際的な名声を得ることになります。

ラッセル・クロウは、若い頃から演技の勉強に熱心でした。

オーストラリアの劇場学校で学んだ後、シドニーのナショナル・インスティテュート・オブ・ドラマティック・アート(NIDA)で学びました。

NIDAは、オーストラリアの最高峰の演劇学校で、多くの著名な俳優を輩出しています。

現在、クロウはオーストラリアを拠点に活動。

俳優としてだけでなく、映画監督としても活躍しています。

 



 

ラッセル・クロウの出演作品『グラディエーター』

 

ラッセル・クロウの代表作である映画『グラディエーター』。

古代ローマを舞台に、将軍マクシムス・デシムス・メリディアスが、自分を裏切り家族を殺した皇帝コモドゥスに復讐する物語です。

主演のラッセル・クロウは、マクシムスを演じました。

彼の熱い情熱やローマ帝国の雰囲気、そして圧倒的なアクションシーンが観客を魅了。

ラッセル・クロウは、アカデミー主演男優賞を受賞しました。

興行収入や批評家からの評価が高く、アカデミー賞では主要部門にノミネートされました。

作品賞・主演男優賞・視覚効果賞・衣装デザイン賞・音響賞・編集賞の6部門で受賞しています。

この作品は、現代の映画史に名を残す作品の一つと言っても良いのではないでしょうか?

 



 

ラッセル・クロウの出演作品『レ・ミゼラブル』

映画『レ・ミゼラブル』は、フランスの小説家ビクトル・ユーゴーが書いた同名小説を原作に、19世紀フランスを舞台にした物語です。

ラッセル・クロウは、警部ジャヴェールを演じました。

彼の演技は、法の番人であるジャヴェールが自分の信念と義務に従い、主人公ジャン・バルジャンを執拗に追い詰める姿を描き、非情な役柄を緻密に演じきっていると評価されています。

また、クロウの深みのある低音の声が、ジャヴェールの冷静沈着さや権威をより際立たせました。

映画自体も、興行収入や批評家からの評価が高く、アカデミー賞では主要部門にノミネートされ、女優賞・撮影賞・音響賞・メイクアップ賞の4部門で受賞した。

『レ・ミゼラブル』は、ラッセル・クロウが演じたジャヴェールの存在感や迫力ある演技が光る作品です。

 

以上、ラッセル・クロウの現在と過去の代表作について、お伝えしました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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