トム・ハーディが若い頃の過ちから立ち直った理由とは?

ドラマ男優

『ヴェノム』シリーズや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で人気のトム・ハーディ。

最近では超・高額ギャラを稼ぐ俳優としても有名です。

しかし、若い頃は人生のどん底に転落したこともありました。

いかにして立ち直ったか?など、若い頃のトム・ハーディをご紹介します。

トム・ハーディの生い立ち。若い頃はヤンチャだった?!

本名: Edward Thomas Hardy
生年月日: 1977年9月15日
年齢: 45歳
出生地: イギリス ロンドン
身長: 175 cm

ロンドン生まれのトム・ハーディ。

彼の母親は画家で、父親は小説家と、文化レベルの高い家庭に育ちました。

そして、兄弟はいなくて、一人っ子です。

家庭も裕福で、何の苦労もなく、子供時代を過ごしたようです。

しかし、彼にとっては、そうではなかったようなのです。

「私はいつも、自分が恵まれていることを恥ずかしく思っていた」

そんな思いがあって、”ヤンチャ”な少年時代を過ごしています。

例えば、寄宿学校へ進んだとき、規則を守らず問題を起こしてばかり。

この手の学校は厳格な規則があるので、問題児の彼は退学処分となってしまいます。

また、この頃からドラッグやアルコールもやっていたと言います。

このように、屈折した若い頃を過ごしていたトム・ハーディ。

その後も、彼に暗い影をもたらすことになります。



酒に溺れた若い頃のトム・ハーディ。立ち直った理由とは?

寄宿学校を退学後、他の私立学校に転向します。

そして、演劇にかける思いは強くあったトム・ハーディは、リッチモンドドラマスクールに通うようになります。

さらに、高いレベルを求め、名門のドラマセンター・ロンドンで、演劇に打ち込むようになりました。

ドラマセンターを卒業後、トム・ハーディーはチャンスを掴みます。

2001年、リドリー・スコット監督の『ブラックホーク・ダウン』で映画デビューを果たすのです。

ここで注目を集め、2002年にはハリウッドに招かれ『ネメシス/S.T.X』に出演します。

この作品は、世界的に人気のあるスタートトレックシリーズの作品。

それだけに、トム・ハーディは、期待を膨らませて出演をしました。

酒におぼれたきっかけ

しかし、映画は不発。

失意のトム・ハーディーは、酒に溺れてしまいます。

それは、当時の妻サラ・ウォードとの結婚生活も破綻するほど、ひどい状況だったそうです。

最愛の人からも見はなされたトム・ハーディー。

少し前まで、ハリウッドスターを夢見ていた青年が、人生のどん底に転落してしまったのです。

立ち直った理由とは?

そして2003年、ようやく両親の助けを借りて更生施設に入院。

当時を振り返って、このように語るトム・ハーディー。

「私は完全に道を踏み外し、ひどい事故に遭ったり、刑務所に入ったり、死んだりしなかったのは幸運でした。」

一度中毒となると、更生施設を出ても、断ち切ることが難しいと言われています。

そんな厳しい状況から立ち直れたのは、子供の存在だったそうです。

「もう、自分だけの問題じゃないんだ。息子に必要なものをすべて与えるために、一生懸命働いているんだよ。」

そう語るトム・ハーディー。

彼を救ったのは、当時の恋人レイチェル・スピードとの間に生まれたルイ君だったのです。



若い頃には男性と交際?トム・ハーディの恋人と結婚。

少年時代は規律を嫌い、ヤンチャな行動をしていたトム・ハーディー。

若い頃は、恋愛も自由奔放だったようです。

なんと、男性と交際したこともあったとか。

ですが、結婚した2回とも女性が対象。

公表されている恋人も女性なのです。

 

最初の結婚はサラ・ウォード

トム・ハーディの最初の結婚は1999年に、女優のサラ・ウォードと。

しかし、2002年の『ネメシス/S.T.X』出演後にトム・ハーディは、アルコール中毒、コカイン中毒になってしまいました。

彼が更生施設に入所した2003年には、すでに二人の関係は壊れていたそうです。

2004年に正式に離婚となりました。

 

恋人、リンダ・パーク


アメリカの女優、リンダ・パークとトム ハーディは、2003年から2004年まで、交際していました。

リンダ・パークは韓国生まれのアメリカ人女優です。

テレビシリーズ「スタートレック:エンタープライズ」の、佐藤星少尉役で有名です。

 

一児をもうけた恋人、レイチェル・スピード

トム・ハーディは、『ヴァージン・クイーン』と言う作品で、助監督をしていたレイチェル・スピードと、2004年から交際を始めました。

また、2008年には、トム・ハーディーの初めての子供、ルイ君が誕生。

彼の誕生で、酒、ドラックを完全に断ち切ることができたそうです。

しかし、レイチェル・スピードとは、2009年に破局となりました。

 

現在の妻、シャーロット・ライリー

2009年にテレビシリーズ『嵐が丘』で共演し、交際に発展した女優のシャーロット・ライリー。

翌年に、婚約し、2014年7月に、結婚をしました。

結婚式は、家族や親しい友人のみを招いて、フランスのプロヴァンスにある、シャトー・ホテル「シャトー・ドゥ・ルッサン」で行われました。

そして、結婚した翌年の2015年10月には、長男のレオが誕生。

さらに、2018年12月には、次男のフォレストが生まれています。

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モデルだった若い頃のトム・ハーディー

1998年、トム・ハーディーが21歳のとき、テレビで行っていたモデルコンテストに優勝をしました。

それがきっかけで、モデル事務所と契約を結びました。

そのときトム・ハーディーの写真がこちら。

いかにも美男子って言う感じですね。

若い頃は、こんな思いでいたらしいですよ。

「どちらかというと、美少年であることが障害になっていた。子供の頃、女の子だと思われていたけれど、強くなりたい、男になりたいと思っていた。」

持てる者の、贅沢な悩みでしょうか。

とは言え、彼は身長が175㎝なんです。

モデルとしては、かなり低いのではないでしょうか。

そんなこともあって、モデル業はさっさと辞めています。



 

若い頃もかっこいい!トム・ハーディの出演作品

今やハリウッドスターとして超・高額ギャラ俳優ランキング上位のをトム・ハーディ。

受賞歴も、アカデミー賞助演男優賞、批評家協会賞映画賞2回、英国アカデミー賞映画賞2回にノミネートされています。

そんなトム・ハーディの、若い頃の出演作品をまとめてみました。

 

映画デビュー作『ブラックホークダウン』(2001年)

ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮、リドリー・スコット監督の大作戦争映画。

ソマリアの内戦で、仲間を救うために群がる敵に立ち向かった、アメリカ特殊部隊を描いた作品。

この作品で、トム・ハーディはランス・トゥオンブリ特技下士官役で、デビューを飾りました。

共演者は、ユアン・マクレガー、オーランド・ブルーム、ヨアン・グリフィズなど、イギリスの先輩俳優に交じって、トムの姿が初々しいですね。

 

テレビデビュー作『バンド・オブ・ブラザース』(2001年)

スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクス製作総指揮で、話題となったテレビシリーズ。

第二次世界大戦のドイツと戦う、アメリカ陸軍第101空挺師団第506歩兵連隊第2大隊E中隊を描いた作品。

トム・ハーディは、ジョン・ヤノヴィック上等兵役で出演。

戦う猛者たちの中で、美少年の彼が目立っていました。

 

『ネメシス/S.T.X』(2002年)

劇場版『スタートレック』シリーズでは10作目の作品です。

艦長役にパトリック・スチュワートを起用した新シリーズの完結編として作られました。

しかし、興行的には失敗となってしまいました。

この後、トム・ハーディの人生が、どん底に転落したことは、ご案内した通りです。

 

 

仮面の真実(2003年)

ホラーミステリー映画で、旅芸人のストロウ役で出演。

かわいらしいお顔ですね。

 

『dot the i ドット・ジ・アイ』(2003年)

三角関係のもつれを描いた恋愛サスペンス映画。

トム役で出演していたトム・ハーディ。

若い!

 

『リーサルドーズ』(2003年)

動物研究施設で人体実験していた的なホラー映画。

トム・ハーディは、何者かに狙われる、動物活動家の一人マット役で出演しています。

 

『大脱走 コルディッツ収容所』(2005年)

第二世界大戦時のイギリス軍捕虜が、収容所からの逃れようとする作品です。

ジャック・ローズ少尉役のトム・ハーディが凛々しい!

『バンド・オブ・ブラザース』で共演したダミアン・ルイスも出演しています。

 

『マリーアントワネット』(2006年)

ソフィア・コッポラ監督の歴史映画。

ローモン役のトム・ハーディ。

中世のカツラも似合いますね。

マリーアントワネット役はキルスティン・ダンストでした。



 

トム・ハーディの最新作は?

米Deadlineによると、映画『ヴェノム』の第3作が企画中のようです。

そして、トム・ハーディは、主演はもちろん製作の他、共同で原案の担当しているようです。

また、新たに監督として起用されたのは、『ヴェノム』シリーズの脚本・製作を務めてきたケリー・マーセル。

しかし、撮影時期や他のキャスティングはまだ未定のようです。

ぜひ、トム・ハーディの新たな魅力を届けて欲しいですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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