今回はボヤナ・ノヴァコヴィッチです。
『インスティンクト -異常犯罪捜査-』の美人すぎる刑事エリザベス・“リジー”・ニーダム役で一躍人気者になりました。
ルックスだけではない、その魅力を一挙にご紹介します。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチの結婚。元カレはキアヌ・リーブス?!インスタを見てみると!
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煌めくスターの中でも、美人の誉れ高いボヤナ・ノヴァコヴィッチ。
ですが、今まで結婚したことはないようです。
最近のインスタやツイッターでもツーショットはなくて、家族や自撮りの写真が目立ちます。
「友達は番組で制作をしている人たち」と言ったコメントあるので、今は仕事が恋人なのかもしれません。
実は、『シークレット・パーティー』の共演をきっかけに、キアヌ・リーブスと付き合っていました。
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二人で食事しているところをパパラッチされたことも。
交際期間は、1年程度だったようです。
当時のことはわかりませんが、大スターと超美人女優のカップルは、ゴシップ誌を賑わせたのでしょうね。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチの年齢などのプロフィール。かわいい姉妹のバレンティーナ・ノヴァコヴィッチも女優。
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ボヤナ・ノヴァコヴィッチは1981年11月17日にセルビア(当時はユーゴスラビア)のベオグラードで生まれました。
インスタポストに移っているは、左から妹と本人とお母さん。
妹のバレンティーナ・ノヴァコヴィッチも女優をしています。
他に兄弟がいるかはわかりませんでしたが、超美人姉妹ですね。
彼女が7歳の時にオーストラリアに家族と移住しています。
その当時のユーゴは民族問題などで社会情勢が不安だったので、移住をしたんでしょうか。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチは、シドニーにあるマクドナルド大学や国立演劇芸術研究所(NIDA)で演劇芸術を学びました。
オーストラリアでは女優はもちろん監督なども手掛けていたようです。
それぞれで受賞やノミネートも数多くしていました。
二つの大学で演劇を学ぶだけあって、演劇にかける”熱い思い”がしっかりとあるみたいですね。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチのツイートやインスタを見ても、信念や信条を感じさせる記事が見られます。美しく強い女性なのかな?
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ キアヌとも共演。出演した作品をwiki的チェック。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチの出演した作品をwiki的のチェックしてみましょう。
アメリカ進出は2009年の『スペル』あたりから。
イレンカ・ガーナッシュ役で出演しています。
2010年の『復讐捜査線』では主演のメル・ギブソンの一人娘エマ役で出演。メル・ギブソンもオーストラリアの映画界出身ですね。
彼も監督として「ブレイブハート」でアカデミー賞を取ってますし、演劇論などで盛り上がったかもしれません。
同年の『デビル』では、エレベーターに閉じ込められる5人の男女の一人を演じていました。
この映画は話題作「シックスセンス」を撮った M・ナイト・シャマランが制作をしていて、期待の新鋭を起用して映画化したサスペンスホラー。
閉じ込められたエレベーターというシチュエーションでは、メインがその5人の演技になるので、相当な表現力が求められたでしょうね。
役者魂で全集中!そんな撮影だったのではないでしょうか。
続く『シークレット・パーティー』はコールガールのヴァイオレット役でキアヌ・リーブスと共演。
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キアヌはコールガールのドライバー役。
盗んだビデオカメラで、ボヤナ・ノヴァコヴィッチともう一人のコールガールを映し、辛い過去の話しが語られる、そんなインディーズ映画。
キアヌ・リーブスの存在感と、ボヤナ・ノヴァコヴィッチの美しさがなければ、成り立たない映画です。
彼女の最新作は、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。
『スーサイド・スクワッド』で描かれた出来事の後、スピンオフで、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインをメインに据えたアクション映画。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチは相変わらず美しくて、バーに入り浸る美人の常連客エリカ・マンソン役です。
店で騒いでいるとオーナーの怒りに触れて、ドレスをビリビリに破られ、そのオーナーの恫喝の怖さのあまりに失禁してしまうなんて言う役柄。
演技とは言え、美人女優が失禁なんてちょっとショックですねぇ。
ドラマでは大ヒット作『シェイムレス 俺たちに恥はない』にも、女医の役でゲスト出演ています。
ちなみに彼女、演劇を志す前は、医者かソーシャルワーカーになりたかったようですよ。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチの出演作品を振り返ってみると、ホラーにサスペンス、コメディに、コールガールのようなセクシー系と、様々な役柄をしっかりと演じてます。
美人女優としてルックスだけでなく、しっかりした演技力でファンの心を掴んでいますね。
<主な出演作品>
<映画>
・ブラックロック(1997年)
・ポエトリー、セックス(2000年)
・スペル(2009年)
・復讐捜査線(2010年)
・デビル(2010年)
・シークレット・パーティー(2012年)
・スカイライン -奪還-(2017年)
・アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル (2017年)
・女霊館(2018年)
・ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年)<テレビ>
・サティスファクション(2007年 – 2009年)
・シェイムレス 俺たちに恥はない(2015年)
・インスティンクト -異常犯罪捜査-(2018年 – 2019年)
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ出演の『インスティンクト -異常犯罪捜査-』シーズン2が放映。かわいすぎる刑事リジーの活躍は?
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さて、WOWOWに続きスーパードラマTVでも『インスティンクト -異常犯罪捜査-』シーズン2が放映されます。
見逃した人のみならず、ボヤナ・ノヴァコヴィッチファンは待ち遠しところです。
シーズン2はニューフェイスも加わり、謎の連続殺人事件の解明に挑んでいきます。
もちろんシーズン1からのメンバーも引き続き登場。
アラン・カミング扮する主人公ディラン・ラインハートと、さらに息の合った掛け合いが見られそうです。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチはインタビューでこう語っています。
「今回は(シーズン2なので)誰がどんなキャラクターなのか知り尽くしているため、お互いについて探り合う必要がなくなったからとても自然に見えるはず」
シーズン1では、ラインハートとの関係も微妙なところもありましたが、どうのような変化があるのでしょう?
また、ナヴィーン・アンドリュース演じる恋人ジュリアンとの関係も興味津々です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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