クリストファー・ゴーラムの妻や子供、コバートアフェアなどの出演作

クリストファー・ゴーラムと言えば、人気スパイドラマ『コバート・アフェア』の、オーギー役で知られる俳優ですね。

『コバート・アフェア』後は、なにをしているのでしょう?

そんなクリストファー・ゴーラムの現在をご紹介します。

もちろん、プロフィールや結婚・恋人などの情報をお伝えします。

是非、ご覧ください。

 

クリストファー・ゴーラムの年齢・身長・生い立ち

本名: Christopher Gorham
生年月日: 1974年8月14日
年齢: 48歳
出生地: カリフォルニア州 フレズノ
身長: 182 cm

クリストファー・ゴーラムは、幼い頃から演劇に興味があったようです。

小学4年生のとき、ルイス・キャロルの『アリス・スルー・ザ・ルッキング・グラス』でマッドハッターを演じ、通常6年生に与えられる最優秀男優賞を獲得しました。

その後、ルーズベルト芸術学校に進みます。

在学中に、国際モデルタレント協会のコンテストで、ヤングタレント・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

そして、大学はUCLAへ。

1996年に演劇の学士号を取得してを卒業しました。

在学中は、演技だけでなく、武道、舞台闘技、フェンシング、ローラーブレード、社交ダンスなど、スポーツも楽しんでいたそうです。

クリストファー・ゴーラムって、器用そうに見えますね。

きっと、どのスポーツも無難にこなしそうです。



クリストファー・ゴーラムの妻は大学時代の恋人。

クリストファー・ゴーラムの妻は、大学時代からの恋人アネル・ロペス。

2000年に結婚しました。

学生時代を共にした仲って、なんとなくいい感じですね。

妻のアネル・ロペスも女優をしていました。

二人は、『ポピュラー』と言う作品で共演もしています。

 

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現在は、子供が3人。

イーサン(上の写真の真ん中)、 アロンドラ、 ルーカスの二男一女です。

末っ子のルーカスくんは、アスペルガー症候群なのだそう。

夫婦は、ルーカスくんの人格を大切して、育てているそうです。

そして、クリストファー・ゴーラムは、自閉症について世の中が正しく理解するよう、発信をしています。



 

クリストファー・ゴーラムの出演作品

クリストファー・ゴーラムのキャリアデビューは、1997年。

アメリカのドラマ『Shopping for Fangs』でした。

その後、2000年にはコメディ映画『Dean Quixote』でスクリーンデビューも。

また、1997年には『スパイ・ゲーム』シリーズに出演。

このとき、一人二役をこなし、見事な演技力を発揮しています。

この後は、主な出演作をご紹介します。

 

『コバート・アフェア』

2010年から出演したスパイアクションドラマ。

黙々ながら、豊富な実践経験と的確な判断力で、主人公のエージェント、アニー・ウォーカー(パイパー・ぺラーボ)を導くオーギーを演じていました。

このドラマは、クリストファー・ゴーラム推しの女性ファンも多かったそう。

細マッチョな彼の上半身を映す、サービスショットを楽しみのファンもいたとか。

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『欲望は止まらない!』

2018年のNetflix作品。

ぽっちゃり女子が、ダイエットに成功し、手に入れた美貌でいじめた男たちに復讐するダーク コメディドラマ。

クリストファー・ゴーラムは、ぽっちゃり女子のパティのミスコンコーチ、ボブ・バーナード役でした。

残念ながら、シーズン2で打ち切りとなってしまいました。

 

『リンカーン弁護士』

 

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2022年にNetflixで配信されたドラマ。

クリストファー・ゴーラムは、メインキャストのトレヴァー・エリオット役。

ゲーム会社を経営する富豪で、妻とその愛人の殺人事件の被告という役柄でした。

いい人イメージの彼ですが、ダークな役もいけますね。



 

クリストファー・ゴーラムの魅力

クリストファー・ゴーラムの中には、すごい「なりきり力」があるように感じます。

とにかく、与えられた役になりきれるところが凄いのです。

例えば、『天国の向こう側』(2001年)と言う作品。

この中では、トランペットを吹くシーンを完璧にこなしています。

とは言っても、彼が実際にトランペットを吹けるわけではなく。

指使いが、完璧だったのです。

このときは、トランペットが吹ける兄に教わり、特訓をしたそうです。

さらに、話せないトンガ語の発音も完璧こなしました。

このときも一生懸命練習し、コーチからは「発音は完璧だ」と太鼓判を押されたそう。

また、イメージ作りにも長けていて、熱心なキリスト教徒ではないのですが、モルモン教の宣教師役に抜擢されたことも。

彼を見たその作品の監督が「彼はとても優しい心をもっている」と言う理由でした。

見た目でそう思わせてしまう「なりきり力」。

クリストファー・ゴーラム、恐るべし。

これから、どんな役になりきってくれるでしょうか?

楽しみですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

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