デヴィッド・ボレアナズが出世ドラマ『バフィー〜恋する十字架〜』に出演した年齢は28歳の時。
スピンオフドラマ『エンジェル』そして法医学サスペンスドラマ『BONES-骨は語る-』のシーリー・ブース役でスターの座を不動のものにしました。
そして新たに2017年にスタートした、『SEAL Team/シール・チーム』も好評。
常に出演作品がヒットし続けるデヴィッド・ボレアナズの魅力を探ってみます。
デヴィッド・ボレアナズの現在は? 筋肉は『バフィー』のヴァンパイア時代よりムキムキ?!身長・体重は?インスタでチェック。
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現在、デヴィッド・ボレアナズは『SEAL Team/シール・チーム』で主人公のジェイソン・ヘイズ上級兵曹役を演じています。
このドラマは、ネイビーシールズの精鋭部隊、ブラボー・チームの活躍を描くミリタリー・アクションドラマ。
少人数で、敵地奥深くに入り込み、一撃で作戦を遂行する姿に、毎回ハラハラしますね。
そんなチームを率いるヘイズ役のデヴィッド・ボレアナズですが、このドラマ出演のためにかなり体づくりをしたようです。
インスタで若い俳優のような、上半身あらわな姿はさすがにありません。
ですが、このインスタの写真を見ても、上腕や胸周りの筋肉がものすごいですね!
さすがに年齢的に腹部あたりは、脂肪もありますが。
戦闘服や防弾ベストの下の筋肉も、想像するに、相当なムキムキです。
昔の『バフィー』や『エンジェル』のヴァンパイア役の時よりも、二回りは体が大きくなっているのではないでしょうか。
身長が185cmで、若い頃は80㎏くらいでした。
『BONES‐骨は語る』のFBI捜査官ブース役の頃が87キロ。
今は筋肉がついた分、もう少しあるかもしれませんね。
デヴィッド・ボレアナズのプロフィール。奥さんや息子ははどんな人?
デヴィッド・ボレアナズは1969年5月16日に、ニューヨーク州バッファローで生まれ。
彼が7歳の時にお父さんの仕事の関係で、フィラデルフィア(ペンシルベニア州)で育ちました。
お父さんは俳優兼テレビ司会者のデイブさん、お母さんはパティさん。
”ボレアナズ”の名前は、父方の系譜である北イタリアによくある苗字らしいです。
デヴィッドはイタリア系っぽくないですよね。
それもそのはずで、系譜をたどると東欧やアイルランド、ドイツ、フランス、スイスなどなど。
血は混じるほど美しくなると言いますから、彼がハンサムの理由は祖先のおかげっていうことでしょうか。
そんなイケメンの奥様は、『エンジェル』でも共演したこのある『PLAYBOY』のモデル、ジェイミー・バーグマン。
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2001年11月24日に結婚し、翌2002年5月1日には息子のジェイデンが生まれています。
お子さんはもう一人、娘のベラヴィータ(2009年8月31日生まれ)。
インスタにも家族の写真が頻繁にアップされていますね。
奥様とは仲睦まじいツーショットがたびたび投稿されています。
二人は漢字の「魂」と「運命」というタトゥーを入れているようです。
永遠の誓いですね。
とは言えデヴィッド・ボレアナズ、ちょっとイケない夫で、奥様が妊娠中、不倫騒動をおこしています。
どこかの芸人と、やることが同じですね。
不倫相手は、あのタイガー・ウッズとも疑惑があったレイチェル・ウチテルという女性。
その時は自ら公表し、奥様とも関係を修復中とコメントしています。
それ以外にも、出演していたドラマ『BONES‐骨は語る』の関係者からもセクハラで訴えれているようです。
ダメですね。お姉さん二人の男の末っ子ですからねぇ。
甘えん坊なところが抜けてなかったのかな。
奥さんは元プレイメイトだけあって、とっても女っぽいきれいな方なんです。
旦那のアホはところを許容できる”男前”な性格なのかな?
それとも、子供のためにガマンしている忍耐の人なのか。。。
インスタで二人で写ったりしてるし、もしも仮面夫婦を演じているのなら、ウ~ン、セレブですね。
ちなみに、彼は一度離婚しています。
最初の奥さんはイングリッド・クインさんで1997年に結婚し、1年で離婚しています。
デヴィッド・ボレアナズは善かれ悪しかれ、そのイケメンぶりから、浮名を流していますね。
セクシー女優のジーナ・ロドリゲス、イギリス人モデルのカタリナ・ギラード。
そして”バフィー”のサラ・ミシェル・ゲラーとも、1年間付き合ったみたいですよ。
デヴィッド・ボレアナズの出世ドラマ『バフィー』。そのリブート作品に出演しない理由は年齢と筋肉?
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デヴィッド・ボレアナズは子供のころから俳優の道を進むことを決意していたようですね。
イサカ・カレッジで映画を専攻した後、映画の道に進むためロサンゼルスに移っています。
お姉さんの家のソファーを寝床に映画のアシスタントなどをしながら、チャンスを掴もうと頑張っていたようです。
やはり、ロサンゼルスは映画やドラマ制作の聖地なんですね。
多くの俳優や女優たちがスターを夢見て、ここに集まってきます。
デヴィッド・ボレアナズが犬を散歩に連れて歩いているところをスカウトされて、出世作『バフィー〜恋する十字架〜』に出演したのは有名な話ですね。
このドラマは私もハマりました。
とってもかわいい女子高生がヴァンパイアスレイヤーって、設定がまず面白かったですよ。
そして、デヴィッド・ボレアナズ演じる超イケメンヴァンパイアとスレイヤーが、恋してしまうなんて。
そのインパクトが強かったです。
そんな出世ドラマ『バフィー』がリブートされるのをファンは熱望しているのです。
しかし、デヴィッド・ボレアナズ自身は出演しないと明言しているんですね。
その理由は、年齢。
エンジェルはヴァンパイアなので200歳を超えているのに容姿・体型は変わららず20代。
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『バフィー』終了から15年以上が過ぎ、生身のデヴィッド・ボレアナズは説得力をもって演じ切れないと考えているようです。
なるほど!さすがプロ。
今は当時より筋肉はついているように見えますし、相変わらずのイケメンぶりです。
さすがに20代のようなウエストの細さはなくなってますけど。
デヴィッド・ボレアナズの最新ドラマ『BONES-骨は語る-』は吹き替え声優木下浩之さんに感謝!最新ドラマ『SEAL Team/シール・チーム』もシーズン4へ。
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デヴィッド・ボレアナズ主演の『BONES-骨は語る-』。
シーリー・ブース役はちょっと私には意外でした。
スーツを着ているデヴィッド・ボレアナズに超!違和感。
あんまり似合ってないように思えて。
なので、最初はこのドラマを見ていなかったんですよ。
ですが、観はじめるとこれがとっても面白い。
妙に馴染む感じがするんですよ。
そう思ったら、声優が木下浩之さんなんですね。
どおりで聞きなれた声だったわけです。
『Dr.HOUSE』のヒュー・ローリー演ずるハウスの吹き替えをやっている声優。
あと、個人的に好きなアーロン・エッカートの声優さんでもあります。
『SEAL Team』の声優は誰だたんだろう?
吹き替え版を見逃してしまったので、残念。
このドラマも戦闘モードと家族との絆のオンオフがある展開なので、木下浩之さんがいいと思うんですけどね。
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シールズのリーダーとして祖国を守るため、強い絆で結ばれたチームを引っ張り、その仲間たちとともに危険な任務に挑んでいく…。
そんな役どころは、アーロン・エッカートが主演した『世界侵略: ロサンゼルス決戦』のマイケル・ナンツ二等軍曹同様です。
戦場のリーダーってところもイメージは被りますし。
『SEAL Team/シール・チーム』は、シーズン更新もされたようですし、要チェックですね。
と言うことで、デヴィッド・ボレアナズ、『バフィー』でのブレイクから、次々にレギュラーを掴み、今や大スター。
年齢も51歳となって、ますます円熟味を増しています。
今後の活躍が楽しみです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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