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ジョン・セダの結婚『シカゴP.D.』俳優の嫁はリサ・ゴメス!子供は?

『シカゴ P.D.』のアントニオ役で日本でも一躍有名になったジョン・セダ。
『シカゴ・ジャスティス』にも出演し、存在感のある俳優ですね。
『シカゴ P.D.』シーズン6での降板後、コロナなどで延び延びになっていた新作ドラマの主演が正式に決定したようです。
新作ドラマはもちろん、彼の人物像や嫁、子供、出演作などをまとめてみました。

ジョン・セダの結婚や嫁リサ・ゴメスと子供など、インスタでチェックしてみると!

硬派なイメージがあるジョン・セダですが、彼のインスタを見てみると素敵な家族写真の投稿が多いですね。

こちらは、彼と嫁のリサ・ゴメスさんとのツーショットです。

 

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2000年に長年のパートナーであったリサと結婚の誓いを交わしてから18年目記念の証に投稿したものです。

「私がこの美しい女性ほど私を信頼し、尊重し、賞賛し、または信頼する人はいない!」

と言うコメントが添えられへさらにこう続けています。

「今日、結婚18年目を迎えました!すべての浮き沈みを通して、私たちはお互いをさらに愛するように成長しました!!」

「お互いをさらに愛するように成長しました」って、なんて素晴らしい言葉!

ジョン・セダというと、”いい兄貴”のイメージですが、”いい夫”でもあるのですね。

そんな幸せな二人には、4人の子供がいます。Haley、Madison、Jonathan 、Jessicaです。

インスタには家族6人の幸せな写真もあって、”いい父”でもあることが分かりますね。



ジョン・セダの若い頃。人物像は?

 

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1970年10月14日ニューヨークのマンハッタンで生まれ、ニュージャージー州クリフトンで育ちました。

アマチュアボクサーとして活躍をしていたようです。

ニュージャージー州のゴールデングローブ(アマチュアボクシングの大会)で準優勝するなど、21勝1敗と強かったようですね。

1992年のバルセロナオリンピックを目指してボクシングに励んでいた時に、ボクシング映画『ファイティング・キッズ』のオーディションに合格。

演技の道に進むことになりました。

ジョン・セダはこの時どんな気持ちだったのでしょうか?

それまで情熱を傾けていて、オリンピックを目指していたわけでしょう。

でも、その好きなボクシングで、映画スターの道が開けるかもしれないわけですよね。

だからオーディションを受けたんでしょうし。

彼はそのチャンスをものにし、この映画出演。キューバのボクサーであるロマーノ役を務めました。(彼はプエルトリコ系なんですけどね。)



ジョン・セダ出演の話題作『バッドボーイズ2バッド』『ハワイファイブオー』『ゼブラヘッド』『 バレット』

『ファイティング・キッズ』と同じくして、ジョン・セダが出演した映画『ゼブラヘッド』はデトロイトを舞台にした青春ラブストーリー。

1994年の映画『ブロンクス・ストリート』では、翌年のスピリットアワードで最優秀男性賞にノミネートされました。

1995年にはブルース・ウィルスやブラッド・ピットと主演の『12モンキーズ』でもしっかりクレジットが出ていますね。

1996年、リチャード・ギア主演の『真実の行方』にも出演。

1997年にはクリス・ペレス役で出演した、ジェニファー・ロペス主演の『セレナ』がヒット。

ヒスパニック系の映画ファンを中心に知られる存在になります。

こうやって振り返ってみると、大物スター出演の作品で脇役ながら存在感を出し、着実にステップアップを重ねていっていますね。

2003年『バットボーイズ2バッド』では荒くれギャングのロベルト役を演じて、インパクトを残します。

2010年には『ハワイファイブオー』にもゲスト出演。

“ダノ”(スコット・カーン)の元相棒で、汚職疑惑の調査を担当していた巡査部長役でした。

2012年の『バレット』ではルイス・ブランチャード役でシルヴェスター・スタローンと共演。

この映画ではジョン・セダが少し長めのヘアスタイルをしていて、新鮮なイメージでしたよ。

あと何と言ってもジョン・セダをメジャーにしたのは、『ザ・パシフィック』で、3人の主人公の1人、ジョン・バジロンを演じたことでしょう。

スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスなどが製作総指揮したことでも話題になり、このドラマも大ヒットしました。

戦う相手が日本人なので、ちょっと複雑でしたけど。



ジョン・セダ 『シカゴ P.D.』で大ブレイク!『シカゴ・ジャスティス』に異動?

 

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さらにジョン・セダのステップアップを加速させたのは『シカゴP.D.』でのアントニオですよね。

オリジナルメンバーの中でも、”悪”のイメージが強いハンク・ボイドに対して、”善”のイメージを持つアントニオ。

二人は両極にあって、チームなんだけれど、本心では信じ切れていない、上司と部下なんだけれど、対等にある。

そんな緊張感があって、ドラマとしても興味を引く設定でしたね。

一時期、新スピンオフドラマ『シカゴ・ジャスティス』出演。

検事局の捜査官となります。

ボイドの特捜班に比べたら、勤務時間が融通できて、稼ぎも良いから。

家族のためって言う設定でしたね。

しかし、『シカゴ・ジャスティス』が1シーズンで終了。

ジョン・セダも『シカゴP.D.』シーズン5で復帰することになります。

そんな、キャストとしても存在感あるジョン・セダでしたが、シーズン6で降板となります。

降板理由はクリエイティブ上の問題と言う事でした。

メインキャストがソフィア・ブッシュやオリンスキー役のイライアス・コティーズに続き人気キャラの降板はなんとも寂しかったです。

番組が人気なだけに、さらにシーズンを重ねるためには新陳代謝も必要なのでしょうが。

しかし水面下ではいろいろ動きがあったんじゃないでしょうかね。


ジョン・セダ 『シカゴ P.D.』降板後の主演ドラマとは?

 

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『シカゴ P.D.』降板後は、同じNBCからジョン・セダの主演ドラマが決定してます。

そのドラマは『La Brea』(ラ・ブレア)。

ロサンゼルスを舞台に描かれるサバイバルアクションドラマと言うことです。

ロスアンゼルスでサバイバルって何だろうと思ってストーリーを調べてみると、

米ロサンゼルスに謎に包まれた巨大なシンクホールが現れたことで、引き裂かれてしまった母親と息子、父親と娘の運命が描かれる。離れ離れになった家族の一組が、説明がつかない原始世界にいることに気づき、彼らは見知らぬグループと生き残りをかけて協力し合い、一体自分たちがどこにいるのか、どうやって家へ戻ればよいのか謎を解いていくストーリー。

ジョン・セダは元軍人のベンジャミン・グラス医師の役で、生存者たちのリーダー的存在を務めるようです。

ジョン・セダ自身が誠実でリーダーシップがあるイメージが強いので、はまり役になるんではないでしょうか?

個人的に大好きな『メンタリスト』の脚本を務めたデビット・アップルバウムが脚本と製作総指揮を取るようなんです。

そして共演者も『ダーディー・セクシー・マネー』のナタリー・ジーや『ナイトシフト』のオーエン・マッケンも出演するようなので、そちらも楽しみです。

ちなみに、”La Brea”はロサンゼルスの東西にわたる大通りの名前で、多分その大通りにシンクホールが出現して物語が始まるんじゃないでしょうか。

NBC制作と言うことでスケールも大きなドラマになりそう。

アメリカではシーズン1が始まっており、早くもシーズン2の更新も決まったようです。

ジョン・セダの活躍がとっても楽しみなドラマですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!



 

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