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メリッサ・ブノワはかわいい歌うま女優!離婚理由はDV?現在の結婚は?

『スーパーガール』の主演や『glee/グリー』のマーリー・ローズ役で、ブレイク中のメリッサ・ブノア。

かわいく、スタイリッシュな女優ですが、歌唱力も抜群です。そんな彼女の魅力をまとめてみました。

 

メリッサ・ブノワがかわいい!歌うま女優が『glee/グリー』で大ブレイク!

メリッサ・ブノワを語る上で外してはならないのが、『glee/グリー』のマーリー・ローズ役です。

シーズン4の新キャラクターとして登場。

そのかわいさ、スタイルの良さはもちろん、歌のうまさに驚愕しました。

 

普通の歌うまではないですよ。

顔に似合わずしっかりした低音から、伸びのある高音と、聴く者を一瞬で虜にしていきます。

 

『glee/グリー』のディーバ、レイチェル役を務めたリア・ミシェルとのデュエットは圧巻。

張りのある歌声のリアと、しっかりとした低音を歌い上げるメリッサとのハーモニー。

思わず聞き惚れてしまいました。

 

ちなみに『glee/グリー』出身のスーパーヒーローと言えば、『THE FLASH/フラッシュ』で主人公を演じているグラント・ガスティンも。

『glee/グリー』では、セバスチャン役で歌うまなところを披露していました。

 

二人のスーパーヒーローデュエットを聞いてみたいですね。

 



 

メリッサ・ブノワの身長・年齢など基本プロフィール

メリッサ・ブノワは1988年10月4日、テキサスの生まれです。

その後コロラド州リトルトンで育ちました。

現在は34歳。

身長は173cmと高く、バランスの良い体型です。

 

スーパーガールのコスチュームをスタイリッシュに着こなしていますね。

本名は、Melissa Marie Benoisと綴るのですが、苗字の読み方がいろいろありますね。

「ブノワ」とフランス語の読みを使うのか、その場合も「ベノワ」の記事もあります。

 

今主演している『スーパーガール』の公式サイトでは「ブノワ」を使っているので、日本ではこちらが主流のようですね。

本人は「ベイノスト」を使っているようなのですが。

 

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メリッサ・ブノワは、幼い頃から女優を目指して地元の劇団に入り活動をしてました。

2000年に『サウンド・オブ・ミュージック』に子役として出演。

 

その後、『バイ・バイ・バーディー』、『シンデレラ』、『エビータ』などのミュージカルに出演しています。

キャリアデビューは2008年の『Tennessee』と言う日本未公開の映画です。

あのマライア・キャリーも出演していました。



 

メリッサ・ブノワの結婚と離婚

メリッサ・ブノワは、『glee/グリー』の共演者、ブレイク・ジェンナ-と2014年に婚約。

2015年3月に結婚しました。

しかし2年足らずで関係が破綻し2017年12月に正式に離婚をしました。

 

実はメリッサ・ブノワ、ブレイク・ジェンナ-にDVを受けていたのです。

鼻の骨折と片目が失明寸前の損傷を負ったと言います。

2019年11月、個人名は言わなかったのですが、その告白の内容から元夫のことではないかと言えわれています。

 

当時を振り返って、なぜ逃げなかったのか?

そんな疑問がわきます。

しかし、その時は彼に支配されていて、逃げ出すことが自分の意志では出来なかったそうです。

 

友人から「DVを受けているんじゃない?」と言われたとき、初めて逃げ出さなければならないと思ったと言うことです。

 

「支配されている」ってただ事ではないですよね。

ですが他人事でもないように思います。

 

こんなにDVを受けるような酷いものではなくても、親や会社など自分では気づかないうちに、”プチ支配”されているようなことも少なくありません。

 

そのままずっと、「他人の考えた人生を歩まされている」なんてことありますから。

メリッサ・ブノワ、支配から逃れられてよかったよかった。

 



 

メリッサ・ブノワ二度目の結婚。そしてインスタで第1子ハクスリー・ロバート・ウッド君の誕生を報告。

その後メリッサ・ブノワは、「SUPERGIRL/スーパーガール」で共演した俳優のクリス・ウッドと2017年から交際をスタート。

2019年2月に婚約を発表し、同年9月に結婚をしました。

 

そして、2020年の9月25日に第1子となる男の子を出産したことをインスタで発表。

 

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このようにコメントを添えてくれていました。

「ハクスリー・ロバート・ウッド(Huxley Robert Wood)が数週間前に誕生したわ。この小さな男の子が全て」



 

メリッサブノワ 映画『セッション』彼にフラれる役で出演。

メリッサ・ブノワの初期の頃の作品で、おすすめしたいのが映画『セッション』。

史上最年少でアカデミー賞の監督賞を受賞した『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が過去に手掛けた話題作です。

 

主人公のアンドリューの恋人、二コル役で出演しました。

ストイックで緊張感あふれるドラマの展開の中、キュートな笑顔がとても印象的でした。

この映画は25歳くらいだったと思うのですが、屈託のない明るい大学生が似合っていましたね。

 

印象的なシーンがあります。

主人公のアンドリューがドラムに打ち込むためには、恋人は「足手まといになる」と考え、別れを切り出します。

 

その時の、悲しみ、怒りをこらえながら、彼を睨みつける彼女の演技もなかなかでした。

何かに打ち込むときって、人によってタイプは分かれますよね。

 

この場合のように彼女を切り捨てる人と、彼女との時間を励みにしたり、励まされたりする人と。

結局、この『セッション』でも、後になって誘いの電話を彼がするんだけれど、断っちゃうんですよね。

 

それはそうですよね。「足手まといになる」なんて言われてフラれたら、そんなに私を邪魔に思っているのか!

私のことを、人を思いやれないような人間にお前はみてるか?! そう思って怒り心頭だよね。

 



 

メリッサ・ブノワの『スーパーガール』シーズン5。コスチュームも一新。

さて、今、出演中の『スーパーガール』ですがシーズン5まで放映。スーパーガールのコスチュームも新しくなって、より力強さが表現されたような印象に。

 

また第17話は、メリッサ・ブノワが監督デビューを飾る記念すべきエピソードとなります。

楽しみ満載のシーズン5ですが、実はこの『スーパーガール』がシーズン6でファイナルになることが決定しています。その意味でも、見逃せないシーズンとなりますね。

 

メリッサ・ブノアの魅力満載の『スーパーガール』シーズン5をお楽しみください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!

 



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