レイチェル・マクアダムスの現在。かわいい女優の結婚・夫・子供は?

映画『アバウト・タイム』で、かわいい花嫁を披露してくれた、レイチェル・マクアダムス。

現在では、『ドクター・ストレンジ』シリーズにも出演している、人気女優ですね。

そんなレイチェル・マクアダムスの現在と、彼氏や結婚などプライベート情報もお伝えします。

 

レイチェル・マクアダムスの現在までの生い立ち

プロフィールと家族構成

本名: Rachel Anne McAdams
生年月日: 1978年11月17日
年齢: 44歳
出生地: カナダ ロンドン
身長: 163 cm

レイチェル・マクアダムスの現在までを振り返ってみましょう。

まずは生い立ちから。

 

ロンドン生まれのレイチェル・マクアダムス。

イギリス人かと思ったら、カナダにもロンドンと言う街があるのですね。

カナダ東部の、アメリカとの国境近くにあるそうです。

やはり、イギリスのロンドンに由来していいるのだとか。

 

ということもあって、レイチェル・マクアダムスの家族のルーツはイギリスです。

父親はトラック運転手で、母親は看護師。

兄弟は、妹と弟がいます。

 

レイチェル・マクアダムスは、末っ子のような屈託のなさがありますね。

ですが、意外にも長女なのです。

 

そんなレイチェル・マクアダムスは、子供の頃から活発だったそうです。

バレーボール、バドミントン、サッカーなどのスポーツをするほか、生徒会役員や課外活動にも積極的に参加。

夏休みには、マクドナルドでアルバイトもしていたそうですよ。

 

レイチェル・マクアダムスの若い頃

そして、レイチェル・マクアダムスは、7歳の頃から演劇に興味を持ちます。

12歳になると、地元の児童劇団の舞台に立つように。

演劇フェスティバルでパフォーマンス賞をもらうなど、活躍します。

そんな若い頃から、才能を発揮していたのですね。

 

そして、学校の先生の勧めもあって、プロの女優の道に進むことを決意。

ヨーク大学の演劇科に入学しました。

また、大学と並行してトロントの劇団で演劇活動も行い、大学で学んだ理論を実践していきます。

 

その結果、大学卒業時は優等学士号を取得しました。

得た知識をすぐに実践していかして、身に着けていくったのですね。

 

実は、大学だと理論優先になる学生も多いのです。

ですが、頭でっかちにならず、すぐに行動に移したレイチェル・マクアダムス。

それは、現在の彼女の実力にも、つながっているのでしょう。

 

デビュー当初のレイチェル・マクアダムス

レイチェル・マクアダムスの女優デビューは、2001年。

MTVのパイロット版『ショットガン・ラブ・ドールズ』(ベス・スワンソン役)でした。

また、同年にはコメディ『マイネーム・イズ・タニーノ』で映画デビューも飾ります。

 

さらに2002年には、コメディ映画『ホット・チック』でハリウッド映画にデビュー。

この作品でレイチェル・マクアダムスは、”期待の若手女優”として注目を集めました。

 

そして、コメディドラマ『Slings and Arrows』(2003-2005年)で、カナダのジェミニ賞を受賞。

その後も話題作に出演し、テレビ・映画で活躍しています。

現在までの彼女の代表作については、後半でご紹介しますね。

 



 

レイチェル・マクアダムスの現在の夫、子供は?

子供の頃から活発で、演劇をやっていたレイチェル・マクアダムス。

舞台役者をしていた経験から言うと、女優ってモテるのですよね。

自分の見せ方をしっているから。

なので彼女も、きっとモテたのではないでしょうか?

女優になってからの恋愛事情を見てみましょう。

 

元彼氏ライアン・ゴズリング

レイチェル・マクアダムスの元カレに、ライアン・ゴズリングがいます。

2004年に制作された、映画『きみに読む物語』で恋人役を演じ、交際が始まりました。

彼女が二つ年上で、なんと二人ともカナダのロンドン出身で同郷なのです!

 

しかし、共演当初はお互いにそりが合わなかったのだとか。

ライアン・ゴズリングは監督に、相手役を変えて欲しいと懇願ほど。

 

しかし、周りのとりなしもあって、役柄を合わせていくうちに、映画同様、本当に恋に落ちてしまったのです。

一時期破局をしたのですが、復縁し交際は2008年11月まで続きました。

 

レイチェル・マクアダムスとジョシュ・ルーカス

2009年1月頃から、俳優のジョシュ・ルーカスとの交際が始まりました。

しかし、二人の関係はあまり発展せず、8月には破局となってしまいます。

 

ライアン・ゴズリングとの長い恋が終わったあとだっただけに、男性に寄り添ってほしかったのかもしれませんね。

 

レイチェル・マクアダムスとマイケル・シーン

その次のレイチェル・マクアダムスの彼氏は、マイケル・シーン。

イギリスのロンドン育ちの俳優です。

(ホントのロンドン!)

 

『ミッドナイト・イン・パリ』で共演したことがきっかけで、交際に発展しました。

2010年9月~2013年2月頃まで恋人関係にあったようです。

 

レイチェル・マクアダムスとパトリック・サンブルック

レイチェル・マクアダムスは、2013年7月頃から、映画プロデューサーのパトリック・サンブルックと交際を始めました。

しかし、一年足らずで破局となりました。

 

レイチェル・マクアダムスの現在の彼氏ジェイミー・リンデン

そして、レイチェル・マクアダムスは、2016年4月に脚本家のジェイミー・リンデンと交際をスタートしました。

2018年に男の子を出産し、2020年には女の子を授かっています。

 

レイチェル・マクアダムスはジェイミー・リンデンと交際してから、プライベートを明かしておらず、子供の名前も公表していません。

現在のところ、結婚はしていなようです。

 

プライべートはほとんど公にしない彼女。

子供の性別はどちらなのでしょう。

どちらにせよ、きっとかわいい子供なのでしょうね。

何しろ、レイチェル・マクアダムスのあの”笑顔”を受け継いでいるのですから。

 

彼女の恋愛遍歴を振り返りましたが、常に恋人がいるようですね。

やはり、あの”笑顔”を間近にすると、心を持っていかれてしまうようです。

女優としても女性としても、彼女の”キラースマイル”の威力は、すごいようです。

 



 

若い頃のレイチェル・マクアダムスの出演作「アバウトタイム」の花嫁が超かわいい!

レイチェル・マクアダムスが超かわいい!

『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』。

レイチェル・マクアダムスが若い子頃の代表作ですね。

個人的にも、大好きな映画の一つです。

 

タイムトラベルができる主人公ティム(ドーナル・グリーソン)が、レイチェル・マクアダムス演じるメアリーと出会い、本当の愛や幸せに気づくロマンティックコメディ。

 

この映画のレイチェル・マクアダムスが、ムチャクチャかわいい。

屈託のない笑顔(キラースマイル!)や、無邪気な立ち居振る舞いなど、ティム同様、一瞬で心奪われたファンも多いのではないでしょうか。

 

レイチェル・マクアダムスのかわいい名ゼリフ

また、この映画は名ゼリフがたくさんあることでも知られています。

中でも代表的なものが、ティムとメアリーの結婚式のシーン。

挙式中、突然の嵐がやってきます。

屋外で行われていた式は、てんやわんや。

するとティムが「雨の日で後悔してる?」メアリーに尋ねました。

その時のメアリーの答えが素敵なんです。

 

「いいえ、ちっとも。私たちの人生も同じよ。いろんな天気があるわ。」

雨にびしょびしょになりながらも、笑顔で答えます。

なんとかわいい、そして素晴らしいセリフなのでしょう!

 

映画のポスターにもなっているシーンです。

レイチェル・マクアダムスの笑顔が、とってもかわいいですね。

せっかくの結婚式が突然の嵐になっても、笑顔でいてくれるパートナーがいたら、あなたはどんな気持ちになるのでしょうか?

 



 

レイチェル・マクアダムスの現在の出演作「ドクターストレンジ」が大ヒット

レイチェル・マクアダムの現在の最新作は、『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』です。

 

2016年の『ドクター・ストレンジ』から、ドクター・ストレンジの元恋人で、同僚の救命救急医クリスティーンを演じています。

 

『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』では、マルチバース、ドリームウォーク、インカージョンなど、複雑な展開となっています。

 

そして、エリザベス・オルセンが演じるワンダ役、ソーチー・ゴメスのアメリカ・チャベス役など、超人の女性が活躍します。

 

レイチェル・マクアダムス演じるのは、クリスティーン。

ストレンジの唯一信頼できるパートナーとして、彼の危機を支えます。

 

彼女の、女性的でちょっとコミカルなキャラがいいですね。

超人同士の戦いや、複雑な展開の中で、現実とのバランスに保つ役割になっています。

 

『ドクター・ストレンジ』シリーズは3作目も予定されているようです。

レイチェル・マクアダムスの続投はどうなるのでしょう?

楽しみに待っていたいですね。

 



 

レイチェル・マクアダムスの現在までの出演作品一覧

2002 映画 『ホット・チック』
2004 映画 『ミーン・ガール』
2004 映画 『きみに読む物語』
2005 映画 『幸せのポートレート』
2005 映画 『パニック・フライト』
2005 映画 『ウエディング・クラッシャーズ』
2007 映画 『あぁ、結婚生活』
2008 映画 『それぞれの空に』
2009 映画 『シャーロック・ホームズ』
2009 映画 『きみがぼくを見つけた日』
2009 映画 『消されたヘッドライン』
2010 映画 『恋とニュースのつくり方』
2011 映画 『ミッドナイト・イン・パリ』
2011 映画 『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』
2012 映画 『パッション』
2012 映画 『トゥ・ザ・ワンダー』
2012 映画 『君への誓い』
2013 映画 『誰よりも狙われた男』
2013 映画 『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
2015 映画 『誰のせいでもない』
2015 映画 『サウスポー』
2015 映画 『スポットライト 世紀のスクープ』
→アカデミー賞にノミネート助演女優賞ノミネート
2015 映画 『リトルプリンス 星の王子さまと私』
2015 TV 『TRUE DETECTIVE/ロサンゼルス』
2015 映画 『アロハ』
2016 映画 『ドクター・ストレンジ』
2017 映画 『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』
2018 映画 『ゲーム・ナイト』
2018 TV 『世界の“今”をダイジェスト (シーズン1)』
2020 映画 『ユーロビジョン歌合戦 ~ファイア・サーガ物語~』
2022 映画 ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』

 



 

レイチェル・マクアダムスは現在、かわいいだけなない女優へ進化

まとめ

・レイチェル・マクアダムスは、現在も『ドクター・ストレンジ』シリーズで活躍中。

・脚本家のジェイミー・リンデンとの間に子供がいるが、結婚はしていない。

・代表作は、映画『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』(2013年)。

 

レイチェル・マクアダムスは進化する女優

いかがだったでしょうか?

レイチェル・マクアダムスの現在までを振り返ってみました。

 

彼女のメチャかわいいキラースマイルの破壊力。

それは、誰もが認めるところだと思います。

さらに、元役者の私から見ると、女優としてもしっかりとした人だなって感じます。

というのは、彼女はしっかりキャラクターを進化をさせていますよね。

 

笑顔やかわいさの「柔」の魅力に、「硬」の演技力がちゃんとそなわっている。

つまり、人を引き付ける魅力に、観ているものを安心させる力を持っているということです。

 

かわいいだけで終わってしまう女優って、けっこういますよね。

ムリして、汚れ役をやって失敗しちゃったり。

ですが、レイチェル・マクアダムスはしっかりと進化しています。

 

「ドクター・ストレンジ」の演技を観ていると、単にかわいいだけでのキャスティングではないのです。

ベネディクト・カンバーバッチの相手役を務めていること自体、実力がある証拠です。

そして、しっかりストーリーのバランスをとっています。

 

「かわいいだけじゃない女優」レイチェル・マクアダムス。

これからも、注目したい女優の一人だと思います。

あなたは、どう思いますか?

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!



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