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サイモン・ベイカー 妻と離婚!娘や恋人は? メンタリスト主役の現在

『メンタリスト』で主役のパトリック・ジェーンを演じたサイモン・ベイカー。
「すげ~二枚目!」と思った方も多いのではないでしょうか?
2009年の米テレビガイド・マガジンで「最もセクシーなテレビ俳優」に選ばれたほど。
そんなサイモン・ベイカーの現在は、なんと独身!
長年連れ添った愛妻と別れて、どうしているのでしょうか?
愛娘や息子たちは?
新しい恋人はいるのか?調べてみました。

サイモン・ベーカーが愛妻と離婚!現在の恋人は?

 

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サイモン・ベーカー、29年連れ添ったレベッカ・リグと離婚していたのです。

「我々は、親しい友人関係を維持し、3人の子どもたちを最優先にするつもりです」

二人は、こんなコメントも発表していました。

そして、サイモン・ベーカーに、さっそく新しい恋人が現れます。

ローラ・メイ・ギブスさん(36歳)というファッションブランドのデザイナーがその人。

二人はビーチでいるところをパパラッチされています。

抱き合っていたり、サイモン・ベーカーが、ローラさんのお尻に手伸ばしていたり!

なんかとっても熱い感じです。

50歳を過ぎたサイモン・ベーカーですが、これから第二の青春って感じですかね。

しかし、交際して間もなくローラさんと破局してしまいます。

原因が、「コロナウイルスのワクチン接種に関する考え方の違い」だというのです。

「そんなことで?!」と感じる方も多いと思います。

ならば、長年連れ添ったレベッカ・リグと「別れないで欲しかったなぁ」、なんて思っちゃいますね。

オシドリ夫婦と言われて、素敵なカップルだと思っていたいのです。

そんな元妻と子供たちに事も触れておきましょう。


サイモン・ベイカーの元妻レベッカ・リグと娘や息子はどんな人?

サイモン・ベイカーの元妻は、レベッカ・リグと言う女優です。

お互い売れない時代からの俳優仲間で、1991年に出会いました。

1998年10月2日に二人は結婚。そして、1993年に長女のステラ・ブリーズが誕生。

1998年に長男、クロード・ブルー。

2001年生まれの次男、ハリー・フライデーと一女二男の5人家族です。

レベッカ・リグは1967年シドニー生まれ。

サイモン・ベイカーより2歳年上の姉さん女房です。

 

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子供のころからオーストラリアのドラマや映画に出演。

女優のニコール・キッドマンナオミ・ワッツとは若いころから仲の良い友人だそうです。

実は、サイモン夫妻はメンタリストシーズン1第19話で共演しているんですよ。

女優さんの役どころなんですが、サイモン・ベーカー演じるジェーンが捜査を進めていくと、なんと奥さんのレベッカ・リグが犯人だったというオチも。

奥さん以外も、家族全員『メンタリスト』に出演しているんです。


サイモン・ベイカーの愛娘ステラ・ブリーズ・ベイカーも女優で活躍中!

 

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子煩悩なサイモンベーカーですが、女優をしている長女のステラ・ブリーズには、特にベタベタのようですね。

ステラ・ブリーズは、2018年にイェール大学の演劇大学院を卒業している才媛なんですよ。

サイモン・ベーカー、娘の大学の卒業式は、「絶対泣く!」と宣言してます(笑)

女優になってからも、とても心配なの様ですね。

『メンタリスト』シーズン7第2話「灰色の鉄格子のホテル」にゲスト出演をしています。

しかしステラ・ブリーズもしっかり女優として自立。

2019年放送のスリラードラマ『Tell Me Your Secrets(原題)』にテレサ・バーロウ役でレギュラー出演しています。

その他『夜会三人男(原題)』(2020年)、『ハイウェイ1(原題)』(2021年)などにも出演していますね。

脚本も手がけ、現在は一人アメリカに残って頑張っています。

離婚後のサイモン・ベーカーとも関係は良好のようですよ。

お互いのインスタで励ましあっています。

ちなみに、弟君たち二人も、エキストラでちゃっかり出演しているんですね。

『メンタリスト』のプロデューサーも兼任しているサイモン・ベーカー。

強権発動しすぎですよね(笑)



サイモン・ベイカーのプロフィール

 

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本名: Simon Lucas Baker
生年月日: 1969年7月30日
年齢: 53歳
出生地: オーストラリア ローンセストン
身長: 178 cm

そんなサイモンベーカーのプロフィールを、改めて振り返ってみましょう。

サイモン・ベイカーは、1969年7月30日生まれ。

オーストラリアのタスマニア州ローンセストンの出身です。

10代の頃はサーフィンと水球に熱中していていました。

特にサーフィンでは、ニューサウスウェールズ州の大会で優勝するほどだったらしいですよ。

 

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彼にとって、サーフィンとサーフィンと通じてできた友人たちは、特別なものと考えているそうです。

今でも、サーフィンを楽しんでいます。

確かに、いい大胸筋をしていますね。

 

サイモン・ベイカーの出演作

サイモン・ベイカーのキャリアは、CMから始まりました。

1988年からオーストラリアのテレビドラマに出演して、人気が出だしたようです。

1992年には、オーストラリアのエミー賞とも言えるロギー賞で、人気新人タレント賞を受賞しています。

その後アメリカに移り、1997年の『L.A.コンフィデンシャル』出演。

 

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『L.A.コンフィデンシャル』でのサイモン・ベイカー。

初々しいですね~。

1999年『シビル・ガン 楽園をください』、2005年の中田秀夫監督作品『ザ・リング2』ではメインキャストを努めました。

そしてアン・ハサウェイ主演の『プラダを着た悪魔』(2006年)に出演。

その後、テレビシリーズ『堕ちた弁護士~ニック・フォーリン~』で初主演。

続いて出演したテレビシリーズ『メンタリスト』パトリック・ジェーン役を獲得。

2008年から2015年まで主役として出演し、世界的に大ブレイクしました。



サイモン・ベイカー 『プラダを着た悪魔』でフェロモン全開のプレイボーイで出演していた!

ハリウッドに進出したベイカーの『メンタリスト』以前の出演作品で最も世に知られている作品と言えは2006年の映画『プラダを来た悪魔』でしょう。

役どころは、有名な作家クリスチャン・トンプソン役です。

金髪に人懐っこい笑顔はにいかにもプレイボーイ。

さすがサイモン・ベーカー、フェロモン全開のはまり役です。

アン・ハサウェイ演じる主人公のアンディと、とあるパーティーで出会います。

必然的な流れでクリスチャンは、アンディを口説きます。

その時点では、アンディには恋人がいたので、それ以上の進展はなくその日は終了。

後日、編集長のミランダ(メリル・ストリープ)の無理難題を解決するために、クリスチャンの助けを借りることになります。

そんなことで、クリスチャンに恩義を感じているアンディ。

パリ出張中にクリスチャンと出会い、一夜を共に。

翌朝のシーンでは、クリスチャンが上半身裸で登場。

甘い顔をしているサイモン・ベイカーですが、基本サーファーなので、体も十分鍛えています。

なので、上半身裸のシーンなんかでも見栄えがいいですね。

サイモン・ベーカーの出番はアン・ハサウェイとの絡みだけなのですが、やっぱり女性がオチるって、こういう男なんだなぁと納得の演技でしたね。

画面に存在するだけで、色男を演じられるサイモン・ベーカー、さすがです。



サイモン・ベイカー 『メンタリスト』相棒ロビン・タニーからも愛される理由

『メンタリスト』の主人公パトリック・ジェーンを演じたサイモン・ベーカー。

カリフォルニア州捜査局(CBI)のコンサルタントと言う役どころでした。

表向き“霊媒師”ですが、本当は人の仕草や表情などから相手の心理を読み取る“詐欺師”です。

そのスキルを捜査に活かすことになり、捜査官たちとは違った視点で犯人を見抜いていきます。

飄々としてあくせくせずいつもリラックスしているパトリック・ジェーン。

実はこの仕事をしている目的は、妻子を殺した連続殺人鬼レッド・ジョンを見つけ出し、復讐するため。

甘いマスクの裏にはそんな影をのある裏の顔を持つ二面性を、重くならずサラっとこなせるのは、サイモン・ベーカーならではですね。

 

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共演しているテレサ・リズボン役のロビン・タニ―が来日した時のインタビューで、「『メンタリスト』がヒットした理由は?」と質問されて、ユーモアたっぷりにこう答えていました。

「サイモン・ベーカーが男前だから」
「オシャレだし」
「きれいな髪」
「ゴージャスなスマイル」
「でも、匂いはあまり。。。これはジョークよ!」

そんな二枚目でありながらも、愛されキャラのサイモン・ベーカーの魅力が大ブレイクした理由なのでしょう。



サイモン・ベイカーの現在は? 最新作はあるの?

2015年『メンタリスト』ファイナルシーズンを終えた後は、2017年に映画『ブレス あの波の向こうへ』をオーストラリアで初監督。

サーフィンを教える役で主役としても出演しているんです。

その後、2018年にはサラ・ジェシカ・パーカー主演の『私のニューヨーク Blue Night(Here and Now)』に元夫役で出演。

ちなみにこの映画は日本で劇場公開がなかったのですが、出演者がすごいんです。

サラ・ジェシカ・パーカーの元夫がサイモン・ベーカーで、愛人がテイラー・キニーって、オイオイって感じですね。

共演者にはレネー・ゼルウィガー 、ジャクリーン・ビセットも出ているんですよ。

評価はいまいちだったようですが、見ているだけでもいい映画ですね。

そして、その次の作品はサイモン・ベイカーが主演と製作総指揮も兼ねた『High Ground』。

オーストラリアの映画で、20世紀初頭のオーストラリアが舞台。

アボリジニと白人入植者の争いと言う、ちょっと重たいテーマの映画でした。

サイモン・ベイカーは、今後もそのような活動を続けていくようです。

オーストラリアの地元紙のインタビューでこのようなコメントをしていました。

「ハリウッドで大作映画に出演するよりも、オーストラリアでもっと重要なメッセージを持った作品に出演したい」

50歳代の俳優としても円熟味を見せる頃だけに、渋い魅力のサイモン・ベーカーも見てみたいですね。

新作も要チェックです!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!

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