端正な顔立ちとスラッとした手足、さらに演技力もバツグンで、映画「君の声で僕の名前を呼んで」ではアカデミー賞にノミネートされた、まさに言うことなしのパーフェクト俳優ティモシー・シャラメをご存知でしょうか。
ティモシー・シャラメは、今とってもホットな俳優でネクストブレイク間違いなしと、映画界で人気急上昇中なのです!
さらにはファッショニスタとしても今大注目のティモシー。
今回は、そんなティモシーの魅力についてたっぷりとご紹介します!
目次
ティモシー・シャラメの性格はとても気さくで温厚?身長や年齢など基本プロフィール。
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ティモシー・シャラメの身長は、182cmです。
映画のプレミアなどでよく細身のスーツを着用していることが多いティモシーですが、その長身とスタイルの良さが際立っています。
緑や赤のスーツをさらりと着こなす姿は、まるでモデルのようです。
ティモシーは、1995年12月27日生まれの現在25歳です。
国籍はアメリカとフランスの二重国籍で、小さい頃は1年の半分をフランスで過ごすこともあり、フランス語もできるそうです。
まさに才色兼備ですね!
子どもの頃から子役として活躍していたティモシーですが、彼の性格はとっても気さくで気取ったりは全くしていないそうです。
子役出身の俳優はどこか気取ったところがあるとよく言われたりしますが、ティモシーは全くそんなことはなく、誰とでも公平に接するそうです。
とあるティモシーのファンがたまたま飛行機でティモシーの隣に座った時も、気さくにおしゃべりを楽しんで、最後にはセルフィーまで一緒に撮ってくれたそうです。
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さらにティモシーはそのファンのことを質問したり興味を持ったりしてくれたそうで、誰にも分け隔てなく接するティモシーが垣間見れたエピソードですね。
かっこいいうえに性格も良いなんて、ファンが急増するのも納得です!!
ティモシー・シャラメの恋人はあの大物俳優の娘?過去にはマドンナの娘と交際していた!?「メットガラ」で恋人たちがニアミス?
イケメン俳優のティモシー・シャラメですが、さすがのモテ男ぶりで、過去にさまざまな熱愛がキャッチされています。
ティモシーが高校生の時に付き合っていたのは、歌手のマドンナの娘であるローデス。
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ふたりは同じ高校に通っていたようで、とってもラブラブだったようです。
すでに別れてしまいましたが、最近のインタビューでローデスはあるインタビューで二人の関係をこのように答えています。
「あの時、私たちはお互いに尊敬し合っていた」
高校生でお互いを尊敬し恋愛をするなんて、本当に素敵なカップルだったのですね。
そんなティモシーは、ハリウッド俳優ジョニーデップの娘であるリリーとお付き合いしていた時期がありました。
ボートの上やニューヨークでキスしているところを撮られたりしていて、とってもアツアツだったふたりの恋は2年弱で終わりを迎えてしまいました。
ですが、最近ふたたびティモシーとリリーが一緒にいるところがキャッチされていて、「ティモシーとリリーはヨリを戻したのでは!?」とパパラッチたちが騒いでいます!
しかし、リリーが別の男の人と一緒にいるところもキャッチされたりと、詳しい真相は明らかになっていません。
いずれにせよ、ティモシーのようなイケメンを女子たちが放っておくわけがないので、またすぐに何かしらのスキャンダルが出てくることに間違いないですね♪
最近行われた「メットガラ」で元恋人二人とテモシー・シャラメが参加しました。
メットガラとは、『VOGUE』の編集長アナ・ウィンターが主催する、世界的スターたちが一堂に会する年に一度のファッションの祭典。
2021年は、ティモシー・シャラメが共同ホストとして登場。元恋人との再会は果たしてどうだったのでしょうね。
ニアミスで火花バチバチなんてことはなかったのでしょうか?
ティモシー・シャラメ 映画「インターステラー」での熱演で注目を集める!
ティモシー・シャラメは、2014年公開のクリストファー・ノーラン監督のSF映画「インターステラー」にて主人公ジョセフ・クーパー(マシュー・マコノヒー)の息子トム・クーパーの幼少期を演じています。
ティモシーはヒロインであるジョセフの息子というとても重要な役を演じましたので、彼の名が映画界に広まっていくキッカケとなった映画のひとつと言っても過言ではないでしょう。
最近はあの大人気映画「チャーリーとチョコレート工場」でおなじみのウィリー・ウォンカの若き日を描いた映画「Wonka (ウォンカ)(原題)」で主役のウィリー・ウォンカを演じることが発表されたティモシー。
最新作ではその魅力が、よりいっそう溢れる作品に仕上がっているようですよ。
ティモシー・シャラメ「DUNE/デューン 砂の惑星」で主演。
デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを舞台に、その統治を命ぜられたアトレイデス公爵家と敵対する者たちとの覇権をめぐった戦いを描いた作品。
「スターウォーズ」に影響を与えたという、原作小説を、「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が壮大な物語に仕上げた作品です。
ティモシー・シャラメはポール・アトレイデスと言う公爵家の息子役として主演を努めます。
さらに、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムと主演級の役者が脇を固めます。
もうすでに、スピンオフの企画もあり、さらに三部作として製作も進めらえているようです。
今まで、好青年を演じてきなティモシー・シャラメはこの作品でビッグスターとして飛躍しそうですね。
ティモシー・シャラメ 映画俳優として成功の秘訣を語る?
映画「君の声で僕の名前を呼んで」大ブレイクし、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」出演後、「DUNE/デューン 砂の惑星」では主演を務めるなど、映画俳優として成功を収めているティモシー・シャラメ。
彼がインタビューで成功の秘訣を尋ねられると、ある大スターが彼にこのようなアドバイスをしてくれたのだそうです。
『ハードドラッグ(ヘロインやモルヒネ)はやっちゃダメだ。スーパーヒーロー映画に出るのもダメ』
ティモシー・シャラメはその言葉をしっかりと守っているそう。
「運がよかったというのもあるし、キャリア初期にいいアドバイスがもらえて型にはまらなかった。その組み合わせですかね」
そんなように自己分析しているのです。
ハードドラックはもちろんNGですが、スーパーヒーロー映画は喉から手が出る程、欲しいようにも思うのですけど。
俳優として「型にはまらない」と言うことがポイントのようですね。
ヒーロー映画は出演料がべらぼうに高いし、シリーズ化もされて継続的に仕事が入り、ファンとの交流イベントなども行われて、食いっパグれがないのですけど。
そんなことより俳優として成長したいと言う思いが強いのでしょう。
それを裏付けるかのように、ティモシー・シャラメは「ムービースター」とは呼ばれるが大嫌いのようです。
「だってただの俳優ですから。ただの俳優なんですから!」
「ただの俳優」を繰り返して協調する当あたりに、その気概が見えますね。
ティモシー・シャラメのファッションをチェック。
とってもおしゃれで有名で、そのファッションがたびたびメディアにも注目されるティモシー・シャラメ。
映画のプレミアでは全身プラダのジャージ風スーツを着こなしたり、全身ピンクのタイトなスーツを上手く着こなしモデル並みのスタイルが際立ったりしています。
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私生活ではストリートファッションが基本で、キャッチされた私服ではセリーヌの蛍光色パーカーにルーズなスウェットをゆるっと合わせています。
一見普通に見えるファッションでも、1つのアイテムを色鮮やかにしたりブランドもの取り入れたりすることでおしゃれを演出しているそうです。
さすがはファッショニスタですね!
彼のますますの活躍に期待しましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!
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