ティモシー・シャラメの身長、年齢、性格などプロフィール

端正な顔立ちとスラッとした手足、さらに演技力もバツグンで、映画「君の声で僕の名前を呼んで」ではアカデミー賞にノミネートされた、まさに言うことなしのパーフェクト俳優ティモシー・シャラメをご存知でしょうか。

ティモシー・シャラメは、今とってもホットな俳優でネクストブレイク間違いなしと、映画界で人気急上昇中なのです!

さらにはファッショニスタとしても今大注目のティモシー。

今回は、そんなティモシーの魅力についてたっぷりとご紹介します!

 

ティモシー・シャラメの身長や年齢、学歴などプロフィール。

ティモシー・シャラメの身長は、182cmです。

映画のプレミアなどでよく細身のスーツを着用していることが多いティモシーですが、その長身とスタイルの良さが際立っています。

緑や赤のスーツをさらりと着こなす姿は、まるでモデルのよう。

 

ティモシーは、1995年12月27日生まれの現在27歳です。

生まれはニューヨークです。

ですが、父親がフランス人なので、国籍はアメリカとフランスの二重国籍。

小さい頃は1年の半分をフランスで過ごすこともあり、フランス語もできます。

英語とフランス語を使いこなせるとは、ステキですね。

 

母親はブロードウェイの舞台で活躍していたダンサー。

その影響もあってか、ティモシーとその姉のポーリーン・シャラメも女優です。

現在ポーリーンは、ドラマ『セックスライフ・オブ・カレッジガール』でキンバリー役でメインキャストを努めていますね。

 

姉弟そろって、名門ラガーディア芸術高校を卒業しています。

ティモシーは卒業後、コロンビア大学で文化人類学を専攻。

その後、俳優業と学業を両立させるためニューヨーク大学へ転向しています。

 

また、2008年頃からは、コマーシャルやドラマに出演。

子役としても活躍を始めています。

子役をやりながらも、大学に行き俳優活動に専念しなかったのは、母親の影響でしょうか。

母親のニコールは、元ブロードウェイダンサーなのですが、名門のイェール大学卒で、英語教師もしていました。

 

子役でそのまま、俳優となるのではなく、ショウビズ以外の世界や知識、経験をすることも大事なことです。

演技力は、才能だけでは向上しません。

経験から得た気づきや、世間から学ぶことも多いのです。

 

ティモシー・シャラメが”イケメン”だけでなく、演技力でも評価さえているのは、そんな学歴からもうかがえますね。

 



 

ティモシー・シャラメの性格はとても気さくで温厚?

ティモシーは、子どもの頃から子役として活躍していました。

子役出身の俳優って、プライドが高く、上から目線の人が多いって言います。

しかし、彼の性格はとっても気さくで、気取ったりは全くしていないのだとか。

 

そして、ティモシーは、誰とでも公平に接する人柄です。

とあるティモシーのファンが、たまたま飛行機でティモシーの隣に座った時のこと。

そのファンと気さくにおしゃべりを楽しんで、最後にはセルフィーまで一緒に撮ってくれたのです。

 

さらにティモシーは、そのファンのことについていろいろ質問したり、興味を持って会話を楽しんでいました。

かっこいい上に性格も良いなんて、ファンが急増するのも納得。

 

誰にも分け隔てなく接するティモシーは、同業者から愛されています。

第92回アカデミー賞授賞式のレッドカーペットでは、ティモシーがマーゴット・ロビーにフォトボムをしかけ、話題になりました。

しかけられたマーゴットは、笑顔でティモシーの顔を両手で挟み、彼が愛らしくてたまらない様子。

また、エイドリアン・ブロディとは映画で共演して以来、弟のようにかわいがられています。

そのほか先輩女優のローラ・ダーンとは、NBLの試合を観戦。

ティモシーは、一度仲良くなったら、その後もずっとコミュニケーションをとりづるけるようですね。

そんな、ファンや同業の俳優たちからも、かわいがられているティモシー・シャラメ。

そんな愛らしい性格は、天然なのでしょう。

 



 

ティモシー・シャラメ 映画「インターステラー」での熱演で注目を集める!

ティモシー・シャラメは、2014年公開のクリストファー・ノーラン監督のSF映画「インターステラー」にて主人公ジョセフ・クーパー(マシュー・マコノヒー)の息子トム・クーパーの幼少期を演じています。

ティモシーはヒロインであるジョセフの息子というとても重要な役を演じましたので、彼の名が映画界に広まっていくキッカケとなった映画のひとつと言っても過言ではないでしょう。

最近はあの大人気映画「チャーリーとチョコレート工場」でおなじみのウィリー・ウォンカの若き日を描いた映画「Wonka (ウォンカ)(原題)」で主役のウィリー・ウォンカを演じることが発表されたティモシー。

最新作ではその魅力が、よりいっそう溢れる作品に仕上がっているようですよ。


ティモシー・シャラメ「DUNE/デューン 砂の惑星」で主演。

デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを舞台に、その統治を命ぜられたアトレイデス公爵家と敵対する者たちとの覇権をめぐった戦いを描いた作品。

「スターウォーズ」に影響を与えたという、原作小説を、「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が壮大な物語に仕上げた作品です。

ティモシー・シャラメはポール・アトレイデスと言う公爵家の息子役として主演を努めます。

さらに、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ゼンデイヤジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムと主演級の役者が脇を固めます。

もうすでに、スピンオフの企画もあり、さらに三部作として製作も進めらえているようです。

今まで、好青年を演じてきなティモシー・シャラメはこの作品でビッグスターとして飛躍しそうですね。


ティモシー・シャラメ 映画俳優として成功の秘訣を語る?

映画「君の声で僕の名前を呼んで」大ブレイクし、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」出演後、「DUNE/デューン 砂の惑星」では主演を務めるなど、映画俳優として成功を収めているティモシー・シャラメ。

彼がインタビューで成功の秘訣を尋ねられると、ある大スターが彼にこのようなアドバイスをしてくれたのだそうです。

『ハードドラッグ(ヘロインやモルヒネ)はやっちゃダメだ。スーパーヒーロー映画に出るのもダメ』

ティモシー・シャラメはその言葉をしっかりと守っているそう。

 

「運がよかったというのもあるし、キャリア初期にいいアドバイスがもらえて型にはまらなかった。その組み合わせですかね」

そんなように自己分析しているのです。

ハードドラックはもちろんNGですが、スーパーヒーロー映画は喉から手が出る程、欲しいようにも思うのですけど。

俳優として「型にはまらない」と言うことがポイントのようですね。

ヒーロー映画は出演料がべらぼうに高いし、シリーズ化もされて継続的に仕事が入り、ファンとの交流イベントなども行われて、食いっパグれがないのですけど。

そんなことより俳優として成長したいと言う思いが強いのでしょう。

それを裏付けるかのように、ティモシー・シャラメは「ムービースター」とは呼ばれるが大嫌いのようです。

「だってただの俳優ですから。ただの俳優なんですから!」

「ただの俳優」を繰り返して協調する当あたりに、その気概が見えますね。


ティモシー・シャラメのファッションをチェック。

とってもおしゃれで有名で、そのファッションがたびたびメディアにも注目されるティモシー・シャラメ。

映画のプレミアでは全身プラダのジャージ風スーツを着こなしたり、全身ピンクのタイトなスーツを上手く着こなしモデル並みのスタイルが際立ったりしています。


私生活ではストリートファッションが基本で、キャッチされた私服ではセリーヌの蛍光色パーカーにルーズなスウェットをゆるっと合わせています。

一見普通に見えるファッションでも、1つのアイテムを色鮮やかにしたりブランドもの取り入れたりすることでおしゃれを演出しているそうです。

さすがはファッショニスタですね!

彼のますますの活躍に期待しましょう!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また!


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