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ブラッド・ピットの若い頃の悩みとは?! 結婚と離婚、新恋人についても

『テルマ&ルイーズ』(1991年)のヒットをきっかけに大ブレイクを果たしたブラッド・ピット。その後も数々のヒット作に出演し、そのイケメンぶりが人気となっています。

そんな彼の若い頃の意外な悩みから、プライベート情報、映画プロデューサーとしての活躍、想像を絶する年収の話題までをお届けします!



ブラット·ピットは若い頃にイケメンであることに悩んでいた?! 高い演技力で悩みを克服!

 

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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)や『マネーボール』(2011年)でアカデミー賞 主演男優賞にノミネートされるなど、ハリウッドきっての演技力の持ち主として知られているブラッド・ピット。

しかし、若い頃にはそのイケメンな容姿に悩まされていた時期があったのだといいます。

ブラッド・ピットは『テルマ&ルイーズ』(1991年)のヒットをきっかけに大ブレイクを果たしました。

当時はブラッド・ピット同様に注目されていた女優のジュリエット・ルイスとの交際もあり、そのイケメンぶりが話題になっていました。

ブラッド・ピットはそれによって、自身の俳優としての幅が狭まってしまうのではないかという危惧を抱いていたとのこと。

そんなブラッド・ピットにとっての転機になったのは、『カリフォルニア』(1993年)で演じたサイコパスの役でした。

今作の監督ドミニク・セナは、当時『テルマ&ルイーズ』によってブラッド・ピットにイケメン俳優のイメージがついてしまうのを心配し、意図的にそれとかけ離れた役に抜擢したのだそうです。

当時の交際相手のジュリエット・ルイスとの共演も話題を呼びましたが、結果的には二人の演技はリアルで真に迫り、ブラッド・ピットの高い演技力を世間に示すことになりました。



 

ブラット·ピットの結婚と離婚歴、現在の恋人は誰?

現在57歳のブラッド・ピットですが、これまでに数多くの著名な女性と交際してきたことでも有名です。

1998年に『フレンズ』で知られる女優ジェニファー・アニストンと出会い、2000年にプライベートな結婚式を挙げています。

二人の結婚生活は順調に思われていましたが、2005年に離婚を発表しました。

その後、『Mr.&Mrs.スミス』で共演したアンジェリーナ・ジョリーとの関係がマスコミをにぎわしました。

報道はジェニファー・アニストンとの離婚成立前だったため、ブラッド・ピットは不倫を否定しましたが、恋愛関係にあることは認めています。

2006年、アンジェリーナ・ジョリーが公に二人の関係を認め、ブラッド・ピットの子どもを妊娠していることを発表しました。

2012年、交際7年にして正式に二人は婚約。2014年には結婚式を挙げ、夫婦となりました。

「ブランジェリーナ」と呼ばれてもてはやされたビッグカップルでしたが、2016年には離婚を申請しています。


2020年に新しい恋人として29歳年下のドイツ出身のモデル、ニコール・ポトゥラルスキーとの交際が報じられました。

また、ニコール・ポトゥラルスキーが既婚者であることも、大きな話題になっています。

二人は今後も結婚する予定はないそうで、ニコール・ポトゥラルスキーはレストラン経営者のローランド・メアリーと結婚しており、息子も一人います。

ローランド・メアリーとは夫婦間以外での性的パートナーを持つことをお互いに合意している“オープン・マリッジ”の関係で、ブラッド・ピットとの交際についてもネガティブな状況ではないとのことです。

最近では、スウェーデン出身の歌手リッキ・リーと交際しているという話です。

彼女は35歳のシングルマザー。

ブラッド・ピットの家から車で3分んところに住んでいる、ご近所さん。

近所なだけに、周りの目を気にせず行動できるので、2021年半ばごろから秘密裏に交際を続けていると言います。

いつになっても、話題の絶えないブラピ。

さすがです。



ブラット·ピットは映画製作者としての活躍も有名

ブラッド・ピットは俳優だけでなく、映画プロデューサーとしても活躍しています。

映画製作会社「プランBエンターテインメント(プランB)」の経営者としても有名で、映画業界で高い評価を受けています。

プランBは2002年にブラッド・ピットとその後にパラマウントのCEOになったブラッド・グレー、当時の妻であるジェニファー・アニストンによって設立されました。

ブラッド・ピット主演の『トロイ』(2004年)や、ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督作品『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)、マーティン・スコセッシ監督がアカデミー賞作品賞を受賞した『ディパーテッド』(2006年)とヒット作を次々に世に送り出しました。

クロエ・グレース・モレッツが出演し、カルトな人気を集めた『キック・アス』(2010年)もプランBが手がけた作品で、マニアックなファンもうならせる野心作の製作にも果敢にチャレンジしています。

プランBを設立後、ブラッド・ピットは俳優としての出演本数を減らし、プロジェクトの製作に積極的になっていきました。

イケメン俳優の立場から見事に脱却し、舞台裏で作品を支える立場に変化を遂げたのでした。



 

ブラット·ピットの年収は?

2018年の「Forbs」誌の年収ランキングには、ブラッド・ピットの名前は上位には入っていません。

しかし、俳優としての収入を少なくし、プランBでの会社所有の資産の方に財産を移していると考えられています。

2005年のアンジェリーナ・ジョリーとの離婚時の慰謝料が29億円。

9年後のアンジェリーナ・ジョリーとの結婚時にはブラッド・ピットの資産は約244億円となっていました。


2018年の離婚合意の際には、資産の半額の約112億円をアンジェリーナ・ジョリーに支払うことで合意したとのウワサがあります。

この資産額の計算にプランBの株が入っていないと考えられるため、それを含めればとんでもない金額になることが予想されます。

その後も製作した作品のヒットが続いていますから、現在の総資産額は想像できない金額になっていそうですね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また!

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